テストについて

合格力育成テストの結果を見て、息子くんが「あ〜あ、○○を間違えてしまったら先生に怒られるからやだな〜」と、ボソリ。

正答率が高い問題や、転記ミスや漢字間違え、計算ミスなどがあると、先生からカツを入れられるらしいです。

「でも、怒ってくれるのって大切だし、なんと言っても、そういう間違えは本当だったらしないと、息子くんのことを期待してくれているから、怒るんだよ」と伝えました。

誰でも怒られるのは嫌ですけど、なんで怒っているのかというと、相手に期待をしていたのに、期待通りではなかったからや相手が不甲斐ないから怒るのです。
興味や関心がない相手や、期待していない相手に対しては、怒ったりすることはないんだよとも伝えました。

息子くんは、分かったような分からなかったような感じでしたが(^_^;)

ちなみに、合格力育成テストはミスはたくさんありましたが、どの教科もミスが影響してどん底という感じではなく、それなりに取れていたのは救いでした〜
算数以外はどれも平均点も高かったようで、高得点勝負でしたね。となると、ミスをするのは痛いということは確かですね。
そろそろ、転記ミスや漢字間違えはなくしてほしいところですが・・・

併願校

受験校も大方決まりましたので、スケジュールを作成しています。

スケジュールを作成するうえで、気を付けるべきポイントは、
①出願期日時間→23:59のところもあれば、14:00とか19:00とか結構バラバラ
②合格発表日時間→当日の夜のところもあれば、次の日以降のところもあり
③合格手続き書類受取日→ここは今まで盲点でしたが、書類受け取らないと辞退になっちゃう
④合格手続き締切日→入学金もここまでに払わないと・・・
だいたい、こんなもんかなと。

2月の合否によって、2月3日以降の受験校を変えるのであれば、2月1日や2月2日の合格発表日時と2月3日以降の出願締め切り日時を要チェックです。

合格発表後に、出願しようとしても閉め切っていたら、出願できませんし、同日の場合は、万が一合格発表の時間が遅れたりHPへのアクセスが集中して表示できないことへのリスクも考えないといけないと思います。

④の合格手続き締切日も学校によって2月5日以降まで待ってくれるところと、当日や翌日までしか待ってくれないところとあるので、これも要チェック!!

どこまでダブル出願して、準備しておくのか悩みどころです。

未分類

保護者会でもお話があったように、これからは、親がしっかりと受験の体制を整え、子どもが万全の体制で受験に臨めるようにすることが大切になります。

私も、これからは、息子くんの受験の願書の準備や、スケジュール管理、メンタル面、健康面の管理をしていかなければなりません。

12月の模試の結果によっては先生に、併願校や受験の作戦を再度ご相談したり、考え直したりする必要もありますし、スケジュールが変更になれば、過去問の手配や願書の準備もしないといけません。

受験の結果によっては、併願校を直前で組み直し、慌てて出願をするということもでてくるので、出願の締め切り日と時間の管理も手抜かりなくしておかないとですね。
考えたくはないですが、1月校が全滅だったら、2月のスケジュールは大幅に変更する必要が出てくると思います。
そんなときでも、冷静にかつ計画通りに進められるように、少しでも、受験するチャンスがある学校の情報は調べておいたほうが良さそうです。

ほんとに、親も気が抜けない日々となりそうです。

というわけで、12月以降はブログの更新はかなり日にちが空いてしまうと思います。
今までは、ブログを毎日アップすることを目標にしていましたが、しばらくはリアルの世界に没頭します。

受験の結果は、息子くんの進学先が決まって、親子ともども気持ちが落ち着いたら、また改めて書きたいと思います。

理科, 社会

Nフレンズに夏に参加したときに、中学生のお子さんが日能研に通っていたときに使っていたメモチェやノートも展示されていました。

男子のお子さんでも、メモチェやノートにびっしり書き込んでいるものや表紙がぼろぼろになるまで使い込んでいるものもあって、息子くんとの違いに愕然((((;゚Д゚))))
息子くんにメモチェを見せながら、こんな風に模試とかイクテとかで間違ったところとか、授業で習ったところを書き込んだり、マーカーでチェックしたりして、受験までに自分の頑張りとして自信をつけるんだねと話をしました。

