志望校選び

もう併願校はだいたい決まってきてはいるものの、まだ未練たらしくちょっと悩んでいます。

ということで、もう一つ良いかもなあ〜と思っている学校へお子さんを通わせている方に色々と話を伺ってきました。

もちろん、お子さんをその学校に通わせているのですから、悪いことは言わないことは承知の上です。

結果、まだ勉強習慣のできていない、自分に甘い男の子には、良いかもしれないな〜と思いました。
なぜかと言うと、小テストがとても細かく実施され、点数が悪ければ補習、そして、宿題のチェックも大変厳しく、見逃しは一切ないとのことだったからです。

子供からすると、結構辛い状況かもしれませんが、まさに手厚いサポートと言う感じです。

他の学校の説明会に行ったときは、過去にはとても細かく補習を実施してサポートを手厚くしていたのですが、その結果、子供が自分からやらない子になってしまったので、今は方針を変えていますと言っているところもありました。

全く正反対のことを言っているわけですが、両方とも分かる話ですよね。
私としては、中学生のうちはしっかり見てほしいですけど、高校生になったらある程度離してほしいなあ〜という感じです。

今の息子くんの様子を見ると、きちっと締めないと勉強しないだろうな〜と思いつつ、あまり締めすぎると反抗期が来たら、反発するだろうな〜と思うので、難しいです。

ただ、今まで嫌煙していた学校ですが、意外と手厚いし、先生も強面ばかりでもなさそうですし、生徒も楽しく通っているみたいです。

併願校の面談は一旦終わってますが、希望すればまだ最後まで付き合ってくれるみたいなので、早速、面談のお願いをしてきました。

果たして、息子くんにこの学校は合っているのか、意見を聞いてみたいと思いまーす!

志望校, 志望校選び

併願校作戦保護者会なるものに参加してきました♪

先生からお話いただいた内容は大体は知っている内容だったので、再確認という感じでしたが、具体的な学校名なども出てきて、いよいよ受験が現実味を帯びてきたなという感じです。

先生のお話によると、やはり最近は早めに受験を決めてたいというご家庭が多いようで、勝負は2月1日2日でつくことが多いようです。
各学校は合格者の手続き率というものを毎年見ているそうで、手続き率が年々早まっているんだそうです。
となると、3回目の受験日程の合格者数が昔より絞られていく傾向になっているとのことでした。
なので、2月4日5日の受験は倍率が上がってしまうことが多いみたいです。

また、去年の卒業生の具体的な併願校と合否もいくつかサンプルとして紹介してもらいました。
あくまで、サンプルなので参考程度でしょうけど、私が感じたのは、同じ日能研の同じ校舎なのに、併願校の組み方があまりにも違うということです。

なんというか、すっごい堅めに併願校を組んでいる例もあれば、1月校からチャレンジ校ばかり組んでいる例もあったりして、結局、どういう風に受験校を組むのかは、親の決断次第といったところのようです。1月校からすでにチャレンジ校ばかり組むという受験パターンを提示しても、結局は塾の先生も、それでは受からないですよ!的なことは言わないんでしょうね。
リスク管理もやはり親の責任だなと改めて思いました。

これから、9月以降、具体的な受験校の相談を先生としていくことになるようです。いよいよ受験が近づいてきたな〜といった感じがします!

志望校, 志望校選び

9月1日の模試の志望校登録が始まりましたので、我が家も早速登録しました。

今回は、A登録とB登録ができるので、前回より迷いはなくぱぱっと登録しちゃいました。
A登録は受験日がかぶる学校は登録できません。なので、今までの登録方法と同じですね。登録数も8校までで今までと同じです。
B登録は、A登録と日程がかぶっていても良いものになります。なので、2月1日どの学校を受けるか決まっていない場合は、2校目を登録できる仕組みになっています。B校登録は4校まで。

ということで、A登録はほとんど今までと変わらず。
B登録で2月1日に2つ→もしかして、偏差値が上がるかもの場合(これはないと思いますが。)
もしかして、偏差値が上がらなくて、、、の場合
2月3日に1つ→2月2日の抑え?の試験で落ちてしまった場合に変更するかものパターン
2月5日に1つ→ここまで受験が長引いてしまって、第一志望、第二志望が受からなかった場合に受けるだろう学校

志望校登録の準備はバッチリなので、あとは息子くんが夏期講習で勉強を頑張るのみだ!!!

