問題のバリエーション
計算と1行題を息子くんがやっていて、これがわからない〜とヘルプがあったので、問題を見てみると、「円周上の6つの点から4つを選んで四角形を作る場合、何通りできますか?」というものでした。
息子くんは問題に書いてある、円周上の点をいろいろと結んで数えようとしていて、ごちゃごちゃになっていました(汗)
この問題って、「1〜6の数字が書いてあるカードから4つ選びます。カードのセットは何通りできますか?」という問題と同じだと思うのです。
ただ、「円周上の点を結んで四角形を作ります」という文言に変わってしまった時点で、四角形が頭にこびりついて、4つを選ぶという観点が抜けてしまうのですね。
問題文を読んで、今までに習った問題や例題に応用できないかを考える力というものも、今後はさらに必要になってくるのだろうな〜と思いました・・・
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