塾について

塾をお休みした時って、授業がどうだったのだろうとか、休んだら次のテストで点数が悪くなるのではないかとか色々心配になりませんか。

息子くんは、ちょっと、体調を崩してここのところ、連続して塾をお休みしたのですが、日能研はお休みした生徒への電話フォローは一切ないですし、振替授業も全くありません。

my日能研にノートコピーがアップされるだけですね。

私としてはもう少し休んだ生徒に対して、電話でこんなところがポイントなので気を付けてくださいとか、ここが間違えやすいので、復習してくださいとか、ホント一言でいいので電話してほしいなと思います。

たぶん、早稲アカとか他の塾はその辺のフォローがしっかりしていて、きっと休んだら先生から電話があったり、体調について質問があったりするんじゃないかなと思ってしまいます。

日能研は、お休みに関してはドライな対応だと思います。

というか、息子くんがあまり、塾から期待されていないからフォローも何もないのかもしれないですけどね・・・

算数は今のところ、計算問題が主なので、まあ、自主学習でもなんとかなっていますが、これから難しい単元に入ったときに、休むと完全に置いてけぼりだなと心配です。

塾について

さてさて、「そうだ面談に行こう~」ということで、面談に行ってきました。

4年生の時は、担任の先生が息子くんの授業を教えていなかったので、授業中の様子は???って感じでした。
※先生はすっごく親身に相談に乗ってくれましたよ~

今回は、息子くんの授業を担当している先生が面談をしてくれたので、授業中の様子などすごくよく分かりました。

これって、日能研にも教える専門の先生と教務もやりつつ教えている先生の2種類がいるからこういうことになるみたいですね。

なんとなくですが、上のクラスに行くほど、教務もやりつつ教えている先生(恐らく、正社員で将来的には室長になる人材と思われる)が授業を持つことが多いような気がします。

やっぱり、実際に教えている先生に面談はやってもらった方が良いと思います。
今度、個別の教科の先生と話をすることはできるのかどうかも、聞いてみたいと思います~(多分、時給とか契約の関係で面談という形はダメそうな気もしますが)

塾について

一年間、日能研に通った感想②です。今日は日能研の担任制について感想を書いてみます。
※あくまで、息子が通っている日能研のクラスの話です~

日能研は、教科の先生とは別に担任が各クラスについています。

おそらく、担任になる先生は正社員?というか、営業や入塾の対応、保護者会の対応などもする先生が割り当てられて、教科の先生は、教えるの専門の方という感じです。
(もちろん、担任の先生も教科を教えています)

担任の割り振り方は、明らかに、成績が良いクラスは塾長やベテラン、下位のクラスは新任といった感じです。(これは、仕方ないですかね)

息子のクラスは、比較的若い先生が担任の先生になりました。
でも、とっても話しやすいですし、4年生でこちらも切羽詰まってないので、特に不満はありませんでした。

けれど、担任の先生は、息子の授業を一つも持っていないのです。息子の授業を持っていなくて、授業中の様子や、息子の理解度などがどこまで分かっているのかは、結構疑問でした。

1年間で2回ほど面談をお願いしたのですが、やっぱり、アドバイスとしては、一般的なものになりがちだなと思いました。

私が担任の先生に求めているのは、授業中の様子やテストの結果、宿題の様子などを総合的に見て、息子のどこが弱くて、どう対策をすれば、成績が上向くのかについて、アドバイスが欲しいということです。
お金を払って、塾に行っているのですから、息子の弱いところを強化してくれないと意味がないなと。
そういう意味では、あまり、担任としての機能をなしていないなあといった感じでした。

どちらかというと、親からの愚痴相談窓口的な役割かなと思います。

ほかの塾は入ったことはないので、分かりませんが、お友達で早稲アカに行っている人に聞くと、早稲アカは、もっと熱い塾なので、もちろん、子供への働きかけや親への働きかけも多いと聞いています。

日能研で、きめ細かなフォローが欲しい場合は、相当、親からの塾への働きかけが必要かと思います。