7月で終了した前期日特。いろんな方のブログを見て、本当に受ける必要があるのか悩みましたので、我が家の感想をまとめておきたいと思います。
①スケジュール
前期日特の日にイクテもあったため、帰ってきてからのテスト見直しが若干大変でしたが、テスト直しのやり方も息子くんがだいぶ手慣れてきたのと、自分で直しができるようになっていたので、意外と大丈夫でした。
本科教室の宿題も次の日に終わらせるというスタンスでいたので、日曜日に宿題が持ち越されてしまうこともありませんでした。
②日特の宿題&復習
日特の宿題は基本はありませんでした。社会のみ次回までに覚えてきてねというテストがあったくらいです。復習は残念ながらできませんでしたが、ノートを見た感じちゃんと演習して直しもしてあったのでとりあえずOKということにしました。
③授業内容
各教科、なんとなく本科教室で習った単元の問題をやってくれていました。
算数と国語は完全に演習という感じだったので、まあ、家で問題集解けって言ってもやらないので、演習という意味では良かったかなと。
理科は本科教室の応用問題的な感じでやってくれていたので、息子くん的にはピッタリだったようです。
社会は結局一番息子くんにとっては良かったかもしれません。
社会は、国の名前や都市の名前、政令指定都市など、工業地帯、歴史の人物などなど、毎回小テストをしてくれて、次回までに覚えてきてねというチェックが入っていました。
息子くんは暗記系があやふや&家では絶対にやらないので、その点とても役に立ちました。
ただ、社会は入試問題を解いていたのかはナゾ。息子くんレベルにとってはとても良かったですね。
というわけで、スケジュール的にも体力的にも相当厳しいし、本科の宿題も回らないんじゃないかと心配したわけですが、結果としては全く問題なかったです。
息子くんが体力があるというのもありますが、日特をとったからと言って深夜まで宿題が終わらなかったわけでもないですし、テストの見直しもおろそかにもなりませんでしたし。
唯一、私が日曜日息子くんがいなくてヒマでヒマで仕方なかったということくらいでしょうか!