併願校

この時期になって、未だに併願校で揺れ動いております。。。。。

理由はと言うと、息子くんが2月2日に受ける学校のことがあまり、気に入っていないからなんですけど。親としては、その学校は家からも近いし、部活も勉強も充実していて、ザ男子校という感じなので良いかな〜と思っているのですが。

息子くん的には、校舎が古い。トイレが汚い。というまあ、ちょっと学校の本質とは別の部分で気に入らないところがあるみたいです。
その他にも、もしかしたら、直感的に雰囲気が合わないなと思っているのかもしれませんが。
まあ、入ってしまえば、どの学校でも楽しめる気がするので、そんなに、気にしなくてもいいかな〜と思いつつ、でもでも、と悩む親心なのです。

というわけで、先日また違う学校の説明会に行ってきました。この学校は、今、受けようと思っている学校と受験日が丸かぶりなので、受験するなら、今受けようと思っている学校は諦めないといけません。

校舎はきれい、部活も充実という点は合格な気がするのですが、ちょっと、勉強は厳しそう。部活は原則週3日!という決まりがあるそうで、何でですか?と先生に聞いてみたところ、残りの日は勉強してくださいとのことでした〜
まあ、そんなに、運動系の部活にどっぷりハマるタイプではないと思うので、週3日でも良いかな〜と思うのですが。

息子くんに、今度、じっくり併願校についてどう思っているのか聞いてみたいと思います。
といっても、第一希望しか見えてなくて、併願校の話をしても、でも、オレは○○だから!って言われちゃうんだよな〜

入試, 志望校, 志望校選び

塾の保護者会の案内に、志望校選定保護者会をやる旨の連絡が入っていました。

志望校をシートに記載をした上で、保護者会に望むことになるそうです。

我が家は第一希望と第二希望は決まっているし、少なくとも第二希望は変更なしの予定。
第一希望は偏差値的に厳しいので、2月1日は受けたとしても、2回目はどうするか悩みどころ。といった感じです。

ただ、第一希望、第二希望に落ちてしまった場合、次はどこを志望にするのかの順番がきちっと決まりません。

1月校は、乗り換えが多かったり、スクールバスを使わないといけなかったりでちょっとイマイチ。そもそも、学校見学もまだ行っていません(汗)

2月校の午後受験の学校は、ちょっと息子くんの希望する感じの学校ではないのです。理系教育というよりはグローバル教育に力を入れているので、息子くんの志向からは離れてしまいます。

2月の最後に受ける学校も、第一希望、第二希望に受からなければ受けるのですが、その学校はそれなりに良いかな〜と思いますが、学校見学に行ったとき、校長先生の話は素晴らしかったけれど、授業中生徒が寝ている姿を多数目撃・・・
男子中学生・高校生らしいという気もするのですが、学校説明会がある日でこれですから、普段が大丈夫かなと。

というわけで、第三希望が決まらな〜いのです。まあ、2月1日〜4日の間で第一希望2回、第二希望2回受けるので、第三希望は1月校か、2月午後校か、2月5日の狭き門校かのどれかになるので、迷うのもしょうがないという気もします。

受験は何が起きるかわかりませんから、最悪の事態も考えて、どの学校までなら行くのかというのも家族で認識合わせをしておかないといけないなと思っています。

入試

my日能研の学校情報のコーナーの学校別の志望者数と合格者数の結果が2018年度分が更新されました〜

早速、息子くんの志望校の学校をチェック!

なんというか、とっても厳しい結果でした。70人位受けて、合格者は20人未満・・・・
R3以上の偏差値で見ても60人位受けて合格者は20人未満。

日能研の後期日特で志望校の対策をしても、その学校の倍率より結果が良くなることはないんですね〜〜〜

そして、後期日特の受験資格を受けられなければおそらく、合格は厳しいんだろうなということも分かりました。

後期日特を受けても合格率が高くなるわけではないけれど、その基準を満たしてなければ受からない。そして、基準を満たしていても上の方にいなければ、受かる確率は更に下がる。という現実を見て、う〜〜〜〜ん、第一志望校を変えることは出来ないけれど、本当にこのままで良いのだろうかと悩ましい気持ちになってしまいました。

あと、私が見た学校だけですが(主に男子校)、日能研の合格者数や合格率が昨年度に比べると下がっているような。結果、R4やR3偏差値が1〜2上がっている学校が多いような気がしました。

