塾に行きたくない パート2
息子くん、またまた塾に行きたくないモード発動です。
私の前では、塾に行きたくないとは言わないのですが、どうやら、塾に行くときに様子を見に来てくれる祖母に、涙ながらに、塾に行きたくないと訴えているらしいのです。
息子くん、塾だけでなく、英語に通い始めた時も、スイミングに通い始めた時も、結構、行きたくない病を発症していたので、私はあまり気にしていないのですが、祖母が心配して口を出してくるのです(汗)
というわけで、息子くんに心の内を聞いてみました。
祖母には、算数が難しくて行きたくないと言っているらしいのでその辺から聞いてみました。
私:最近は算数の授業難しいの?
息子くん:難しいというか、4年生の時は、問題もスラスラ解けて、授業中も余裕があったのに、今は、問題を解くのに精いっぱいだし、間違えちゃうことも多いから、嫌なんだよ
私:分からない問題が多いの???
息子くん:分からなくはないよ。理解はできてるけど、4年生の時みたいにスラスラ解けないんだよ。
私:そうかあ。問題が難しくなったんだね。ほかの子はどう??
息子くん:4年生の時、オレより算数できなかった子が、できるようになっててさ・・・
といったような感じでした。まあ、算数は難しくなっているみたいですが、理解できないというわけではなく、余裕がないのが嫌といった感じでした。
そして、私と話した感じだとそんなに、泣くほどつらいってわけでもなさそうなんですけどね。
祖母に甘えているだけなのか、それとも、私には本音を言えないのか。
もう少し、息子くんの様子を見守ってみたいと思います。
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