ユリウス, 過去問

冬休みに入り、いよいよ受験が近づいてきたことをいまさらやっと気が付いた様子の息子くん(-_-;)

あ~あもう少し、時間があればいいのにな~とか、来年になるの嫌だな~とかちょっとネガティブモーでした。

けど、持ち前の前向き&楽天家気質で、年末に差し掛かることには、やっぱ、早く受験が来て終わってほしい!!という気持ちに一気に早変わりしました。

その間に何かあったのか・・・といっても、特に何もなく、苦手を克服できたという実感も恐らくないので、ただ単に、前向きなだけかと思います。

年末年始は1日はお休みですが、31日まで塾もあったし、もちろん、紅白歌合戦も箱根駅伝も見ることはなく、いつもと変わらない日々でした。
お年玉をもらえたことくらいでしょうかね・・・

さて、過去問を冬休みになるべく進めたい!という思いでいるので、頑張っています!

1月校はなんとか、2年分は解くことができそうです。
1年分でも良かったのですが、1年目の過去問があまりに悲惨で、怖かったので2年分やることにしました。

2月校は第一希望は日特で取り扱っていることもあり、かなり進んできています。
1月校の第一弾が終わったら、再開する予定です。

2月校の第二志望以降も、2年分もしくは1年分は手を付けているので、あまり進んでいない社会を中心に冬休みは取り組もうかなといった感じです。

やっぱり、国語をユリウスでとって、過去問をやってもらっているのは大きいです。強制的に時間を組んで解いてもらえるので、国語は意外と進みが良いです♪

受験本番まであと少し!一日一日を大切にして、頑張ろう~

国語

日能研のない日は、私が帰ってくるまで家で自習をしているのですが、やってはいるものの、集中しているかは謎な状態だったので、最後の1ヶ月間は日能研のない週2日も塾の自習室へ通ってもらいます。

先生にも相談をして、過去問も進んでいないので、行かせてもいいですか?と聞いたところ、
「もちろんです。空いている教室に来てください。他のお子さんも来ているので大丈夫ですよ」
と言ってもらえています。

体力勝負だけど、頑張れ!

国語

国語の本科教室のテキストの付録で、合格力完成語句がついています。

基本的に、この合格力完成語句は自分でスケジュールを決めてやってくださいと言われています。
そして、進捗確認のプリントを見ると3回まわすスケジュール。

息子くんに、これっていつまでに1回目を終わらせるの??と聞いたところ、10月中に終わらせるんだよ〜とのんきな回答(^_^;)

おお、10月中に終わらせないといけないのか!ということで、どれくらいの進捗なのか確認をしてみると、半分終わっているかな〜な感じ。
3回回すとなると1回めが10月末に終わったとしたら、2回目は11月に、3回目は12月にというスケジュールでやらないと駄目ですよね。
11月12月は2倍速で進めないといけないということです。

我が家は毎朝、合格力完成語句の□を一つずつ進めていたのですが、それでは間に合わなかったということですね〜

土日などを使って、少し巻き気味で進めていきたいと思います!

というか、国語が得意なお子さんとか、真面目に自分でスケジューリングできるお子さんは、すでに2周め、3周目に入っているんだろうな。と思います。

息子くんは、そもそも、語句問題もバツだらけなので、間違ったところを潰すために、きちんと2回め3回目を回していきたいと思います。

ユリウス, 国語

夏期講習にユリウスを受けて、すっかり自分の居場所として確立した息子くん。

9月以降のユリウスをどうするか、すごく悩みましたが、結局継続することにしました。

ユリウスの室長先生が、とても親身に話を聞いてくれる、かつ、日能研のドライな先生方よりも、息子くんとも積極的に話をしてくれているので信頼ができるなと思いました。

国語についても、ユリウスの先生に教わってから、明らかに問題文への線の引き方に変化がありましたし、大学生だし別に・・・と期待していなかったのが申し訳ないくらいです(^_^;)

ユリウスで何を指導してもらうかは悩み中ですが、模試があった週は模試の見直しをしてもらうことにし、あとは、第一希望の学校への対策をじっくりやってもらおうかなと思っています。

息子くんも日能研の国語の先生には話せないことも、大学生には気楽に話ができるようなので、息子くんの悩み相談室としても機能してくれそうです♬

予想外の出費ですが、もう、ここまで来たら、悩んでいて取ればよかった、やればよかった、ケチらなければよかったと後悔しないように、と思っています。

ユリウス, 国語

息子くんは、夏休みにユリウスに通って、大学生の優しい先生から、国語の指導を受けました。

そして、最近、国語の文章への線の引き方に少し変化が出てきた感じがしています!

接続詞へのチェックも種類別にきちんと囲み方を変えていたり、線もなんとなくで引くのではなく、きちんと意思を持って引けるようになってきました。

ということで、息子くんに、「実は、今まで国語の文章に線を引け」って言われても、適当に引いていて、どこに引いていいか分かっていなかったでしょ???と聞いてみました。

そしたら、「うん、分かってなかったから適当に引いてた!」とのこと。

やっぱり、分かってなかったのかぁ。。。そりゃ、国語のテストもボロボロなわけだわ。

夏期講習で、ユリウスに通うことの目的は、自習室の確保で、国語の指導はそんなに期待していなかったんですけど、意外と大学生の先生に優しく教えてもらって、コツを掴むことができたようです♬
ユリウスの指導には期待していなかっただけに、意外な効果となり通わせてよかったなと思いました!

