勉強方法, 夏期講習

昨日で、夏期講習が終了しました。

最後の3日間は学校が始まっているところもあったようで、17:00〜21:00でした。

夏期講習は本当によく勉強したと思います!
本科教室が始まるので、夏期講習で使ったノートなどを整理していたところ、1ヶ月半でノートをすごい量消費したのがわかりました。

算数:授業用4冊、夏期宿題用4冊、本科宿題用3冊、計算用2冊
国語:2冊
社会:2冊
理科:1冊
合計:18冊!!

そして、メモチェも、理科は1.5周、社会は1周終了しました。

それでも、やりたかったことは全てはできず、積み残しはありますが。
例えば、算数の共通問題の間違え直しの2回目、国語の語句問題の2回目など、、、

あまり、欲張っても仕方ないのと、我が家は夜寝る時間を削るのはNGにしたので、まあ、こんなもんですかね。

そして、なによりも1回も休まず、元気に朝から自習に行って、授業を受けて帰ってきたということ自体が素晴らしかったと思います!
この体験に自身を持って、受験にも勢いをつけてほしいなと思います。

夏期講習

夏期講習の仕上げとなる夏期講習テストがありました。

結果は、、、というと、イマイチ。でしたが。

最近は、テストの結果でグチグチ言うのをやめようと心に決めたので、きちんと見直しをして解き直しをしていれば基本は良いことにしています。

息子くんも、テストのたびにクラスの席順や成績の貼り出しを気にするようになってきたので、私が言わなくても分かっているだろうということと、これから、成績に一喜一憂しても結局は、第一希望校はチャレンジすることには変わりないと思ったからです。

でも、見直しはしっかりさせますし、なんで間違ったのか、間違えないようにするにはどうするかはちゃんと考えさせたいと思います。

で、今回のテストがなんでイマイチだったのか?を聞いたら、
「だって、お腹が空いていて集中できなかったんだもん」
だそうです😂
確かに、今回のテストは夕飯の時間を挟んでいたので、お腹は空いたんでしょうけどね。

いつも得意の理科がイマイチだったのは、おそらく苦手の電流が範囲だったからだと思います。
社会は平均点取れていたのでOK。国語と算数は応用がイマイチでした。

後期日特, 志望校, 過去問

いよいよ、上位校日特の案内が来ました♬

待ってましたよ〜コレが来るのを!

と思いきや、来たのは受講票と案内の紙が一枚・・・・・こ、これだけ???

案内によると、後期日特では2019年と2017年の過去問を授業で取り扱うそうです。
なので、この年の過去問は授業前に解かないでね。だそうです。
その学校の過去問を解かない日は銀本をもってこいと書いてあります。ということは、他の学校の過去問も取り扱うということですね。というか、銀本を使う日のほうが多いですね。

時間は午前中はテスト、午後が後期日特の授業という感じのようです。

授業が始まったらどんな感じになるのか分かるのでしょうが、この学校はこんな出題傾向だから、こんな問題やります。とか、この学校と出題傾向が似ている学校の過去問も取り扱いますとか、そいう親心を安心させるようなフレーズは一切なし。

日能研の後期日特って、淡々としているんですね〜〜〜〜

 

まあ、我が家の息子くんの場合、後期日特のクラスがビリケツなので、そこから上がれるように9月以降も頑張って欲しいです〜

ユリウス, 国語

息子くんは、夏休みにユリウスに通って、大学生の優しい先生から、国語の指導を受けました。

そして、最近、国語の文章への線の引き方に少し変化が出てきた感じがしています!