塾について, 志望校, 志望校選び

初めてのNフレンズ!行ってきました。

男子校ゾーンしか行っていませんが、3校の生徒さんとお話をすることができました。
みなさん、次から次へと現れる、親子のセットに嫌な顔せずニコニコと話をしてくれて感動的です。10時から13時まで休むことなく、ずっと対応してくれていました。

我が家は10時ピッタリくらいに到着。すぐに、第一希望の学校へ直行しました。その時はまだそんなに並んでいなかったので、比較的スムーズに話を聞くことができました。我が家が2校目に並んでいる間に、1校目はかなり長蛇の列になっていたので、早めに行って話を聞いて正解でした。

2校目は対応してくれている生徒さんの数が多かったので、待っている人の数に比べるとすぐに順番が回ってきた感じです。3校目は生徒さんが少なく、かつ、一組の親子が(主に親)生徒をず〜と離してくれなくて、かなり待たされました。

来年、行く方はぜひ、早めに行って第一希望校は抑えておいたほうが良いかなと思います。参加している生徒さんの数が多いと意外と早く回っては来るのですがね。行ってみないと、どの学校が何人来てくれているかもわからないので。

我が家がもうひとつ狙っていた学校は、参加している生徒さんが少なかったこともあって11時過ぎに受付クローズしていました・・・・

息子くんは、国語の勉強の仕方、社会の勉強の仕方、受験で大変だったこと、学校の先輩との関係などを主に聞いていました。勉強の仕方はみなさんだいたいは同じような感じでしたので、日能研のカリキュラムに則ってきちんとこなせば大丈夫かなと感じました。
学校の先輩と後輩との関係は意外と学校によって色が出ましたね。あまり、関係性がないという学校、中学の一つ上の学年と合同で授業がある学校、高校生の先輩とも交流がある学校と三者三様でした。

最後に、ぐるっと他の学校の様子も覗いてみたのですが、御三家はやはり、参加している生徒さんも多かったです。そして、麻布ブースでは、うわさの金髪の生徒が座っていました。麻布は行ったことなかったので、本当に髪の毛の色金髪の子がいるんだな〜と。逆に、開成は髪型もキッチリ、メガネ率高し!で学校によって雰囲気がだいぶ違うんだなと思いました。

その他, 志望校選び

日能研に入って、4年生のときも5年生のときもフツーにスルーしていたNフレンズ。
今年は行くことにしました。

というのも、私は別に行っても行かなくても良いかなと思っていたのですが、塾の先生より、かならず行くようにとのお達しがあったそうで、息子くんも塾の先生が言うなら行きたい!ということになったみたいです。

どんな感じで開催されるのか楽しみですが、時間は10:00〜で13:00には終了してしまうのですね。意外と早く終わってしまうみたいで、驚き。

息子くんの第一希望と親がオススメしている学校を覗いてこようとおもいます。
息子くんにはきちんと質問できるように、何が聞きたいかを考えるように言っておきたいと思います。

それにしても、Nフレンズみたいなイベントは、きっと中学生の女の子は張り切って参加してくれるのでしょうけど、男の子で積極的に来てくれる子ってどんなお子さんなのか興味あります!

我が家の息子くんは恐らく100%来年行くとは言わない気がするので・・・・

志望校選び

先日、私立中学校のイブニング説明会に参加してきました。息子くんの第二志望となる大切な学校です!!

18:00〜開催ということで、来ている方はお父様が結構多い。そして、普通の説明会よりは圧倒的に空いています♪

説明会も18:00〜一時間程度なので、あっという間に終わり、眠くなったりせずに済みました(笑)

でも、イブニング説明会なので、校舎の中の見学などはさせてもらえませんでした。もう、説明会が終わったら暗かったので、これは仕方がないですね。

説明会の内容として、印象に残ったのは、以下です。
①大学進学を大きな柱としておいている。そのため、成績が悪くなれば、部活を少し休んで集中しろという話をすることもある
②中学3年生から選抜クラスを設置する。これは、男の子はなかなかエンジンがかからないが、自分が選抜クラスに入れなかったことで急にやる気をだしてくれる子もいるから、
③高校3年生まで塾に行かずに大学受験をする子が多い。
④語学研修は希望制(選抜制ではないので希望すればいけるみたい。)

説明会では、入試についても説明がありました。
・近年は、2回目の入試でも入学手続きをしてくれる方が多くなっている
・3回目の入試の合格者数は、2回目までの入試の手続者数を加味して数を調整している
(2回目までの合格者数のうち、入学手続きをしてくれた人が多い年は、3回目の合格者数が減るそうです)
・国語は小説が中心。論説文は出ないみたいです・・・
・算数は答えを書く形式
・社会は各分野まんべんなく出す
・理科は実験を通して得られる内容。グラフや表の読み取り。三回目は生物の体の作りを書かせる問題も出す
・過去問は過去3年間をきっちりやれば良い

自由気ままに放任主義で、勉強も大学受験を見据えてケアをしてくれるとは思っていなかった学校なので、意外と勉強面もきちんと見てくれる学校なんだなと再認識しました。

入試, 志望校, 志望校選び

塾の保護者会の案内に、志望校選定保護者会をやる旨の連絡が入っていました。

志望校をシートに記載をした上で、保護者会に望むことになるそうです。

我が家は第一希望と第二希望は決まっているし、少なくとも第二希望は変更なしの予定。
第一希望は偏差値的に厳しいので、2月1日は受けたとしても、2回目はどうするか悩みどころ。といった感じです。

