国語 怒られる

テストについて, 国語

先日のイクテ、といってももう1週間以上前の話ですが、、、、

全体的にはクラスの平均点は取れていたものの、私的には息子くんに対して激怒の回でした。

なんといっても、国語!国語の点数が悪いのはいつものことにせよ、問題文が真っ白・・・

国語はいつも、宿題をやるときから、問題文に線を引く練習をしてきています。物語だったら、感情を表す言葉や場面の変化は最低限チェックしようよ!と何度も何度も息子くんと話し合って対応してきました。

けれど、今回のイクテは問題文に全く線が引いておらず、、、問題文が難しくて心情語が把握しづらいものだったらまだしも、今回の文章は比較的、わかりやすく主人公の心情が記載されていたので、息子くんであっても、チェックはできたはずです。

それなのに、チェックを全くせず、テストの問題を解いて、そして、回答も間違えまくる。ということで、私の怒り心頭!

久しぶりに、息子くんを問い詰めて、なんで、テストのときに問題文をチェックしないで解こうとするのかについて、十分に話し合いをしました。

こっぴどく叱った後は、流石に覚えているんですけど、あっという間に忘れてまた同じことを繰り返すんだろうなという気もしますが、受験本番までには、問題文をチェックしながら読むということを習慣化させたいと思います。