テストについて, 勉強方法, 国語

算数は模試の間違った問題を日をおいて、再度やり直すことをやっていますが、国語は漢字を長期休みにやり直すくらいで、日々はやっていませんでした。

が、ここのところの国語の低迷を受けて、やっぱり語句と漢字はきっちり取ってほしいと改めて思ったので、模試とイクテの語句と漢字もきちんと、やり直しをすることに決定。

早速、模試の漢字と語句の問題をやらせてみると、、、、、ほぼ、全滅。
テスト直しですぐにやり直しをさせたときは、出来ていたのに、出来ないということは、結局テストの後に一度答えを見ていて、なんとなく覚えていたから出来た、ということなんでしょうね。

ほぼ、全滅という事実を受けて、これは、やり直しを数回やらないとダメだなと改めて感じました。

まだまだ、やるべきことはたくさんありますね・・・

テスト結果, 国語, 理科, 社会, 算数

最近のイクテですが、理科と社会は1週間分のテストということもあり、平均点がとっても高いです。Mクラス以上はのきなみ平均点が社会は8割以上、理科も7割以上になっています。

一方、算数は150点満点なのに平均点が90点台のことも多くなってきました。

ということは、やっぱり、6年生になってくるとますます理社での点数の乖離が少なくなって、算数での点数の乖離が結果に響いてくるといった感じなんだなと実感します。

ところで、息子くんですが、今回も漢字間違えや写し間違えのオンパレード♪

国語:答えがあっているのに、文章を移し間違えてバツ!字が汚すぎて漢字がバツ!

社会:北条泰時の「泰」が「奉」に。似ているようで違います・・・相変わらず漢字間違えてきます。

理科:記述問題に記載した字がまちがって減点・・・

算数:記述問題は○をもらえたのですが、息子くんいわく、「オレ自分で説明書いて意味分からないな〜って思ったんだよね。よく採点の人分かったな」と。誰が読んでも分かる文章を書いて・・・

点数的には悪くはなかったのですが、相変わらずのオシイ!間違えがなくなりませんね。

テストについて, 塾について

ホントに今更ながらなのですが、イクテの解説がmy日能研に詳しく載っていることを最近知りました(汗)

いつも、イクテの解説って全部は書いてなくて、解説が載っていないのが多いなあ〜と思っていたのです。けど、今までは、夫と私でフォローできる内容だったこともあり、回答が載っていなくてもあまり気にしませんでした。

でも、最近、国語の記述とかせっかく書いてあるのに、バツだったりすることがあったり、算数の答えを親が教えても、息子くんが納得しなかったりということがあり、今更ながらmy日能研をくまなくチェックしてみました。

そしたら、my日能研の「答案例」に記述問題の採点のポイントが、超わかりやすく載っていて、「解説」のところに紙で配られる解説以外の問題も丁寧に解説が書いてあり、かつ、本科テキストのどこの問題の類題かも書いてあるのです!!!

ホント、4年生の前半戦でこのことを知りたかったです(涙)6年生の今頃気がついても、、、、

今、4年生、5年生の皆さん、ぜひ、テスト直しに活用してくださいね〜

テストについて, 国語, 塾について, 理科, 社会, 算数

イクテの見直し。皆さんどうしているのでしょうか・・・

イクテは日特とセットで行われるので、イクテがある日は塾が丸一日。

帰ってきてから見直しをするにしても、時間は十分に取れません(涙)

5年生までは、イクテがあったその日に振返りをやっていましたし、時間も3時間位はかけていたと思います。

でも、6年生になるとそんなに時間はかけていられません!!!!

今回のイクテは国語以外は間違った数もいつもよりは少なかったので、全て見直しをギリギリのスケジュールでこなしましたが、次からは、見直しの取捨選択が必要になるかなと思っています。

例えば、算数だったら自分で解けそうなものやミスしたものは、自分で見直ししてもらうけど、テスト中も全然分からなかったものは、最初から答えを見てもらって、答えを見て分かったものはOK、分からなかったものは、一旦捨てるという感じかなと思っています。

理科も基本的には算数と同じ考え方ですね。

社会は、暗記系の問題はすべて見直しですね。国語は・・・どうしよう。少なくても、国語の先生が言っていたように、漢字と語句が最優先。記述や選択問題は、答えを見ながら見直しかなあ。

う〜〜〜ん、時間が足りないです!

