息子くんが算数と国語の過去問を解き初めて1ヶ月立ちました。
算数も国語も第一希望のチャレンジ校はボロボロだったので、一旦、第3希望の学校の過去問をやることに方向転換して、10月中旬から下旬は第三希望の学校を中心に解いていました。
第三希望はだいたい、偏差値的には適正校なので、ものすごく点数が取れることもありませんが、ボロボロというわけでもなくといった結果だったので、もう1年分くらい解かせて波に乗せたいと思っていたのですが、息子くんからクレームが・・・
「なんで、第一希望の過去問をやらせてくれないの?そろそろ、第一希望の過去問やりたいいんだけど!」と。
やる気があるのは嬉しいのですが、、、、まだ実力が追いついていないうちに過去問を解きまくって、受験近くになって解くものがないとなるのは困るなと思っています。
第三希望の次は、第二希望や第三希望以降の学校をやらせて、11月下旬から12月にかけて第一希望をがっつりやりたいと思っていたのです。
まあ、息子くんがやりたいと言っている気持ちがあるのに、別のをやらせても仕方ないので、第一希望に戻して、また、点数次第で、他の学校に取り組むことにしたいと思います。
それにしても、過去問の相性があるって言いますけど、息子くんの場合、第一希望より第三希望の方が点数は取れますが、そりゃそうでしょ。って感じです。問題が明らかに第三希望の方が簡単ですからね。
過去問の相性は、同じレベルの学校で比べる、もしくは、ちょっと特殊な感じの過去問の場合はあるのでしょうが、息子くんが受ける学校はどこもスタンダードな感じ(第一希望除く)なので、そんなに関係なく、やっぱり、学力通りに合否が出るんだろうなという気がします。