学校の偏差値が上がったというより、日能研の母集団の成績が下がって?R4やR3が上がったような印象を受けました。

早稲アカやSAPXの偏差値がどうなっているのかも、合わせて見て見る必要があるなと思います。

志望校選び

11月も中旬を過ぎ、6年生はそろそろ年明けの受験に向けて、受験校の最終決定をしている頃かと思います。

1年後、息子くんの成績が飛躍的に伸びているとはあまり思えないので、現状維持とした場合、どのように受験校を組んでいくべきかと色々と悩んでいます。

第一希望は、結構なチャレンジ校となってしまいそうなので、そうすると、1月校ではあまり、背伸びはできないなあ~とか、2月1日~3日の午後受験をどうとらえるべきなのかなあとか、疑問がいっぱいです。

あと、1月校と言えば栄東ですよね。大勢の受験生が受けるわけですが、私としては、栄東に通わせるのは????なのです。遠いし・・・共学だし・・・

そんなモチベーションでも栄東は受けるものなのかしら?と思ったり。

2月1日~3日の午後にも受験をしても子供は大丈夫なのだろうかとか。大人だったら、1日に二つも試験を受けるなんてありえないですよね。それなのに、中学受験では午後受験が常識になりつつありますよね。

午後受験の学校がすっごい行きたい学校だったら、もちろん、無理して受けるべきなんでしょうけど、そんなに・・・という場合は、どうするべきなのか。

そんなこと言っても、背に腹は代えられなくて、一つでも多く合格校を!という気持ちで1月校も2月の午後受験校も受けることになりそうな気もしますが。

来年の今頃は、おそらく、一人で頭が爆発しそうになって、塾の先生に面談を申し込むこと必須と思われます(笑)

志望校選び

今回配られた日能研の情報エクスプレスという冊子

過去3年間のR4・R3の偏差値推移や倍率の推移を見ることができます。

見ていて思ったのは、やはり、去年辺りからいきなり大学附属中学の倍率や偏差値が伸びていることでしょうか。

驚いたのは、学習院中学の2/3の倍率が5.6と前年の2.5から倍増していたこと、明大中野も2/4は3.4→5.2倍となっていたことでしょうか。

早稲田中学や早稲田学院、慶應義塾などのもともとの人気校も倍率は上がっていましたが、そこまでの伸びではありませんから、上記の2つの学校はホントに驚きでした。

大学附属中学が人気という話は、塾の先生やネットの記事などで知ってはいましたが、実際に倍率という数字で目にすると、ホントにびっくりします。

息子くんは、今のところ、大学附属中学を受ける気はないのですが、この大学附属中学人気が出てくる前から、学校の校風や教育方針に感銘を受けて受けたいと熱望していたご家庭にとっては、衝撃なのではないかなあと思っています。

志望校選び

中学受験をすると決めた時、学校案内やHP、日能研から配られる冊子など色々とみてどんな学校があるのか調べました。

当時、私が重要視していたのは、通学時間!これに勝るものはないのではないかと思うくらい重要視しています。

私も働いているので会社に毎日通勤しているわけですが、やっぱり、通勤時間って最も無駄なものという気がしてなりません。会社の中には、家が近くて自転車で通ってくる人や駅が1つとか恵まれた方もいて、本当にうらやましいです。

通勤時間が30分違うだけで、家でできることがまったく違ってきます。特に、朝の貴重な時間が30分余裕があるだけで、睡眠も取れますし、健康な生活にもつながってくると思うのです。

なので、我が家の方針としては、通学時間は1時間以内!です。
そして、できれば乗換は1回まで!!!

電車の事故の時や天候不良の日などもありますから、あまり遠いところだと、帰ってくるの大丈夫かなあと親も不安になりますし、う回路がないような場所への通学も気になるところです。

塾の先生と志望校の話をしたときは、通学時間は皆さんこだわるのですが、もう少し範囲を広げて考えてほしいですと言われましたが、、、
毎日乗換2回以上するって大人でも嫌ですし、電車に1時間も閉じ込められているのも嫌だなって思いませんか。

最近は、乗換が2回だけど、通学時間は1時間以内のところなら範囲を広げても良いかなとは思っていますが、基本的な我が家の方針は変えずに、学校見学などしていきたいなと思っています。