テスト結果, 前期日特, 理科, 社会

先週実施された6年生最初のイクテ。

イクテのための勉強はゼロ、そして、日特とセットでのテストということで、結果が恐ろしい・・・と思っていました。

でも、意外と頑張ってくれて、むしろ5年生のときのイクテよりも点数はアップ♪

社会と理科の範囲が狭いのが良かったのかもしれません。(記憶がまだ新しいままなのかな?)

国語のテストの前に漢字はちゃんと見直ししてね!と言って送り出したものの、見直ししなかったみたいで、漢字は残念・・・・
国語のテストで漢字が取れるようになってほしいです。

6年生のクラス替えで、息子くんと同じクラスだった子で上位層が上のクラスへ行ってしまったので、クラス内の順位もまずまずでした〜

この調子で頑張れ!!!!

テストについて

週末は5年生最後のイクテでした。5年生最後となるとなんだか感慨深いものがあります。1年間、たくさんテストも受けたし、そのぶん、きちんと見直しもしたし、本当によく頑張ってくれました。

最後のイクテですが、息子くんいわく、「まあまあできた」とのこと。普通だったということですかね。

ざっと回答を見たところ、算数はいつもどおりと言った感じ。計算ミスはしてないよ!とのことだったので、良しとします。

理科は、最後の問題が残り10秒で計算で焦ってミスしちゃったよと言っていました。まあ、確かに10秒だったら焦るよねということで、やり方は分かっていたということなので良いかな。

国語は・・・・記述が空欄の箇所が未だにあります(涙)そして、敬語の部分でかなり間違っていました。敬語は普段使うような生活をしていないので、子供には難しいですよね。塾のない期間でしっかり復習したいと思います。

社会は、歴史になって少しマシになってきましたが、やっぱり、地理問題がからむとできませんね。雲仙普賢岳ってどこだ??御嶽山ってどこだ?と見直しをしながら叫んでました。地理、なかなか手ごわいままです。

今回は、塾のテスト後の見直しの時間に算数の見直しをかなりやってきてくれました。なので、家で見直しする時間が短くてラッキ〜。

6年生になったら家庭学習の時間が取りにくくなりますから、引き続き、塾でテストの見直しはできるところはやってきてほしいなと思います〜

テストについて

日能研では22日はイクテ、そして、24日はプレ合否判定と、今週末はテスト三昧です・・・

イクテも今回の範囲は算数が点の移動と立体図形で結構、苦戦しそうですし、国語に至っては俳句と短歌・・・

俳句と短歌って詩よりもさらに難しいですよね~息子くん、大丈夫なのでしょうか(汗)

社会も息子くんが大好きな戦国時代から江戸が終わってしまい、明治大正昭和とあまり息子くんが興味のない時代に突入しております。社会の栄冠の出来を見ても明らかに、間違いが多い・・・分かりやすいです。

そして、24日クリスマスイブは待ちに待った?プレ合否判定です!!!
世の中はクリスマスに沸く中、まだ受験生ではない5年生ですが、クリスマスを犠牲にして?テストを受けてまいります。息子くん的にはクリスマスにプレゼントをもらえればそれでOKな子なので、せっかくのクリスマスイブなのに~というブーイングはなさそうですが。

このテストでは、息子くんの実力がどんなものなのか、第一希望の中ではどんな立ち位置なのかを知れる貴重な機会ですから、頑張ってほしいです~

ただ、模試的なものはいつも結果が寂しいものになっているので、期待せず今の実力が出せるように頑張ってほしいです!!!

テストについて, 勉強方法, 算数

中学受験の有名な指導者の方々のブログや書籍などによく載っている、○△☓法。我が家は間違ったところはすべて直す!を基本に取り組んできたので、使ったことはありませんでした。

授業中も算数で分からない問題は殆どないと言っていますし、まあ、いいかなと思っていたのですが、テスト直しに今回から取り入れてみることにしました。

特に算数の問題で、分かるのに間違えてしまったのは○、後で考えたら分かったのは△、後で考えても分からなかったものは☓に振り分けてみました。

そうしたら、算数のイクテで○は3つ。△が3つ、その他は☓といった感じでした。ということは、○の3つは本当はできる問題で、ここで10〜15点おとしてるということになるよね。と息子くんに話をしました。

この○なのに、間違えてしまった問題の数を減らすのがテストを受けるときの課題。そして、△はもう間違えないようにきちんとおさらいとやり直しをして、次からは点数がアップできるように頑張る。という風に息子くんと話をしました。

あとは、これから、☓の数が少なくなっていくことを目標に日々の算数を頑張ろうと話をしています。

テストで点数にこだわるということを、強く伝えていきたいと思います。