後期日特, 過去問

日曜日の恒例になってきている後期日特。家から遠いのがイマイチなのですが、言葉少なな息子くんと朝から電車で1時間弱通っています。

息子くんに後期日特のことを電車の中で色々聞いたのですが、ものすごく言葉少なな情報からすると、どうやら、日特の先生はクラスに関わらず一緒のようです。

というのも、息子くんが日特行きたくないな〜オーラを出してきて、理由はというと、クラスに仲の良い友達がいないというのと、先生があんまりおもしろくないということみたいなので、
クラスが変われば、友だちもいるし先生も変わるんじゃないの?と聞いたところ、先生は一緒だよ!と息子くんが教えてくれたのです。

日特のクラスが3?4?つくらいあるので、さすがに先生は上のクラスから良い先生を当てはめていくんでしょ?と思っていたのですが、意外と先生同じなんですね・・・
教科や時間割を変えて同じ先生で回しているのかもしれません。
息子くんは下のクラスなので、なんとなく、先生もイマイチなんじゃないの?と私の気持ちも若干、落ち込み気味だったのですが、そこは、差別なく同じ先生を当ててくれると聞いて、嬉しくなりました。

日特でもクラスが多いところは、もちろん先生も複数いらっしゃって違うのでしょうけど、3クラス程度であれば同じ先生で回せるんですね〜

先生が同じなら、クラス替えがあっても皆さんそんなにダメージも大きくないでしょうし、先生によって過去問の指導が変わることもないので、とても安心しました。

テスト結果

合格力実戦テストの2回め、、、、これはヤバい、ヤバすぎる(汗)

もう、解答用紙を見た瞬間に、こりゃ駄目だなと分かりました。
国語真っ白、算数、バツばっかり、社会、これまたバツばっかり、理科、答え合わせをしていない。

国語はやっぱり、記述が書けていませんでした。息子くんにとっては難しかったんでしょうけど、4年生の頃の記述真っ白だった回答を思い出す程の白さでした。

算数はホントに得意なの??と思うほどの点数。ミスでできなかったのと、本当に分からなかったのと分けて△と☓つけてねとお願いしたのですが、間違ったのは全部わからなかったんだよ!と投げやりな様子。もう、解説を見ていいから一通りやり直ししてねと伝えました。

社会、一応埋めていたものの、時間が足りなかったようで、最後の問題はゼロ。そして、回答してあるところも選択式をだいぶ適当なカンで解いていたようで、バツばっかり。初めて目にする点数でした・・・・・もう、社会は応用力を求めていないので、無視です。メモチェを完璧に!を合言葉にがんばります(T_T)

理科はいつもの安定した点数が取れず、久しぶりにイマイチでした。問題文の意味がわからなかったんだよ!とこちらも投げやりな様子。日本語が難しくて、国語力のない息子くんは混乱してしまったようです。

5年生のときの思考力育成テストもそうでしたけど、この合格力実践テストって受けないといけないんでしょうかね。なんか、合格力につながると思えないんですけど〜〜〜〜
家で過去問やっていたほうが良いような気がします。

その他

6年後期にはいって日能研の先生方の気合が明らかに違うなと感じています。

4年生のときも5年生のときも日能研の先生に色々と勉強の相談をしたものの、いわゆる暖簾に腕押し状態であまり、熱意ややる気を先生から感じることはありませんでした。

今、無理しなくても・・・という雰囲気をなんとな〜く感じてしまい、早稲アカの熱さを羨ましく思ったりしてました。

でも、ここに来て、明らかに先生の気合が違ってきているなと感じます。どういうところが違うかと言うと〜
①算数の宿題が個別の指示に変わった!!!その子の弱みを見つけて宿題を出してくれます。
②イクテや模試の回答にコメントが手書きで記載されるようになった。
③イクテや模試の直しをどこまでするかの指示が明確に出されるようになった。
④メモチェの社会は漢字のミスまで細かくチェックしてくれる
という感じです。

個別塾ではないのに、個人別に宿題を変えてくれているなんてすごくないですか??

日能研の先生の努力はまさに6年生のためにあるのだなと感じました!

過去問

塾の先生より、過去問をやるときには、過去問ノートも一緒に提出するように指示が出ています。

過去問ノートって何を書くのかというと、答えや間違えなおしをするためのノートではなく、過去問をやる前と後で気持ちや反省点などを書いておくためのものです

息子くんは、自分の気持ちを言語化するのがとても苦手なので、この手のノートを作るのはすごく嫌がります。

今までもイクテや模試の後に、先生から振り返りシートを配られていましたが、書いたことは一回あるかないか・・・・

今回も、ブツブツ言いながらも、さすがに過去問ということで頑張ってノートに書きこんでいました

今回は1回目なのでノートにちゃんと書いていましたが、1回坊主にならないようにしたいと思います。

学校見学

9月から10月は文化祭シーズン♬

4年生のときは毎週いろいろな学校の文化祭に参加!
5年生のときは志望校プラスアルファの学校の文化祭に参加!
6年生は・・・文化祭行くべきなのでしょうか。

もちろん、第一志望の学校の文化祭には連れて行ってあげたいなと思うのですが、日能研の土日のスケジュールって拘束時間が長いので、連れて行く時間を確保するのがけっこう大変です。
土曜日は午後から夜まで塾の授業、日曜日は一日日特です。

