日能研のない日は、私が帰ってくるまで家で自習をしているのですが、やってはいるものの、集中しているかは謎な状態だったので、最後の1ヶ月間は日能研のない週2日も塾の自習室へ通ってもらいます。
先生にも相談をして、過去問も進んでいないので、行かせてもいいですか?と聞いたところ、
「もちろんです。空いている教室に来てください。他のお子さんも来ているので大丈夫ですよ」
と言ってもらえています。
体力勝負だけど、頑張れ!
中高一貫校に通う男子の普段の悩み事やつぶやきです。たまに中学受験情報も
日能研のない日は、私が帰ってくるまで家で自習をしているのですが、やってはいるものの、集中しているかは謎な状態だったので、最後の1ヶ月間は日能研のない週2日も塾の自習室へ通ってもらいます。
先生にも相談をして、過去問も進んでいないので、行かせてもいいですか?と聞いたところ、
「もちろんです。空いている教室に来てください。他のお子さんも来ているので大丈夫ですよ」
と言ってもらえています。
体力勝負だけど、頑張れ!
国語の本科教室のテキストの付録で、合格力完成語句がついています。
基本的に、この合格力完成語句は自分でスケジュールを決めてやってくださいと言われています。
そして、進捗確認のプリントを見ると3回まわすスケジュール。
息子くんに、これっていつまでに1回目を終わらせるの??と聞いたところ、10月中に終わらせるんだよ〜とのんきな回答(^_^;)
おお、10月中に終わらせないといけないのか!ということで、どれくらいの進捗なのか確認をしてみると、半分終わっているかな〜な感じ。
3回回すとなると1回めが10月末に終わったとしたら、2回目は11月に、3回目は12月にというスケジュールでやらないと駄目ですよね。
11月12月は2倍速で進めないといけないということです。
我が家は毎朝、合格力完成語句の□を一つずつ進めていたのですが、それでは間に合わなかったということですね〜
土日などを使って、少し巻き気味で進めていきたいと思います!
というか、国語が得意なお子さんとか、真面目に自分でスケジューリングできるお子さんは、すでに2周め、3周目に入っているんだろうな。と思います。
息子くんは、そもそも、語句問題もバツだらけなので、間違ったところを潰すために、きちんと2回め3回目を回していきたいと思います。
夏期講習にユリウスを受けて、すっかり自分の居場所として確立した息子くん。
9月以降のユリウスをどうするか、すごく悩みましたが、結局継続することにしました。
ユリウスの室長先生が、とても親身に話を聞いてくれる、かつ、日能研のドライな先生方よりも、息子くんとも積極的に話をしてくれているので信頼ができるなと思いました。
国語についても、ユリウスの先生に教わってから、明らかに問題文への線の引き方に変化がありましたし、大学生だし別に・・・と期待していなかったのが申し訳ないくらいです(^_^;)
ユリウスで何を指導してもらうかは悩み中ですが、模試があった週は模試の見直しをしてもらうことにし、あとは、第一希望の学校への対策をじっくりやってもらおうかなと思っています。
息子くんも日能研の国語の先生には話せないことも、大学生には気楽に話ができるようなので、息子くんの悩み相談室としても機能してくれそうです♬
予想外の出費ですが、もう、ここまで来たら、悩んでいて取ればよかった、やればよかった、ケチらなければよかったと後悔しないように、と思っています。
息子くんは、夏休みにユリウスに通って、大学生の優しい先生から、国語の指導を受けました。
そして、最近、国語の文章への線の引き方に少し変化が出てきた感じがしています!
接続詞へのチェックも種類別にきちんと囲み方を変えていたり、線もなんとなくで引くのではなく、きちんと意思を持って引けるようになってきました。
ということで、息子くんに、「実は、今まで国語の文章に線を引け」って言われても、適当に引いていて、どこに引いていいか分かっていなかったでしょ???と聞いてみました。
そしたら、「うん、分かってなかったから適当に引いてた!」とのこと。
やっぱり、分かってなかったのかぁ。。。そりゃ、国語のテストもボロボロなわけだわ。
夏期講習で、ユリウスに通うことの目的は、自習室の確保で、国語の指導はそんなに期待していなかったんですけど、意外と大学生の先生に優しく教えてもらって、コツを掴むことができたようです♬
ユリウスの指導には期待していなかっただけに、意外な効果となり通わせてよかったなと思いました!
