テストの正答率
今までテストの直しは、正答率とかあまり関係なく、とにかく間違えたものは機械的に直しをするということをやっていました。
最近は、テストの回答に載っている正答率を息子くんに伝えるようにしています。
どの教科でも正答率が50%以上のもので分からないものがあるのは危険信号。絶対に次にテストで出たら間違えないように復習をします。
それ以外のものは以下の観点で分類をしています。
- 息子くんにテストを受けたときに分かっていたのに、間違えてしまったもの
- テストのときは分からなかったけど家でやったら分かったもの
- 答えを見たら分かったもの
- 答えを見ても分からなかったもの
1はケアレスミスなので、次は絶対に間違えないように意識付けをします。これは、特に算数で多いですね。
2は、なんで家だとわかったのかを考えてもらいます。だいたいは、時間がなかったという理由ですね。
テストの振り返りで特に重要なのは3かなと思っています。この3を如何に2以上に上げていくかが今後の成績を上げていく気もかなと考え、理解できるように丁寧に復習をします。
4は、いちおう回答を見て納得はさせますが、あまり深追いはしません。
ただ、このやり方、算数と理科は結構有効なのですが、国語はイマイチ・・・な気がしてます。国語の成績を上げられる復習の仕方を模索中です。
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