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my日能研の学校情報にある志望者推移の2021年入試の結果が反映されています。

日能研卒業生でも学校情報の部分はまだ閲覧できるので、私も見てみました〜〜〜

中堅〜上位校あたりの受験者数と合格者数は大きな変化はなさそうでしたが、驚いたのが難関校の受験者数がごっそり減っていることです。

2021年入試結果、日能研イマイチだなと感じた方多いと思いますが、実は受験者数が大幅に減っていて、合格率はあまり変化なしという感じのようです。
開成、麻布は数十人単位で受験者数が減っています。JGなんて、受験者数が半減までは行かないまでもそれに近いです。
最近話題の渋幕も受験者数が半減ですね。女子は更に減っています・・・

合格者数だけを見ると日能研って毎年合格者数が下がっている・・・という気がしますが、各家庭の要望や考え方を尊重して、御三家などを無理に目指させずに、生徒にあった受験をさせているのではないかなと思います。

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息子くんを見ていてもどかしく思うことは、勉強については学校から指定されたもの以外は絶対にやらない!ということです。

まあまあ真面目なので、学校から出された課題はちゃんと取り組みます。

けれど、それ以上は一切やりません。
課題もそうですし、英検や漢検なども学校からおススメされた級以上のところへチャレンジしようという気は更々ありません。
勉強も、宿題のテキストやプリントはやりますが、宿題として指定されていない箇所は、やりません。

私の中で息子くんが超えられない壁があって、子どもの勉強への姿勢として
①宿題やらない
②宿題はやる
③宿題だけでなく授業の間違え直しや宿題の間違え直しもやる
④宿題以外も、自分で理解できていないところを探して自ら勉強する
⑤宿題だけでなく、興味があることや関連することも自ら進んで調べて勉強する
という仮に5段階だとすると、③の壁を越えられないのです。

きっと、学年トップレベルのお子様は⑤を難なくこなす、勉強への意欲や姿勢、というか、勉強を勉強と思わず、自分が興味があるやりたい!という気持ちから自然と勉強につながっているのではないかと思っています。

息子くんも⑤の領域に達することはあるのだろうか・・・せっかく、私立で高校受験がないのだから、自分が興味のある分野くらいは、周りから強要せずとも自ら取り組んでほしいなと思います。

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中学受験とはまた違った謎のベールに包まれている印象の小学校受験ですが、私は小学校受験するお子様方は当然、そのまま付属の中高へ進学するものとばかり思っていました。

例えば、暁星小学校とか東洋英和女学院小学部とか雙葉小学校とか、中学高校も偏差値が高くて大学進学率も良いような学校のお子様はたぶん、そのまま進学するのでしょうね。

けれど、それ以外にも私立の小学校って結構いっぱいあるんですね。

私が学生の頃は小学校も中学校もなかったような私立高校にいつの間にか、付属の小学校中学校ができていて、調べれば結構な数の私立小学校があることに驚きました。

というのも、私立小学校に通っているお子さんがいるママ友から、「息子くん、中学受験の塾どこに行ってたの?うちも中学受験しようと思って〜」と聞かれたのです。
聞かれてびっくり、、、、え?私立小学校にわざわざ入れたのに中学受験するの????
となりました。

自分で色々調べてみると、私立小学校の中には私立の難関中学校への進学実績をアピールしている学校もあったりして、一定数そういう方々がいるんですね。

私立小学校の難関中学合格実績

それにしても、小学校の受験のためにお受験塾へ行って(○万円)、私立小学校の学費を払って(毎年100万円前後?)、中学受験の塾にも通って(総額200万円くらい)、私立中高一貫校(毎年100万円前後)に通うって、なんてお金持ちなんだ!!!!と思いました。