前期日特, 塾について, 算数

6年生になると始まる日特、特に前期日特は受けていない人も結構多くて、全員が受けているわけではないようです。

算数と理科の日特が終わって1週間経ったころ、急に「日特行きたくないな〜」の発言・・・

どうして??と聞いたら、「算数も理科も難しくて、問題が全然解けないし、つまらないんだよ」とのことでした。

さすが、試験問題を解いているだけあって、難しくて歯が立たない様子。

その上、算数と理科は息子くんの大好きかつ、本人の中では得意科目なので、全く歯が立たなかったのが悔しかったようです。

入試問題を解いているから、問題は解けないのは仕方ないよ、と伝えた上で、いまの息子くんは日能研の問題の出し方やテスト形式に慣れてしまっているから、違う形の問題を練習することで、聞かれ方が違っても、解き方や内容は日能研で習ったやりかたでできるということを、分かってもらえればOKだよ〜と言っておきました。

ただ、息子くんにこの話が通じたかはナゾ(・・?ですが。

でも、日特行きたくないがあまりにも続いたら、先生に相談をしてみようかなと思っています。

前期日特, 塾について

新6年生の保護者会にて前期日特の説明がありました。

子どもたちは、同じ問題であっても聞かれ方が違うと急に解き方がわからなくなってしまうそうでうす。

良くも悪くも、日能研のテスト形式やテキストの形式に慣れてきている子どもたちは、受験問題に直面したとき、ちょっと聞かれ方が違うだけで、え???となってしまうんだそうです。

でも、これって、この問題と同じだよと教えてあげるとな〜んだ!と解けてしまうそうです。

この聞かれ方のバリエーションを前期日特で慣らしていきます!とのことでした。

家で取り組むことももちろんできるけれども、受験の聞かれ方やクセなどを効率的に教えますので、日特に来てくだいさいと。

そして、日曜日一日で疲れてしまうと思うかもしれないですが、子どもたちは日特が終わった後、すっごい元気です!とも話がありました。
授業中にその元気を出して欲しいくらい、終わったとき元気なんですよ〜と言っていました。

恐らく、前期日特については色々と親御さんからの質問も多いことを踏まえて、このような話があったのかなあ〜と思っています。

今の所、息子くんは前期日特も通う予定ですが、様子を見て途中で辞めるか、休むかなど調整はしてみたいと思います。

前期日特

日特の案内が来ましたが色々と聞きたいことが出てきました。

今度、先生に聞いてみようかと思いますが、以下のような説明は実際にはされているのでしょうかね。私の聞き過ごしでしょうか・・・

①日特はどのような授業内容なのか。宿題が出るのか
②日特を担当してくれる先生は?特に算数は同じ先生がやってくれるの?
③日特で実施される教科は?
④もし、4教科だとして、スケジュールはどうなるの?
⑤日特と普段の授業の関連性はあるの?
⑥Mクラスだとどのくらいの割合で日特に出るの?
⑦試験問題を解くとのことだけど、どういう学校の試験問題をとくの?
⑧日特をお休みするとどうなるの?
⑨日特を受けなかったこと、受けた子で6年生の成績の伸びは関係あるの?
⑩日特みたいな応用問題をやるより、基本が必要なんだけどという場合はどうすればいいの?

などなど、授業の内容でどれくらい効果があるのかが分からないと、高額な金額をお支払いする意味がないですからね。

日能研の先生に聞いてみたいと思います〜

前期日特, 塾について

6年生というか5年生の2月から日曜日に前期日特が始まります。

そもそも、日特って何をやるのかをあまり理解できてはいないのですが、入試問題の演習をする時間ということらしいです。

入試問題レベルの問題演習をやってくれるのは、すごくありがたいと思いますし、インプット型の勉強ではなくアウトプット型の勉強をする機会をくださるのは助かるのかなとおもっています。

ただ、何分、日曜日が丸一日潰れてしまって、通常授業の復習がすごくおざなりになりそうな気がしています。5年生である程度、受験の範囲は終わっていて、6年生からの塾の授業自体が演習が中心ということであれば、そんなに復習に気をもむ必要はない気もするのですが。

もし、6年生になっても新しい分野や新しい単元を習うのであれば、演習よりもその分野や単元を自分のものにする復習が必要な気がしているのです。

そして、前期日特とインターネットで検索すると、出てくる出てくる 「前期日特受けない」 のキーワード・・・・

こんなに検索すると出てきてしまうと、なんとなく不安になってきてしまいます。

まあ、息子くんは体力もあるし、なんとかやっていけそうな気もしないでもないのですが、あまり意味のないものにお金をかけて時間を掛けるのはどうかなあと思ったり。

まずは、塾の先生に話を聞きに行きたいと思います!