国語 記述のオアシス

勉強方法, 国語

国語のテキストに「記述の修練」というものが6年生から追加になりました。

このテキストは国語の授業の3時間目に教材として使っているようで、各回の読解問題の答えは授業の日にコピーが配られています。

記述の修練のテキストからの宿題として「記述のオアシス」というものが出されています。

これは、1日3問ずつ回答する形になっていて、ちょっと言い回しが難しい言葉を穴埋めで回答する問題です。例えば、文章の内容に合わせて、「いささか」とか「口惜しい」とか「頭打ち」という言葉を答えるものです。

息子くん、この手の問題が大の苦手で、1割くらいしか正解しません(汗)

ただ、答えを写すだけになってしまうと意味がないので、知らなかった言葉は辞書で調べる、正解でなかったものは、文章ごと写すということをしてもらっています。

この問題がなんで記述の修練の中にあるのかはナゾですが、ワタシ的には語句問題が1つ追加になった感じで結構辛いです。そして、毎日やるのはとても、できないので、半分ずつわけて一気にやる形をとっています・・・

こういう、ちょっと言い回しが難しい言葉って、どうやったら覚えてくれるんでしょうかね・・・

親はなんとなく答えがわかるので、日本語を使って生活をしていけばいつかは身につくもののような気もしますが。