6年生が始まった

国語, 理科, 社会, 算数

いよいよ学校でも新学期が始まり、”新6年生”の期間も終わってほんとうの意味での6年生になりました。

6年生になると6時間授業の日が増えるのかなと心配していたのですが、5年生と同じ時間割だったので一安心!

5年生のときは帰りの会が時間がかかることが多くて、息子くんもイライラしていたのですが、6年生の担任の先生は帰りの会が長引くことはいまのところなさそうです♪

ただ、最近息子くんは学校の授業が面白くないんだよな〜と不満そうなんです。

確かに、算数は塾で勉強している内容と比べると、簡単なのかもしれませんが、学校の授業のほうがなんでこうなるのかをきっちり考えさせてくれるので、学校の授業も蔑ろにせずに受けてほしいなと思っています。

そして、理科や社会は塾では実際実験したり、本物の資料を見たりということはないですが、学校では実験や観察もしてくれますし、社会でもフルカラーの見やすい教科書と資料集を使って進めてくれるので、ぜひ、しっかり取り組んでほしいです。

国語だって、漢字は学校でしっかり見直ししてほしいですし、自分で作文したり考えを述べたりするのは学校のほうが優れていると思っています。

というわけで、学校がつまらない・・・とならないように、もう一度意識付けをしたいと思っています。