ママが教えてくれるより、全然、分かりやすい!んだそうですよ・・・・

ユリウス, 国語

9月以降のユリウスをどうするか、まだまだ悩んでいます。

息子くんがユリウスを続けるとしたら、国語なのですが、一週間のスケジュールに国語のユリウスを追加する余裕があるのかどうなのか。
もし、追加するとなると、午後から授業が開始される土曜日に1コマ入れると言う感じかと思います。

でも、土曜日の午前中は理科の宿題と国語の宿題で大忙しなんです!それさえも、毎回終わるか終わらないかの瀬戸際で、ヒーヒー言いながらやっているんですよ。私が、「はい、次!はい次!」って進めていかないと進まない(^_^;)

ユリウスにタイムキーパーをお願いするのもどうかなぁと思いますし、かといって、別の国語の課題をユリウスで解いていたら、国語の宿題が100%終わらない・・・

あとは、ユリウスの夏期講習を受けて分かったことは、90分の授業でも結構進まないということ。読解問題1つと残った時間で漢字テストで終わってしまうんですよね。
私の時間の感覚だと、以下のスケジュールを想定していたのですけど、そう簡単には進まず。
①息子くんが20分で読解問題を解く
②先生の解説20分
×2回で40分
で、あまりの3分〜5分を使って漢字テスト。

う〜ん、まずは、日能研の先生に相談かなあ・・・・

ユリウス

夏期講習期間はユリウスで国語の個別指導を受けています。

週に1回程度ですが、直接教えてもらうことで、少しでも国語のコツを掴んでもらえればと思っています。

最初の指導は、先日のイクテの見直しをお願いしました。先日の国語は共通問題がひどい状況。とても、Mクラスの平均には及ばず、日能研平均さえも危うい状況だったので、初日の指導としてはちょうどよかったと思います。

息子くんに帰ってきてから聞いてみたら、すごい分かりやすかった!と満足そうでした。

初日から、先生との相性が悪くて、ユリウス行きたくない!って話にならなかったので、とりあえずOKです。

国語の指導は、テストの見直しと夏期講習の宿題の記述演習を中心にやってもらおうと思っています〜

テストについて, テスト結果, 国語, 理科, 社会, 算数

週末の育成テスト。久しぶりの日特プラステストでしたが元気に頑張りました。

今回は、まあ、フツーといった結果でしたので、親の心も落ち着いたものになりました。

結果というか感想ですが

国語:
今回は応用がすっごくできていて、共通は記述が白紙というよく分からない結果に。
物語文だった割には頑張りました

算数:最近、ずば抜けて良い点数が取れず、ちょっと良いくらいに落ち着いています。
共通でポロポロ間違えているのがオシイです。確実に取れる問題を確実に取れるようになってほしい。ただ、先生からは速さは苦手と言われていたので、それを考えると悪くはないかな。

社会:「公共の福祉」の「祉」が変な文字になってました。その他、覚えきれていない物が多く、点数的にはいまいち。憲法は比較的張り切って覚えていただけに残念でした。

理科:頑張りました!とっても良かったです!!物理分野に入って息子くんの得意な単元になってきました!!

一番勉強時間が少ない理科が一番良くて、理科の2倍は勉強時間をとっている社会が悪いという。やっぱり、興味関心の違いなんでしょうかね。

テストについて, 国語

先日のイクテ、といってももう1週間以上前の話ですが、、、、

全体的にはクラスの平均点は取れていたものの、私的には息子くんに対して激怒の回でした。

なんといっても、国語!国語の点数が悪いのはいつものことにせよ、問題文が真っ白・・・

国語はいつも、宿題をやるときから、問題文に線を引く練習をしてきています。物語だったら、感情を表す言葉や場面の変化は最低限チェックしようよ!と何度も何度も息子くんと話し合って対応してきました。

けれど、今回のイクテは問題文に全く線が引いておらず、、、問題文が難しくて心情語が把握しづらいものだったらまだしも、今回の文章は比較的、わかりやすく主人公の心情が記載されていたので、息子くんであっても、チェックはできたはずです。

それなのに、チェックを全くせず、テストの問題を解いて、そして、回答も間違えまくる。ということで、私の怒り心頭!

久しぶりに、息子くんを問い詰めて、なんで、テストのときに問題文をチェックしないで解こうとするのかについて、十分に話し合いをしました。

こっぴどく叱った後は、流石に覚えているんですけど、あっという間に忘れてまた同じことを繰り返すんだろうなという気もしますが、受験本番までには、問題文をチェックしながら読むということを習慣化させたいと思います。

国語

国語が苦手な息子くん。イクテも模試も毎回パットせず、たま〜に良い点数をとってくるというような状況。良い点数のときは、たまたまなんでしょうね。

ということで、国語をどうにかしたいと5年生から私としては試行錯誤をしてきました。

その中で、藁にもすがる思いで一冊の本を買いました。どなたかのブログに紹介されていて、どちらかというと、私が読んで息子くんの国語の勉強の指導に使おうと思っていました。

ところが、国語の宿題を解く前に、この本を私が読んで息子くんに聞かせいたら、いつの間にか、自分から読むようになったのです。
そして、これを読んでおかないと、問題を解くときのポイントがわからないから、ちゃんと見てから解きたいとの発言まで!

はっきり言って、驚きです!!!

どうやら、ポイントとして何をチェックしながら読めば良いのかが明確に書いてあるのが息子くんにとっては分かりやすいようなのです。今まではいかに、漠然と文章を読んでいたかというのが分かってしまいますが、それくらい、国語の取り組み方が分からなかったのでしょうね。

といっても、国語の成績が伸びてきているわけではないのですが、今までは国語の問題を解いても、ちんぷんかんぷんで、嫌で嫌で仕方なかった息子くんにすれば、大きな進歩です!