算数のミスの種類を調べよう

テストについて, 算数

算数のミス?が減らない息子くん。ミスというのは解き方がわかっていたのに、解く過程で何かしらの間違えをして答えが合わなかったことを指しています。

このミスの種類がどんなものがあるのかを毎回チェックをして、自分のミスの傾向を掴むことが必要なのではということで、おそばせながら、ミスのチェック&記録をはじめました。

今回の模試やイクテの結果からチェックをすることにしています。

その結果ですが・・・

①写し間違え:バリエーションとしては、小数点の位置の写し間違え、式の写し間違え、答えの転記間違えですね。
②計算の式を抜かす:計算問題で式が長い場合や逆算の場合に、途中まで計算して、残りの計算式を忘れてしまうパターン。2+3+4+5−6=とかの式で、−6をしないで答えてしまうみたいな
③問題の読み間違え:数を間違えていた。答える単位を間違えていた。聞かれている方を間違えていた。みたいなパターンです
④計算間違え:足し算の繰り上がりを忘れる。引き算の間違え。割り算の間違えなどなど、、、

私的には③と④はなんだかんだで起きてしまうミスなのではないかなと思っています。もう少し詳細な記録をしないとここはなくならないと思います。

①、②は気をつけて問題を解けばある程度は防げそうな気がしてます。自分は写し間違え読み間違えをするんだという認識を持ってもらうこと、写すときには必ず問題と見比べることなど注意をすれば減っていくかなあと。

これからも、算数の宿題やテストの間違えをチェックする際に、ミスなのか、ミスならどのミスなのか、計算ミスで間違えやすいパターンはなにかを記録していきたいと思います。