志望校

先週から1月校の出願が始まっています。

我が家も1月校に向けて出願をしました。それにしても、Web出願はとっても便利ですね〜
写真さえアップロードしておけば、どこでも申し込めちゃいます♬

みなさんが受験する1月校は、出願開始時間のときにわたしは仕事中・・・
どこでも出願できると言っても、仕事中はさすがにできません。というわけで、早い番号は取れないので、最初から諦めて、あえて、第2会場、第3会場狙いで行きました。

といっても、第2会場って一体受験番号が何番からなのかが????で、ネットで探してみたりしました。結局、my日能研の学校情報に去年受験した方の情報を参考にして、出願開始数日後に出願しました。

my日能研の情報がなかったら、12月下旬に出願しようかなと思っていたので、情報が役に立ちました!

後期日特, 志望校, 過去問

いよいよ、上位校日特の案内が来ました♬

待ってましたよ〜コレが来るのを!

と思いきや、来たのは受講票と案内の紙が一枚・・・・・こ、これだけ???

案内によると、後期日特では2019年と2017年の過去問を授業で取り扱うそうです。
なので、この年の過去問は授業前に解かないでね。だそうです。
その学校の過去問を解かない日は銀本をもってこいと書いてあります。ということは、他の学校の過去問も取り扱うということですね。というか、銀本を使う日のほうが多いですね。

時間は午前中はテスト、午後が後期日特の授業という感じのようです。

授業が始まったらどんな感じになるのか分かるのでしょうが、この学校はこんな出題傾向だから、こんな問題やります。とか、この学校と出題傾向が似ている学校の過去問も取り扱いますとか、そいう親心を安心させるようなフレーズは一切なし。

日能研の後期日特って、淡々としているんですね〜〜〜〜

 

まあ、我が家の息子くんの場合、後期日特のクラスがビリケツなので、そこから上がれるように9月以降も頑張って欲しいです〜

志望校, 志望校選び

併願校作戦保護者会なるものに参加してきました♪

先生からお話いただいた内容は大体は知っている内容だったので、再確認という感じでしたが、具体的な学校名なども出てきて、いよいよ受験が現実味を帯びてきたなという感じです。

先生のお話によると、やはり最近は早めに受験を決めてたいというご家庭が多いようで、勝負は2月1日2日でつくことが多いようです。
各学校は合格者の手続き率というものを毎年見ているそうで、手続き率が年々早まっているんだそうです。
となると、3回目の受験日程の合格者数が昔より絞られていく傾向になっているとのことでした。
なので、2月4日5日の受験は倍率が上がってしまうことが多いみたいです。

また、去年の卒業生の具体的な併願校と合否もいくつかサンプルとして紹介してもらいました。
あくまで、サンプルなので参考程度でしょうけど、私が感じたのは、同じ日能研の同じ校舎なのに、併願校の組み方があまりにも違うということです。

なんというか、すっごい堅めに併願校を組んでいる例もあれば、1月校からチャレンジ校ばかり組んでいる例もあったりして、結局、どういう風に受験校を組むのかは、親の決断次第といったところのようです。1月校からすでにチャレンジ校ばかり組むという受験パターンを提示しても、結局は塾の先生も、それでは受からないですよ!的なことは言わないんでしょうね。
リスク管理もやはり親の責任だなと改めて思いました。

これから、9月以降、具体的な受験校の相談を先生としていくことになるようです。いよいよ受験が近づいてきたな〜といった感じがします!

志望校, 志望校選び

9月1日の模試の志望校登録が始まりましたので、我が家も早速登録しました。

今回は、A登録とB登録ができるので、前回より迷いはなくぱぱっと登録しちゃいました。
A登録は受験日がかぶる学校は登録できません。なので、今までの登録方法と同じですね。登録数も8校までで今までと同じです。
B登録は、A登録と日程がかぶっていても良いものになります。なので、2月1日どの学校を受けるか決まっていない場合は、2校目を登録できる仕組みになっています。B校登録は4校まで。

ということで、A登録はほとんど今までと変わらず。
B登録で2月1日に2つ→もしかして、偏差値が上がるかもの場合(これはないと思いますが。)
もしかして、偏差値が上がらなくて、、、の場合
2月3日に1つ→2月2日の抑え?の試験で落ちてしまった場合に変更するかものパターン
2月5日に1つ→ここまで受験が長引いてしまって、第一志望、第二志望が受からなかった場合に受けるだろう学校

志望校登録の準備はバッチリなので、あとは息子くんが夏期講習で勉強を頑張るのみだ!!!

塾について, 志望校, 志望校選び

初めてのNフレンズ!行ってきました。

男子校ゾーンしか行っていませんが、3校の生徒さんとお話をすることができました。
みなさん、次から次へと現れる、親子のセットに嫌な顔せずニコニコと話をしてくれて感動的です。10時から13時まで休むことなく、ずっと対応してくれていました。

我が家は10時ピッタリくらいに到着。すぐに、第一希望の学校へ直行しました。その時はまだそんなに並んでいなかったので、比較的スムーズに話を聞くことができました。我が家が2校目に並んでいる間に、1校目はかなり長蛇の列になっていたので、早めに行って話を聞いて正解でした。

2校目は対応してくれている生徒さんの数が多かったので、待っている人の数に比べるとすぐに順番が回ってきた感じです。3校目は生徒さんが少なく、かつ、一組の親子が(主に親)生徒をず〜と離してくれなくて、かなり待たされました。

来年、行く方はぜひ、早めに行って第一希望校は抑えておいたほうが良いかなと思います。参加している生徒さんの数が多いと意外と早く回っては来るのですがね。行ってみないと、どの学校が何人来てくれているかもわからないので。

