過去問をどれくらいやり込めば良いのか

2019年11月18日勉強方法, 過去問

日能研では、過去問はあくまで傾向を知るものであって、何回も解いたりするものではないですと、保護者会などで説明を受けています。

ただ、学校説明会に行くと、大体の学校の先生は、過去問をやり込んできてくださいと言います。
入学した生徒に聞くと、偏差値ではなく過去問をやり込んだことが合格につながったと言う子が多いそうです。
何回も過去問を解き直して、覚えてしまうくらいやってもいいと言う学校の先生もいました。

日能研の言っていることVS学校の言っていること で内容が大きく異なるので、どちらを信じたら良いものやら。

学校によっては、たしかに毎年同じような内容を出したり、5年位のサイクルでほぼ同じ問題を出すと言っている先生もいるので、そういう学校は本当にちゃんとやったほうが良いのかもしれませんね。

日能研はだいぶ過去問に対してはドライなので、我が家も過去問はそこまで手を伸ばしていないのです。なので、学校説明会に行くと、焦ってしまいます。何回もやり直す時間なんてないし・・・

実際、どっちを信じれば良いのかは悩みますが、息子くんの第一希望の学校は過去問をやりこめ!というメッセージは出していないので、そこまでやりこまなくていもいいかなとは思いますが。

塾と学校で言っていることが違うとホント悩んでしまいます。