中学受験 宿題のやり方を考える

勉強方法

小学校4年生の一年間は、授業の宿題のスケジュール管理、息子くんへの声掛けなどすべて私が手とり足取りやっていました。

もちろん、カリテ前にどこまで勉強をさせるべきかも私の判断で、カリテ前だからこれとこれとこれをやるよと決めて勉強を進めさせてきました。

小学校4年生の時のやり方はそれでよかったのかなと思うのですが、小学校5年生になったので、宿題のやり方について再度、考え直そうかなと思っています。

理由は、息子くんになぜ、宿題をやるのか、なぜイクテ前に復習をする必要があるのか、自分自身は今回の授業でどこが分かっていないのかなどについて、自分で気づいてほしいと思ったからです。

先日、息子くんに、イクテの今回の範囲はどこか知ってる???って聞いたところ、

・・・・・そんなの分からないよ~

とのお気楽な回答だったということも、私の考えを変えさせる要因になりました。

ということで、これからは、塾から出た宿題の内容については、息子くんと確認をしますが、その宿題をどういうスケジュールでやるのかについては、まずは、息子くんに考えを言わせようと思います。

また、イクテ前の復習も、今、自分がテスト前で不安なところややり直しておきたいところはどこなのかを、息子くんに答えさせる方法に変えようと思っています。

息子くんには、自分が分かっていない部分の把握や苦手分野の把握をしっかりして、それを解決するためには、どうするのが良いのかを自分で考えられる男になってもらいたいと思います!!