自分からゲームをやめる

2019年11月17日入試, 受験, 算数

息子くんの朝のルーティンは、
一行題→計算→漢字→ゲーム30分→社会メモチェ→国語の完成語句
という感じで、ゲーム30分を間に挟んで、勉強をするというスタイルです。

朝眠い中、早く起きて勉強を毎日しているのですから、ゲーム30分くらいは良いかなと思っていましたし、何があっても朝のゲーム30分を確保したいという息子くんの思いが強かったので、目をつぶっていました。

ところが、急に朝のゲームをやめました。それも、私は何も言っていないのに、自分から!!

何が起きたのかと言うと、算数の先生から苦手分野はテキストの○〜○を全部やってこい!と気合を入れてもらったようで、朝のゲームの時間を算数の問題をとく時間に当てないと終わらない・・・・と気がついたようです。

今までは、私がすべてスケジューリングして宿題をやらせていましたので、自分から宿題の量を考えて、お楽しみのゲームをやめるというのは、衝撃的な出来事です。

まだまだ、受験生としての自覚があるか?というと、????ですが、少しずつ自分から勉強をするという姿勢が身についてきたかなと思います。