併願校作戦保護者会
併願校作戦保護者会なるものに参加してきました♪
先生からお話いただいた内容は大体は知っている内容だったので、再確認という感じでしたが、具体的な学校名なども出てきて、いよいよ受験が現実味を帯びてきたなという感じです。
先生のお話によると、やはり最近は早めに受験を決めてたいというご家庭が多いようで、勝負は2月1日2日でつくことが多いようです。
各学校は合格者の手続き率というものを毎年見ているそうで、手続き率が年々早まっているんだそうです。
となると、3回目の受験日程の合格者数が昔より絞られていく傾向になっているとのことでした。
なので、2月4日5日の受験は倍率が上がってしまうことが多いみたいです。
また、去年の卒業生の具体的な併願校と合否もいくつかサンプルとして紹介してもらいました。
あくまで、サンプルなので参考程度でしょうけど、私が感じたのは、同じ日能研の同じ校舎なのに、併願校の組み方があまりにも違うということです。
なんというか、すっごい堅めに併願校を組んでいる例もあれば、1月校からチャレンジ校ばかり組んでいる例もあったりして、結局、どういう風に受験校を組むのかは、親の決断次第といったところのようです。1月校からすでにチャレンジ校ばかり組むという受験パターンを提示しても、結局は塾の先生も、それでは受からないですよ!的なことは言わないんでしょうね。
リスク管理もやはり親の責任だなと改めて思いました。
これから、9月以降、具体的な受験校の相談を先生としていくことになるようです。いよいよ受験が近づいてきたな〜といった感じがします!
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