我が家がもうひとつ狙っていた学校は、参加している生徒さんが少なかったこともあって11時過ぎに受付クローズしていました・・・・

息子くんは、国語の勉強の仕方、社会の勉強の仕方、受験で大変だったこと、学校の先輩との関係などを主に聞いていました。勉強の仕方はみなさんだいたいは同じような感じでしたので、日能研のカリキュラムに則ってきちんとこなせば大丈夫かなと感じました。
学校の先輩と後輩との関係は意外と学校によって色が出ましたね。あまり、関係性がないという学校、中学の一つ上の学年と合同で授業がある学校、高校生の先輩とも交流がある学校と三者三様でした。

最後に、ぐるっと他の学校の様子も覗いてみたのですが、御三家はやはり、参加している生徒さんも多かったです。そして、麻布ブースでは、うわさの金髪の生徒が座っていました。麻布は行ったことなかったので、本当に髪の毛の色金髪の子がいるんだな〜と。逆に、開成は髪型もキッチリ、メガネ率高し!で学校によって雰囲気がだいぶ違うんだなと思いました。

入試, 志望校, 志望校選び

塾の保護者会の案内に、志望校選定保護者会をやる旨の連絡が入っていました。

志望校をシートに記載をした上で、保護者会に望むことになるそうです。

我が家は第一希望と第二希望は決まっているし、少なくとも第二希望は変更なしの予定。
第一希望は偏差値的に厳しいので、2月1日は受けたとしても、2回目はどうするか悩みどころ。といった感じです。

ただ、第一希望、第二希望に落ちてしまった場合、次はどこを志望にするのかの順番がきちっと決まりません。

1月校は、乗り換えが多かったり、スクールバスを使わないといけなかったりでちょっとイマイチ。そもそも、学校見学もまだ行っていません(汗)

2月校の午後受験の学校は、ちょっと息子くんの希望する感じの学校ではないのです。理系教育というよりはグローバル教育に力を入れているので、息子くんの志向からは離れてしまいます。

2月の最後に受ける学校も、第一希望、第二希望に受からなければ受けるのですが、その学校はそれなりに良いかな〜と思いますが、学校見学に行ったとき、校長先生の話は素晴らしかったけれど、授業中生徒が寝ている姿を多数目撃・・・
男子中学生・高校生らしいという気もするのですが、学校説明会がある日でこれですから、普段が大丈夫かなと。

というわけで、第三希望が決まらな〜いのです。まあ、2月1日〜4日の間で第一希望2回、第二希望2回受けるので、第三希望は1月校か、2月午後校か、2月5日の狭き門校かのどれかになるので、迷うのもしょうがないという気もします。

受験は何が起きるかわかりませんから、最悪の事態も考えて、どの学校までなら行くのかというのも家族で認識合わせをしておかないといけないなと思っています。

テストについて, 志望校, 志望校選び

6月の模試が終わると、次の模試は9月1日の「合格判定テスト」!

ということは、いよいよ、模試を受ける回数もカウントダウンです。

my日能研で出てくる、志望者推移の表には9月〜12月の模試での志望者数とその期間の模試の偏差値の子がどれだけ合格したかが記載されています。そうなのです、とうとう、模試の結果が入試の結果と直接リンクして見られる期間に突入するということなのです。

私も前期までは、まあ、そうは言っても模試の結果と入試の結果が直接関係するのは後期だろうしと、若干高をくくっていたのですが、後期になるとそうとも言えなくなってきそうです。

そして、今の段階では全くR4に届いていないというかR3にも届いていない息子くんの第一志望校をどうするのか!?も考えないといけない時期に突入してきます。

先生からは、第一志望を熱望しているのであれば、このまま行きましょうと力強いお言葉をもらっているものの、私としては、このまま行きたい気持ち8割、見直したほうが良いんじゃないかという気持ち2割です。

9月の最初の模試から私のメンタルが崩壊しないように、息子くんには今まで以上の成果を出してほしいものですね。(みんなが頑張っているから、そう簡単には偏差値は伸びないんでしょうけど・・・)

学校見学, 志望校, 志望校選び

中学受験生の家庭に大人気の「2月の勝者」。

私もご多分に漏れず早速読んでみました。漫画って、1冊に含まれる話の進みが遅くてなかなか話が先に進まないので、個人的にはイラっとするのですが(気が短いです)、なんだかんだで買ってしまいました。

話の中で、私がハッとさせられた話がありました。
それは、受験校のシミュレーションを何パターンも用意しておくということでした。

我が家は、受験校をビシッと絞り込んでいて、ダメだったら受験パターンを変えるという認識があまりなかったのですが、全オチを避けるためにも、2月1日2日の受験結果によって受験する学校を変えるということも考えておかないといけないみたいです。

確かに、1月校の時点で全オチだったら、2月は100%どこかに合格をもらわないといけないので、受験パターンを変えることも考えないといけないかもしれません。

でも、2月1日、2日がダメだったときにその後の受験校を変えるということは考えていなかったので、衝撃的でした。

我が家の場合は、2月1日、2日がダメだったら、3日のチャレンジはしないで、別の学校を受けるという感じかなと思うのですが、2月3日ってあんまり受けようと考えていた学校がないんですよね・・・むしろ、学校見学も行っていないところばかりなので、見学に行ったほうが良いのだろうか、、、

漫画の話なので、どこまで信じて良いのかはナゾですが、また塾の個人面談をする際にでも、この辺の考え方は聞いてみたいなと思います!