Nフレンズに参加のお子さんからもメモチェの活用の方法を聞いたりして、息子くんもその時は(メモチェ配られる前?でしたかね)、メモチェを何周も回して頑張る!という気合を見せてくれていました。

ところが、夏から3ヶ月以上経った今、メモチェの状況はどうでしょうか・・・・・

一応、夏休みに1周は終わっていますし、そのときはやる気を持ってやっていたと思いますが、テストの直しや授業のポイントをメモチェに書き込んだりしているかというと、やっていません(T_T)

そして、表紙もきれ〜い。中身もきれ〜い。これから、1ヶ月でメモチェがぼろぼろになるほど使い込むことは・・・・・ないでしょうね。

冬休みにメモチェの間違いをやり直して、基本的な知識はきっちり身につけてほしいです。

その他

先日の保護者会は最後の保護者会だけあり、満員御礼。ものすごい熱気でした。
お父様の参加やご夫婦での参加の方もだいぶ見受けられました。

保護者会では主に願書の書き方、気をつける点などをお伺いし、出願に向けて日能研にも出してほしい書類などのお話も聞きました。

受験中の合否の結果は子供から電話をさせるんだそうです。息子くん、電話するの嫌がるだろうな・・・(汗)

ところで、保護者会の中で、もうこの時期は、第一希望を変える時期ではありませんし、色んな情報に惑わされないでくださいとお話がありました。
我が家は、併願校を含めて揺れまくっていたので、ちょっと恥ずかしかったです。

12月に入ると実際の出願が始まり、あっという間に年が明ければ受験が開始です。
親も子供も臨戦態勢ですね。

併願校

日能研の先生とお話をさせていただき、受験校を決定しました。

結局、悩んでいた学校の午後受験を少しチャレンジながらも混ぜ込むことにしました。

といっても、先生と話をして、12月の模試で算数の偏差値が大きく崩れなければ、午後の算数受験校を入れて、模試で崩れたら、当初の予定通りの受験校で行くという感じです。

先生と話をして本当にスッキリしましたし、いつもご相談に乗ってくれてありがたい限りです。
そこの学校の算数の午後入試はまだ始まって間もないですし、1教科受験であれば過去問の対策も時間をかけずに済みますから、負担感は少ない気がします。

そして、過去問の進捗状況です・・・あまり進んでいません・・・

過去問進捗状況〜(日特除く)
国語:第一希望 4、第2希望 1
算数:第一希望 2、第2希望 1
理科:第一希望 1
社会:第一希望 1

って、全然進んでない(^_^;)
なぜか、せっかく過去問やったのに、家に忘れていって提出が遅れてしまったり、結局宿題やテスト直しに追われていたり、過去問の振り返りに時間がかかったりで進まないのです。
第一希望は、10年分!とか、張り切っていた9月の頃が懐かしい。

第三希望以下なんて、まだ手もつけてないし〜〜〜〜〜(T_T)

早稲アカは強制的に過去問が宿題になっていて、空き時間に自分で進めるというスタイルではないので、結構着々と進んでいると聞いています。焦る・・・

今週末の日特は第一志望の過去問やらないし、休んで過去問やった方がいいかも、、、休む勇気も必要です!

というわけで、12月はとても重要ですから、息子くんも気持ちを引き締めて頑張って欲しいと思います!

国語

日能研のない日は、私が帰ってくるまで家で自習をしているのですが、やってはいるものの、集中しているかは謎な状態だったので、最後の1ヶ月間は日能研のない週2日も塾の自習室へ通ってもらいます。

先生にも相談をして、過去問も進んでいないので、行かせてもいいですか?と聞いたところ、
「もちろんです。空いている教室に来てください。他のお子さんも来ているので大丈夫ですよ」
と言ってもらえています。

体力勝負だけど、頑張れ!

