春期講習、無事に終わりましたね。たったの4日間でしたが、5年生に入って毎日、ついていくのに精いっぱいだった学習の振り返りができたので良かったと思っています。
さて、春期講習テストが水曜日にありました。
いつもの週末のテストの時は、塾までお迎えに行くのですが、今回は平日だったので、一人で行って一人で帰ってきてもらいました。
もしかしたら、テスト終わった後に「できなかった・・・」という電話がかかってくるかなあと思っていたのですが、とりあえず、何事もなく終了して家に帰ったみたいです。
そして、テストの見直しをしたところ、国語が!!!!今回は漢字をみっちりやっていったので、漢字でなんとか点数は保ちましたが、共通の読解がヤバすぎでした。
理由は、、、文章の素材そのものが息子が共感できない内容だったからだと思います。
小学生高学年の女の子のドロドロした友情を描いた話で、好きな人の話も出てきたりして、あ~息子は最も気持ちが分からない内容だなと思いました。
特に、このときの●●さんの気持ちを選びましょうといった選択問題は、全滅・・・
家に帰ってきてもう一度文章を読んで見直ししてもやっぱり、正解にたどり着けません(汗)
一方、応用の説明文は間違ったところもあるけれど、文章の内容も分かっているし、筆者の言いたいことも良くとらえられていました。
ホント、男子って友情とかコイバナとか、まったくダメですね。