ただ、第一希望、第二希望に落ちてしまった場合、次はどこを志望にするのかの順番がきちっと決まりません。

1月校は、乗り換えが多かったり、スクールバスを使わないといけなかったりでちょっとイマイチ。そもそも、学校見学もまだ行っていません(汗)

2月校の午後受験の学校は、ちょっと息子くんの希望する感じの学校ではないのです。理系教育というよりはグローバル教育に力を入れているので、息子くんの志向からは離れてしまいます。

2月の最後に受ける学校も、第一希望、第二希望に受からなければ受けるのですが、その学校はそれなりに良いかな〜と思いますが、学校見学に行ったとき、校長先生の話は素晴らしかったけれど、授業中生徒が寝ている姿を多数目撃・・・
男子中学生・高校生らしいという気もするのですが、学校説明会がある日でこれですから、普段が大丈夫かなと。

というわけで、第三希望が決まらな〜いのです。まあ、2月1日〜4日の間で第一希望2回、第二希望2回受けるので、第三希望は1月校か、2月午後校か、2月5日の狭き門校かのどれかになるので、迷うのもしょうがないという気もします。

受験は何が起きるかわかりませんから、最悪の事態も考えて、どの学校までなら行くのかというのも家族で認識合わせをしておかないといけないなと思っています。

テストについて, 志望校, 志望校選び

6月の模試が終わると、次の模試は9月1日の「合格判定テスト」!

ということは、いよいよ、模試を受ける回数もカウントダウンです。

my日能研で出てくる、志望者推移の表には9月〜12月の模試での志望者数とその期間の模試の偏差値の子がどれだけ合格したかが記載されています。そうなのです、とうとう、模試の結果が入試の結果と直接リンクして見られる期間に突入するということなのです。

私も前期までは、まあ、そうは言っても模試の結果と入試の結果が直接関係するのは後期だろうしと、若干高をくくっていたのですが、後期になるとそうとも言えなくなってきそうです。

そして、今の段階では全くR4に届いていないというかR3にも届いていない息子くんの第一志望校をどうするのか!?も考えないといけない時期に突入してきます。

先生からは、第一志望を熱望しているのであれば、このまま行きましょうと力強いお言葉をもらっているものの、私としては、このまま行きたい気持ち8割、見直したほうが良いんじゃないかという気持ち2割です。

9月の最初の模試から私のメンタルが崩壊しないように、息子くんには今まで以上の成果を出してほしいものですね。(みんなが頑張っているから、そう簡単には偏差値は伸びないんでしょうけど・・・)

学校見学, 志望校, 志望校選び

中学受験生の家庭に大人気の「2月の勝者」。

私もご多分に漏れず早速読んでみました。漫画って、1冊に含まれる話の進みが遅くてなかなか話が先に進まないので、個人的にはイラっとするのですが(気が短いです)、なんだかんだで買ってしまいました。

話の中で、私がハッとさせられた話がありました。
それは、受験校のシミュレーションを何パターンも用意しておくということでした。

我が家は、受験校をビシッと絞り込んでいて、ダメだったら受験パターンを変えるという認識があまりなかったのですが、全オチを避けるためにも、2月1日2日の受験結果によって受験する学校を変えるということも考えておかないといけないみたいです。

確かに、1月校の時点で全オチだったら、2月は100%どこかに合格をもらわないといけないので、受験パターンを変えることも考えないといけないかもしれません。

でも、2月1日、2日がダメだったときにその後の受験校を変えるということは考えていなかったので、衝撃的でした。

我が家の場合は、2月1日、2日がダメだったら、3日のチャレンジはしないで、別の学校を受けるという感じかなと思うのですが、2月3日ってあんまり受けようと考えていた学校がないんですよね・・・むしろ、学校見学も行っていないところばかりなので、見学に行ったほうが良いのだろうか、、、

漫画の話なので、どこまで信じて良いのかはナゾですが、また塾の個人面談をする際にでも、この辺の考え方は聞いてみたいなと思います!

後期日特, 志望校選び

9月から始まる後期日特ですが、入室の基準について面談のときに教えてもらいました。

6月に申し込みをするらしいのですが、2〜5月の4ヶ月間の公開模試の平均偏差値(4科)で基準を設けているらしいです。

5月の時点で基準偏差値に届いていなければ、入れません・・・・

けれど、その後も何回もチャンスが有るようで、直近4ヶ月間の平均偏差値で見てくれるらしいので、9月から入れなくても、10月までに例えば、5月〜8月の平均偏差値が基準を超えれば入れてもらえるそうです。

去年も途中から入った子もいるみたいなので、一発勝負ではなく広く門戸を広げてくれるところはさすが日能研という感じです。

では、息子くんの第一志望の後期日特の基準は?というと、だいたい偏差値○くらいとのことでした〜

頑張れ!息子くん。まずは、後期日特に入れるように・・・