後期日特

後期日特に通い出した頃は、息子くんがきちんと通えるかとても心配でした。

体力的にも、精神的にもついていけるのかどうか・・・と心配で、送り迎えもなるべく息子くんの負担がないようにと、電車や乗り換えも気を使っていました。

でも、このあいだの日特は、いつものように、朝にお友達と途中駅で会い、そのままお友達と一緒に盛り上がりながら、日特へと行ってしまいました。

ここ、数回お友達と朝に途中駅で会っていますが、いつも楽しそうです。そして、朝のクラーいテンションもお友達と会うとパッと高くなるから、友達パワーってすごいです。
ということで、私も日特校舎までは行かずに途中で引き返して、別の用事へと向かうことができました。

今回と前回は、冠日特の学校の過去問を解く日です。
第一回目の後期日特のときも過去問を解きましたね。その時は、ボロボロでしたから、今回2ヶ月経った後、自分が成長できたのか、きちんと確認をしたいと思います。
通常授業の先生にも何回かは過去問を提出してコメントももらっていて、直しもしていますから、今回の過去問で少しでも合格者平均に近づいているといいなと思っています。

さて、よく考えてみると、後期日特は男子校生活のプレ体験ですね♬
女子がいない教室の中はどんな感じなのでしょうか?想像通り楽しいのか、それとも、やっぱり女子が恋しい??気になります。

テスト結果

だいぶ日がたってしまいましたが、先日の育成テスト。

息子くんの結果は可もなく不可もなくといった感じでした。あえて言えば、理科はいつもの調子が出ていませんでしたね。社会は相変わらずチーン!!
この時期、私の頭の中は育成テストや実戦テストの結果よりも、過去問の点数の取れ具合いの方がよっぽど気になるので、、、、

というわけで、いつもの通り、間違ったところはきちんと見直しをさせて、社会で覚えていないところはきちんと知識を定着させるようにコメントしておきました。

社会については、三権分立の各役割がまだうる覚えだったので、それについては、きちっと知識を確認するように伝えました。
でも、正答率的には50%を超えておらず、まだ、公民分野は知識が定着していないお子さんが多いのかもしれませんね。

あと、昨日の実戦テスト・・・
帰ってきて息子くんに聞いてたところ、「算数がさ、配点が全部1問◯点以上なんだよ!だから、間違えた数が少なくても点数が上がらないんだ!!!」と言っていました。
ということは、イマイチだったんでしょうね。
調子良いときは、○○が良かったというので。

なので、点数は気にしなくていいから、間違えたところは次間違えないようにきちんと見直しをしておくんだよと伝えておきました。

もう、テストの結果で右往左往せず、淡々と間違ったところを直させるという形にしていくのが重要かなと思っています。

社会

社会の過去問は銀本を中心にやっているのですが、先日、先生より社会のメモチェがしっかり覚えられている場合は、過去問を始めても良いとのお達しが出ました。

息子くんは、メモチェは比較的しっかりやっていますが、まだ穴はある状態なので、過去問を始められるかは微妙な位置。来週辺りからボチボチ始めてみて先生と相談ですかね〜

社会の過去問は後回しになっていて大丈夫なのでしょうか・・・・

本当は、過去問って4教科をやってそれぞれの点数を出して、合計点で○点だから合格者平均より上だったとか下だったとかやるんじゃないかなと思うのですが。

我が家は、すべての教科が始まった時期が微妙に異なるので、4教科すべての点数が揃ったことがありません(汗)

時間がないので、4教科すべてを通しでやることは難しいのですがね〜

ところで、日能研の過去問の提出の仕方は先生によってかなりまちまち。
封筒に入れてほしい先生もいれば、特に指示のない先生もいたりして。たとえば、国語は封筒に入れますが、理科は入れません。

過去問の管理もエクセル表のプリントアウトをくれる先生もいれば、くれない先生もいたり。国語はもらっていると思いますが、算数はもらっていないような・・・
まあ、それぞれの先生にお任せなのでしょうけど、封筒くらいは全部の教科でくれてもいいのにな〜