先日、息子くんと今年1年の気持ちの考え方について話をしました。
息子くんは行きたい学校が明確に決まっているのですが、今の段階では偏差値が届いていません。
それは、息子くん自体も理解をしているのですが、志望校を変えるのは絶対に嫌という、頑固な感じです。
1年後受験を迎えたとき、そして、テストを受けた後、
もし、第一志望に合格できたとき、「今まで頑張ってきたんだから、合格できて当然!」と思えるようにしようと、受かったとしても「受かってラッキー」と思うようなことにはならないように。
ここまで勉強頑張ったんだから「合格して当然だよね!」と納得できるようにしようと約束しました。
逆に、もし、不合格だとしても「こんなに頑張ってきて不合格だったら仕方がない。自分の実力は全部出しきった」ということにしようと話をしました。不合格だった後、ああすればよかった、というような後悔をするようなことがないようにと。
そして、合否の結果ではなくて、合格したから良かった、不合格だったからダメだったのではなく、6年生一年間こんなに頑張っただから、合格できた!、こんなに頑張ったのに不合格だったのは仕方ない。と思えるようにしようと、話をして息子くんも納得してくれたみたいです。
珍しく、真剣に私の話を聞いてくれていました〜〜〜