六年生の塾の宿題

勉強方法, 国語, 塾について, 宿題, 理科, 社会, 算数

春休みが終わって、塾と学校のダブルの生活がまた戻ってきました。

6年生の宿題はどれくらい大変になるのかなあと結構構えていたのですが、始まってみると、5年生のときに比べると少し楽な気がしています。

たしかに、6年生は土日も塾だし、平日も遅くまで塾に行っているので、時間がない!!!という苦しみはあるのですが、問題が分からい、とか、解けない、とか、新しく覚えるものが多すぎて、という苦しみは少なくなったかなと思っています。

そういった意味では、5年生のときのほうが軌道に乗せるのがすごく大変で、塾の時間も倍増、テストの数も増える、その上、習ってくることははじめてのことばかり・・・ということで、毎週、息子くんとのバトルが絶えなかったような気がします。

算数も毎回、新しい単元で授業で習っても、忘れてしまっていたり、自分のものになっていなかったりで、親が教えてあげる機会が多かったです。
理科や社会も毎回、単元が新しいので、覚えることが多くて・・・覚えさせるのに必死でした。
国語も、漢字練習や語句のたしなみで結構覚えることが多く、国語が苦手な息子くんは毎回苦戦していました。

6年生になると、問題の難易度は上がっているけれど、一度習ったことの復習単元なので、最初から頭を抱えるということは少なくなりました!

6年生は時間との勝負なので、体調を崩してリズムが崩れると立て直すのは大変そうなので、体調管理をしっかりしつつ、体力をつけて頑張ってほしいなと思います。