ママが教えてくれるより、全然、分かりやすい!んだそうですよ・・・・
9月以降のユリウスをどうするか、まだまだ悩んでいます。
息子くんがユリウスを続けるとしたら、国語なのですが、一週間のスケジュールに国語のユリウスを追加する余裕があるのかどうなのか。
もし、追加するとなると、午後から授業が開始される土曜日に1コマ入れると言う感じかと思います。
でも、土曜日の午前中は理科の宿題と国語の宿題で大忙しなんです!それさえも、毎回終わるか終わらないかの瀬戸際で、ヒーヒー言いながらやっているんですよ。私が、「はい、次!はい次!」って進めていかないと進まない(^_^;)
ユリウスにタイムキーパーをお願いするのもどうかなぁと思いますし、かといって、別の国語の課題をユリウスで解いていたら、国語の宿題が100%終わらない・・・
あとは、ユリウスの夏期講習を受けて分かったことは、90分の授業でも結構進まないということ。読解問題1つと残った時間で漢字テストで終わってしまうんですよね。
私の時間の感覚だと、以下のスケジュールを想定していたのですけど、そう簡単には進まず。
①息子くんが20分で読解問題を解く
②先生の解説20分
×2回で40分
で、あまりの3分〜5分を使って漢字テスト。
う〜ん、まずは、日能研の先生に相談かなあ・・・・
7月で終了した前期日特。いろんな方のブログを見て、本当に受ける必要があるのか悩みましたので、我が家の感想をまとめておきたいと思います。
①スケジュール
前期日特の日にイクテもあったため、帰ってきてからのテスト見直しが若干大変でしたが、テスト直しのやり方も息子くんがだいぶ手慣れてきたのと、自分で直しができるようになっていたので、意外と大丈夫でした。
本科教室の宿題も次の日に終わらせるというスタンスでいたので、日曜日に宿題が持ち越されてしまうこともありませんでした。
②日特の宿題&復習
日特の宿題は基本はありませんでした。社会のみ次回までに覚えてきてねというテストがあったくらいです。復習は残念ながらできませんでしたが、ノートを見た感じちゃんと演習して直しもしてあったのでとりあえずOKということにしました。
③授業内容
各教科、なんとなく本科教室で習った単元の問題をやってくれていました。
算数と国語は完全に演習という感じだったので、まあ、家で問題集解けって言ってもやらないので、演習という意味では良かったかなと。
理科は本科教室の応用問題的な感じでやってくれていたので、息子くん的にはピッタリだったようです。
社会は結局一番息子くんにとっては良かったかもしれません。
社会は、国の名前や都市の名前、政令指定都市など、工業地帯、歴史の人物などなど、毎回小テストをしてくれて、次回までに覚えてきてねというチェックが入っていました。
息子くんは暗記系があやふや&家では絶対にやらないので、その点とても役に立ちました。
ただ、社会は入試問題を解いていたのかはナゾ。息子くんレベルにとってはとても良かったですね。
というわけで、スケジュール的にも体力的にも相当厳しいし、本科の宿題も回らないんじゃないかと心配したわけですが、結果としては全く問題なかったです。
息子くんが体力があるというのもありますが、日特をとったからと言って深夜まで宿題が終わらなかったわけでもないですし、テストの見直しもおろそかにもなりませんでしたし。
唯一、私が日曜日息子くんがいなくてヒマでヒマで仕方なかったということくらいでしょうか!
前期最後のイクテ。ぜひ息子くんには頑張ってもらって、いい気持ちで夏期講習へとつなげてほしかったのですが、な、な、なんと、点数が最悪の事態の予感です。
帰ってきてからも、特に何も言わないなとは思ったのですが、(良いときは必ず、できた!というので、)解答用紙を見て、青ざめました。
まず、国語。記述は記載ゼロ・・・久しぶりの記述の記載ゼロです。
物語の続きを書くなんて無理だし!とのこと。まあ、栄冠をやっているときから、無理!って言っていたんですけど、別に想像力を働かせて書くのではなくて、物語の趣旨がわかっていれば、憶測できる内容なんですけどね。続きを書きましょうと設問になった途端に、諦めている可能性大です。漢字も、あんなに、ちゃんと見直ししておいてねと言ったのに、空欄が。
もう嫌です。
つぎは算数。算数は今回は難しかったようで、、、、共通で結構まちがっていました。
息子くんが言うには共通ですっごい難しい問題があったんだから仕方ないじゃん!とのことです。
でも、他は??それに引っ張られて他ができていないのはおかしくない??