なので、行くとすると土曜日の午前中なのですが、土曜日の午前中は金曜日の授業の宿題をやる時間にしているので、文化祭に行ってしまうと宿題ができませ〜ん。

そして、我が家はまだ志望校の過去問をやっていいよサインが出ていないのですが、もし、過去問をやるとすると土曜日の午前中が大チャンスですよね。

朝から、時間を計ってテスト形式で過去問を解ける唯一の時間ですから。

文化祭に行きたいかどうかを息子くんに聞かず、しれ〜とスルーをしてしまうか、志望校への憧れを強めるために時間を作って行くべきか・・・悩むところです。

社会, 過去問

社会の先生より銀本のお話がありました

息子くんの社会の先生は、志望校の過去問をやり込むより、まずは、銀本をつかって近年の社会の出題傾向を把握することの方に重きをおいているようです。

確かに、社会の問題はスタンダードな知識問題でなければ、今の情勢を踏まえた問題がでるのかもねという気もします。

というわけで、息子くんも早速、銀本に取り組んでいます。
やっぱり、自分が知っている学校が気になるようで、筑駒の過去問を無謀にも取り組んで、撃沈してました(^_^;)なぜ、筑駒・・・・

社会のメモチェもコツコツと毎日やっていますし、少しでも社会の成績が伸びてくるといいなと思います。

宿題

5年生までは宿題の丸付けを私ががっつり見ていたのですが、6年生になり息子くんに丸付けを一人でしてもらうようになりました。

一人で勉強をしている時間が増えたのと、宿題の量が多くて、丸付けに付き合っていると私が家事ができないので、だんだんと、一人でやってもらうようになってきた感じです。

ただ、最近、息子くんの丸付けを見ていて、、、、怪しい部分を発見
「丸つけ終わったよ!」
の掛け声が早いので、様子をうかがっていると、答え合わせをして間違ったところを丸写しして、終わり。

間違っていたところの問題を見直していないことが発覚しました!ヽ(`Д´)ノプンプン

それじゃ、丸付けの意味ないし〜〜〜〜〜〜

子供って間違った問題に向き合うのが本当に苦手ですよね。我が家の息子くんだけでしょうか??

間違った問題や分からなくて答えを見た問題は必ず、テキストにチェックをしておくこと!と言っても、全くやりません。挙句の果てに、間違ってないしとウソを付く・・・

なので、この間は丸付け後の間違った問題のやり直しをしていなかったので、キビシメに注意しておきました。

のらりくらりの性格なので、私が怒っても、あ〜うんうんやるやる〜〜〜って感じで軽く流されちゃうんですよね。

受験もカウントダウンのこの時期に相変わらず、本気度が足りない息子くんで、本番が心配です。

テストについて, テスト結果

合格力実践テストの結果が出ました~

今回の算数は一番最後の問題が簡単で、□1に正答率5%の難しい問題が配置されていたようですね。息子くんはまんまとひっかかり、最後の問題まで行きつけず( ;∀;)

最後の問題が簡単だったらしいよ~と教えてあげると、「マジか!」と驚いていました。

ある意味、日能研の先生たちの思惑通りの反応をする典型的なバカ息子ですね。

いつも得意の理科も途中の問題で引っかかったらしく、平均点を上回ることができませんでした・・・途中で引っかかったときには、潔くあきらめて、次の問題へ行くという姿勢を学ばないといけないなという感じです。

国語は、、、、
記述は息子くんにしては頑張って途中まで記載していましたが、漢字が、、、未だに漢字に悩まされます

社会は、、、SDGSとか一緒に本を読んだりして勉強したのになあ。ホント毎回社会は点数が取れません。せめて平均点をお願いします。

やることがたくさんあって、テスト直しを丁寧にできていませんが、どちらかというと、公開模試とイクテの方を丁寧にやる方針で行きたいと思います。

後期日特

昨日は、後期日特の初日でした。電車でいつもとは違う校舎に行くので、息子くんも少しドキドキ。私は、平日の会社に行く時間よりも早く家を出ないといけないことが辛い、、、

電車に乗ると、日能研バックの子供たちをチラホラ見かけました。同じ日特に行くのかなと思いましたが、違う駅で降りて行ったので、別の日特のお子さんたちだったようです。

日特校舎の最寄り駅につくと、親子で駅の出口がどこかとキョロキョロしている方がたくさんいました。皆さん、初めての校舎なんだなあと、少し安心しました。

そして、息子くんは元気に日特校舎へと入っていて、私の見送りは終わり!

日特初日は帰りの時間に台風の影響も心配されましたが、雨に降られることなく帰ってくることができたのも良かったと思います。
校舎が遠いと、天気の影響や電車の遅れがいつも以上に気になりますよね。

帰ってきて色々と聞いたところ、同じ校舎の子も何人かいたみたいですし、先生も分かりやすかったとのことでした。

初日は、2019年の過去問をやったみたいですが回答用紙は提出してきたようなので、次回の日特の時に先生が添削して返してくれるのだろうと思います。

毎週日曜日に違う校舎まで通うのはなかなか大変ですが、志望校合格に向けて頑張っていきたいと思います。

テストについて

6年生後期になると、模試、育成テストに加えて、「合格力実戦テスト」なるものが追加されます・・・

合格力実戦テストについて、保護者会や資料で説明を受けていたにもかかわらず、9月のスケジュール表をもらってきたときに、これなに???ってなりました。

名前が育成テストと似ているから、育成テスト的な感じなのかなと思ったらぜんぜん違うんのですね〜

日能研のHPによると、
「今まで培った知識・技術を得点力に換えるテストです。問題は、記述に特化した「難関」と、オールマイティに対応した「総合」から選択できます。 」
なんだそうです。

ということは、どちらかというと、「難問」の場合は、模試の難しい版ということなんですね。。。。

このテスト、息子くんはなんか、苦戦しそうな雰囲気が。母集団も「難問」だと頭のイイコばかりですし、その上、「記述に特化した」って・・・テストが難しそうです。

息子くんは、5年生の思考力育成テストとか、6年生の難関校トライアルテストとか全く歯が立たなかったので、今回も怪しそうです。