宿題への親の関与の変化

勉強方法, 宿題

6年生になってやっと、息子くんの宿題への親の関与がだいぶ減ってきました。

4年生からの変化を見てみたいと思います〜

4年生:親がいる時間しか勉強しない。一人で宿題を進めることはできない
親がつきっきりで宿題をフォロー。丸付けももちろん親
宿題の進捗管理も親
要するに、一人じゃな〜んもできないので、親が全面フォロー

5年生:一部の宿題は一人でこなす(漢字や計算のみ)。
算数と理科は一人で宿題を進めることができる。丸付けはまだ、親
国語と社会は親がベッタリでフォロー
宿題の進捗管理は、まだ親
要するに、自分が興味のあるところや得意なものは一人で進めるが、その他はNG

6年生:一人で宿題をこなして、丸付けもする!分からない問題も自分で解説を見て理解!!
国語の語句問題や読解問題の記述などはまだ、つきっきりでフォローの必要あり
宿題の進捗管理は親が基本はするけれど、宿題の細かな内容は息子くんが頭に入れている

というわけで、苦節3年目にして、やっと、一人で問題といて丸付けして、分からない問題は解説を見るという一連の作業ができるようになりつつあります。

でも、嫌いな問題や苦手なものは親がフォローしてますし、間違えた問題は親もチェックして、もう一度やってもらったり、なんで間違えたのかをしっかり認識させるといったことは、引き続き口を出しています!

女の子でしっかりしている子は、4年生の頃から今の息子くんくらいのことはやっていたんだろうな〜と容易に想像できますが、、、、

精神年齢的にとてもとても低い息子くんは、巷で言うところの中学受験に向かないタイプまっしぐらなような気もしております(涙)