そして、社会。社会は栄冠の基本を4回もやったのに、空欄がいっぱい。なんで??なんで??
まだ、成績が出ていませんが、正答率が50%オーバーのものでできていないものがどれくらいあるかは、しっかり確認をしないといけなさそうです。
理科。理科は今回も良かったです♪最近、安心して見られるのは理科だけ。
もう、社会に比べたら全然、勉強時間少ないのに、なんで理科のほうが点数が毎回高いのか。なぞ、というか、今回の4教科で一番点数が良いのは理科かも。国語も算数も150点満点なのに理科に余裕で負けていそうな予感です。
というわけで、前期最後のイクテは残念な結果に終わりました。結果見たくないです。
週末のイクテは、理科と算数がよく、国語と社会がイマイチと言う結果でした。
特に、理科は過去最高点をとって、息子くんもご満悦♪得意な単元だったので、高得点を取ることができて更に自信につながったと思います。
算数は、やはり共通問題で正答率が高いものをいくつかポロポロ間違えてしまうのが課題です。共通で、90〜100点を取れると点数もだいぶ安定してくるのですが・・・ほんとに基本的な問題を間違えないで確実に点数を取れるようになってほしいです。
応用の□13は14は難しかったようですが、解答を見るとすぐに理解はできたようなので、次同じような問題が出た場合は、丸がつくように頑張って欲しいです。
国語は、共通がイマイチ・・・どうやら、主人公の名前が女の子っぽい名前なのに、自分のことを「オレ」と呼んでいることに違和感を感じたらしく、それに気を取られて、読み取りがうまくできなかったようです。応用は比較的よくできていました。
ただ、皆さん、今回の国語は平均点が高かったので、息子くんも点数的には悪くなかったのですが、相対評価では悪いと言う結果でした。
社会は、公民、覚えきれていないです。社会は栄冠を2回解いてもらっていますし、間違った部分の見直しはさらに1回やっているのですが(汗)社会は、お願いだからクラスの平均点をとってください・・・と言う感じです。
地理は苦手なので、せめて公民は人並みにできるようになってほしいでうす。夏休みに社会が平均的に取れるようになるように、頑張ってみたいと思います。
週末の育成テスト。久しぶりの日特プラステストでしたが元気に頑張りました。
今回は、まあ、フツーといった結果でしたので、親の心も落ち着いたものになりました。
結果というか感想ですが
国語:
今回は応用がすっごくできていて、共通は記述が白紙というよく分からない結果に。
物語文だった割には頑張りました
算数:最近、ずば抜けて良い点数が取れず、ちょっと良いくらいに落ち着いています。
共通でポロポロ間違えているのがオシイです。確実に取れる問題を確実に取れるようになってほしい。ただ、先生からは速さは苦手と言われていたので、それを考えると悪くはないかな。
社会:「公共の福祉」の「祉」が変な文字になってました。その他、覚えきれていない物が多く、点数的にはいまいち。憲法は比較的張り切って覚えていただけに残念でした。
理科:頑張りました!とっても良かったです!!物理分野に入って息子くんの得意な単元になってきました!!
一番勉強時間が少ない理科が一番良くて、理科の2倍は勉強時間をとっている社会が悪いという。やっぱり、興味関心の違いなんでしょうかね。
先日のイクテ、といってももう1週間以上前の話ですが、、、、
全体的にはクラスの平均点は取れていたものの、私的には息子くんに対して激怒の回でした。
なんといっても、国語!国語の点数が悪いのはいつものことにせよ、問題文が真っ白・・・
国語はいつも、宿題をやるときから、問題文に線を引く練習をしてきています。物語だったら、感情を表す言葉や場面の変化は最低限チェックしようよ!と何度も何度も息子くんと話し合って対応してきました。
けれど、今回のイクテは問題文に全く線が引いておらず、、、問題文が難しくて心情語が把握しづらいものだったらまだしも、今回の文章は比較的、わかりやすく主人公の心情が記載されていたので、息子くんであっても、チェックはできたはずです。
それなのに、チェックを全くせず、テストの問題を解いて、そして、回答も間違えまくる。ということで、私の怒り心頭!
久しぶりに、息子くんを問い詰めて、なんで、テストのときに問題文をチェックしないで解こうとするのかについて、十分に話し合いをしました。
こっぴどく叱った後は、流石に覚えているんですけど、あっという間に忘れてまた同じことを繰り返すんだろうなという気もしますが、受験本番までには、問題文をチェックしながら読むということを習慣化させたいと思います。