接続詞へのチェックも種類別にきちんと囲み方を変えていたり、線もなんとなくで引くのではなく、きちんと意思を持って引けるようになってきました。

ということで、息子くんに、「実は、今まで国語の文章に線を引け」って言われても、適当に引いていて、どこに引いていいか分かっていなかったでしょ???と聞いてみました。

そしたら、「うん、分かってなかったから適当に引いてた!」とのこと。

やっぱり、分かってなかったのかぁ。。。そりゃ、国語のテストもボロボロなわけだわ。

夏期講習で、ユリウスに通うことの目的は、自習室の確保で、国語の指導はそんなに期待していなかったんですけど、意外と大学生の先生に優しく教えてもらって、コツを掴むことができたようです♬
ユリウスの指導には期待していなかっただけに、意外な効果となり通わせてよかったなと思いました!

ママが教えてくれるより、全然、分かりやすい!んだそうですよ・・・・

勉強方法, 過去問

夏休みも終わって、そろそろ過去問をやる時期が気になるところ。

日能研の過去問の取り組みは遅い遅いといろんなネットで書かれているので、なんとなく不安。
有名な家庭教師の方の記事にも9月から徐々に始めましょう〜11月からでは遅いです〜と書いてあります(^_^;)

それに、仮に1月校4校、2月校5校受けるとしたら、9校分の過去問をやらないといけないのです。
第一希望は5年分、第一希望以外は3年分やるとしても、5+3×8=29年分。
そして、29年分×4教科=116教科!!!!!
116教科×2時間(問題を解くのと直し合わせた時間)=232時間??????

週末土曜日に過去問を解くとすると、午前中の5時間を使ったとして、46日????
1ヶ月土曜日は4日しかないから、すでに、間に合わない???

ううううう。1月校は3年分もできない感じですね。そして、1教科に2時間もかけていたら駄目ですね。

でも、あまり早い段階で過去問やっても傾向を掴んでも忘れちゃうだろうし。
志望順位が高い学校は5年間やるとして、古いものから少しずつ手を付けていったほうがものすごく良いような気がしてきています。

1月校は冬休みに傾向を掴む意味で2年分やるって感じでしょうか。

日能研はそういうことは教えてくれないのかなあ〜私が計画立ててスケジューリングしないと行けないのかしら(^_^;)
誰か教えてほしいです・・・・

勉強方法, 社会

子供の科学という雑誌の連載記事に「koka勉強部」というのがあります。

今月のテーマは、日本の都道府県が覚えられないのですがどうやって覚えればいいですか〜という、息子くんにぴったりな内容!!!

koka勉強部の記事によると、人間は形と名前を紐付けて覚えるのが得意なんだそうです。
例えば、小さい子供が言葉を覚えるときも、モノと名前を紐付けて教えますよね。りんごを指してこれは、りんごっていうのよ。てな感じで。

というわけで、都道府県も都道府県の形と名前を紐付けて覚えると覚えやすくなるんだそうです。

さすがに、都道府県の名前は覚えているので、最近、社会でよく取り上げられる世界の国をこのメソッドで覚えられるように、記憶カードを作ってあげることにしました。

100均で売ってる情報カードの表に覚えたい国の形を貼って、裏に国名と首都名を書くというものを作りました〜
でも、国の形がばらばらになっている地図がなかなかネットで見つからなくて苦戦。世界地図から切り抜くのも大変(汗)
以下の世界地図のページから地域別のをダウンロードして、該当の国だけ色を塗るというやり方に変えました。

日本発大規模白地図サイト【世界地図|SEKAICHIZU】

koka勉強部の記事を詳しく読みたい方は、ぜひ子供の科学の購入をオススメします〜

夏期講習, 社会

お盆休みが開けたと思ったら、社会の夏期講習の日程があっという間に終わってしまいました。

長い長いと思っていた夏期講習も思い返せば、あっという間に過ぎ去っていった感じです。

でも、社会の夏期講習日程は終わりましたが、夏期特別テスト③がまだ終わっていません。なので、夏期特別テストの範囲はお盆前の授業の箇所・・・
これは、特別テスト③の社会は当てにならなそうです。息子くんは社会のことはあっという間に忘れ去っていくタイプなので。

