算数 分かってないのは息子だけ

2019年11月17日勉強方法, 宿題, 算数

息子くんの算数の宿題を見ていて、最近、気が付いたことがあります。

息子くん、文章題の問題文の意味を正確に読み取れていない・・・・・

例えば、
・何メートルですか?と聞かれているのに、〇本と答える
・花子さんの体重は?と聞かれているのに、弟の体重をこたえる
・残りはいくつですか?と聞かれているのに、使った方をこたえる
といった感じです。

丸付けをして×をつけられて、アレ?なんで違うんだよと、怒る息子くん・・・・

問題文ちゃんと読んで!音読してごらん!!といって、しぶしぶ音読をすると、
あ~、そういうことか~と間違えに気が付きます。

う~ん、問題は解けるのに、答えるものを間違っているって、親としてはキ~~~~!!!!ってなりますね。

息子くんには何度、問題文をちゃんと読んでねと言っても、うん!ちゃんと読んでるよ~という反応なので、なかなか、自分のこととして認識ができていないんですよね。

一番、気が付いてほしい本人が気が付いていないという、悲しい状況ですが、周りから言われても、なかなか、真摯に受け止めることができないのが、人間なのでしょうね。

息子くんが自分から気が付いてくれることを祈るのみです。