前期日特についての説明
新6年生の保護者会にて前期日特の説明がありました。
子どもたちは、同じ問題であっても聞かれ方が違うと急に解き方がわからなくなってしまうそうでうす。
良くも悪くも、日能研のテスト形式やテキストの形式に慣れてきている子どもたちは、受験問題に直面したとき、ちょっと聞かれ方が違うだけで、え???となってしまうんだそうです。
でも、これって、この問題と同じだよと教えてあげるとな〜んだ!と解けてしまうそうです。
この聞かれ方のバリエーションを前期日特で慣らしていきます!とのことでした。
家で取り組むことももちろんできるけれども、受験の聞かれ方やクセなどを効率的に教えますので、日特に来てくだいさいと。
そして、日曜日一日で疲れてしまうと思うかもしれないですが、子どもたちは日特が終わった後、すっごい元気です!とも話がありました。
授業中にその元気を出して欲しいくらい、終わったとき元気なんですよ〜と言っていました。
恐らく、前期日特については色々と親御さんからの質問も多いことを踏まえて、このような話があったのかなあ〜と思っています。
今の所、息子くんは前期日特も通う予定ですが、様子を見て途中で辞めるか、休むかなど調整はしてみたいと思います。
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