それにしても、夏期講習で地理、歴史、公民すべてを復習するってすごいですよね。
2年半かけて勉強してきた内容を1ヶ月半で終わらせるという。

よく考えると、社会の地理なんて4年生1年、5年生前半、プラス各学年の季節講習で勉強をしているのに、なんであんなに覚えられないのか不思議です〜

ユリウス, 国語

9月以降のユリウスをどうするか、まだまだ悩んでいます。

息子くんがユリウスを続けるとしたら、国語なのですが、一週間のスケジュールに国語のユリウスを追加する余裕があるのかどうなのか。
もし、追加するとなると、午後から授業が開始される土曜日に1コマ入れると言う感じかと思います。

でも、土曜日の午前中は理科の宿題と国語の宿題で大忙しなんです!それさえも、毎回終わるか終わらないかの瀬戸際で、ヒーヒー言いながらやっているんですよ。私が、「はい、次!はい次!」って進めていかないと進まない(^_^;)

ユリウスにタイムキーパーをお願いするのもどうかなぁと思いますし、かといって、別の国語の課題をユリウスで解いていたら、国語の宿題が100%終わらない・・・

あとは、ユリウスの夏期講習を受けて分かったことは、90分の授業でも結構進まないということ。読解問題1つと残った時間で漢字テストで終わってしまうんですよね。
私の時間の感覚だと、以下のスケジュールを想定していたのですけど、そう簡単には進まず。
①息子くんが20分で読解問題を解く
②先生の解説20分
×2回で40分
で、あまりの3分〜5分を使って漢字テスト。

う〜ん、まずは、日能研の先生に相談かなあ・・・・

塾について, 夏期講習, 宿題

先日、息子くんのお友達のお母さんから、早稲アカの合宿の様子をちらりと聞きました。

朝4時〜夜中までずっと勉強というスケジュールで、寝る時間も少なかったらしいです。
長時間勉強するのが良いこととは思わないのですが、受験に向けてみんな必死!という意識はとてもいいですよね。

さて、我が家の息子くんの場合・・・
・私が言わないと勉強しない。
・塾の宿題は最低限で済ませようとする。(先生がコレはできる人はやってねというものはやらない)
・もちろん、宿題以外のプラスアルファ学習はしない
・間違えた問題も知らないフリ。見直しはするけど覚えようとしていない。
・夜は10時に就寝zzzz
・何よりも、余裕の表情!焦りや苛立ちは一切なし!

という状況です。

良いんでしょうか?こんなに余裕をぶっこいていて。

テスト前に、なにか不安な所ある?と聞いても、だいたい、「まあ、大丈夫だよ♪」で済まされてしまいます。そして、もちろん、結果は、大丈夫ではない(^_^;)

なんとなく、受験に落ちるまでこ〜んな感じでゆるゆるで進みそうな気がしてなりません。

後期日特

8月もお盆を過ぎて、9月に入るといよいよ後期日特が始まります。

難関校日特は、Nフレンズの日程と合わせて保護者と生徒の説明会が開催されたようですが、息子くんが入る予定の上位校日特は特に説明会もなく、詳細な案内もなく、8月が過ぎ去っていっています。

先日も併願作戦保護者会が開催されましたが、特に後期日特の話は触れられることはなく。

せめて、開始時間と終わりの時間、カリキュラム、クラス構成、テキストあたりは、案内があっても良いのではないでしょうか〜
後期日特ってなんとなく、何をするのかナゾで、後期日特を取るとこんな良いことがありますよとか、こんな教材を使いますよとか、こんなことを教えますよとか、教師陣はこんな経歴ですよとか、ないですよね。
息子くんのお友達にNNの保護者会資料を見せてもらいましたが、その資料には、上記のような内容がびっしり書いてありました〜
早稲アカのNNに生徒が取られていくのもなんとなく、納得です。はい。

私が気が早いのか、難関校日特ではないから力が入っていないのか、まあ、もう少し気長に待つことしますが、そろそろ、案内がほしいな〜(日能研さんおねがい!)