勉強方法, 国語

学校でも5年生の三学期が終わるのを見据えて、5年生の漢字のまとめテストをやります。

漢字は大の苦手の息子くん。2年生や3年生のときは信じられない点数をとってきて、母をびっくり仰天させてくれました。

ところが、今回は、5年生の漢字のテストで練習をしなくてもかなり漢字が書けるようになっていました!!!

これも、日能研で漢字を先取りで学習をし、毎週の漢字の確認テストやイクテや模試で漢字のテストをして、間違ったところを直してきた結果が出たのかなあ〜と感慨深く感じています。

算数は比較的早い段階で学校の授業が簡単すぎ〜という状況になったのですが、国語で同じような感覚を感じたのは、最近です!

塾の中では未だに漢字は苦手なままですが、学校ではデキル方にいつの間にか仲間入りできるようになったのは嬉しい限りです!

テストについて, テスト結果

今までテストの直しは、正答率とかあまり関係なく、とにかく間違えたものは機械的に直しをするということをやっていました。

最近は、テストの回答に載っている正答率を息子くんに伝えるようにしています。

どの教科でも正答率が50%以上のもので分からないものがあるのは危険信号。絶対に次にテストで出たら間違えないように復習をします。

それ以外のものは以下の観点で分類をしています。

  1. 息子くんにテストを受けたときに分かっていたのに、間違えてしまったもの
  2. テストのときは分からなかったけど家でやったら分かったもの
  3. 答えを見たら分かったもの
  4. 答えを見ても分からなかったもの

1はケアレスミスなので、次は絶対に間違えないように意識付けをします。これは、特に算数で多いですね。

2は、なんで家だとわかったのかを考えてもらいます。だいたいは、時間がなかったという理由ですね。

テストの振り返りで特に重要なのは3かなと思っています。この3を如何に2以上に上げていくかが今後の成績を上げていく気もかなと考え、理解できるように丁寧に復習をします。

4は、いちおう回答を見て納得はさせますが、あまり深追いはしません。

ただ、このやり方、算数と理科は結構有効なのですが、国語はイマイチ・・・な気がしてます。国語の成績を上げられる復習の仕方を模索中です。

テスト結果, 冬期講習

冬期講習特別テストがありましたね。冬期講習を毎日嫌がらずに通いましたし、復習もしっかりやってましたから、その成果が出ればいいなと思っていたのですが・・・

残念ながら、得意の算数と理科がイマイチでした。

算数は、正答率50%以上のものも落としていて、久しぶりにあ〜あという点数でした。

息子くんが言うには、今回は算数の時間が短かったのと、テスト終了5分前の案内がなかったから、時間が足りなかったんだよ!!!とのことでした。

が、前半の問題で落としているのは、時間の問題じゃないよね・・・と思います。

算数は冬期講習中も一番力を入れて勉強をしていたので、ちょっと残念です。次のテストで成果が出ることを期待します。