6年生の算数の授業

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6年生になって算数の授業が3時間+2時間に増えました。

前回、2日に分けてどのように授業が進んでいくのか謎?と書きましたが、1週間過ごして、進め方がやっと見えました。

息子くんの場合は、2時間の日が1週間の中で先にくるので、この2時間で本科の2/3くらいを進め、3時間の日に本科の残りの1/3と演習問題をやると行った流れのようです。

2時間の授業の日に本科の基本的なものはすべて授業で取り扱ってしまうので、3時間の日に残っているのは、□の後半戦だけです。

宿題も2日に分けて指示されるようで、2時間の日に栄冠の基本問題や本科の見直しがメインとなり、3時間の日は応用問題や問研から宿題が出ると行った感じです。

Mクラスが5時間もかけて算数の授業をしているのに、Aクラスは3時間。

MクラスとAクラスの境目にいる子にとっては、なんというか、この差が気になるんじゃないかなあ〜と思うのですが、皆さんどうなんでしょうね。