国語のバイブル

国語

国語が苦手な息子くん。イクテも模試も毎回パットせず、たま〜に良い点数をとってくるというような状況。良い点数のときは、たまたまなんでしょうね。

ということで、国語をどうにかしたいと5年生から私としては試行錯誤をしてきました。

その中で、藁にもすがる思いで一冊の本を買いました。どなたかのブログに紹介されていて、どちらかというと、私が読んで息子くんの国語の勉強の指導に使おうと思っていました。

ところが、国語の宿題を解く前に、この本を私が読んで息子くんに聞かせいたら、いつの間にか、自分から読むようになったのです。
そして、これを読んでおかないと、問題を解くときのポイントがわからないから、ちゃんと見てから解きたいとの発言まで!

はっきり言って、驚きです!!!

どうやら、ポイントとして何をチェックしながら読めば良いのかが明確に書いてあるのが息子くんにとっては分かりやすいようなのです。今まではいかに、漠然と文章を読んでいたかというのが分かってしまいますが、それくらい、国語の取り組み方が分からなかったのでしょうね。

といっても、国語の成績が伸びてきているわけではないのですが、今までは国語の問題を解いても、ちんぷんかんぷんで、嫌で嫌で仕方なかった息子くんにすれば、大きな進歩です!