宿題, 算数

息子くん、算数の速さの単元、ちょっと苦戦中です。

先週の部分はまだ宿題もスラスラ解いていたのですが、今週の部分はちょっとむずかしいようで、宿題をやる手が止まってしまっていました。

本科の問題はさすがに授業でやっているので分かっているみたいですが、栄冠の問研になると手が止まってしまいました。
問題文を読んでも進行グラフが書き出せず、進行グラフが書けないと式もかけずとの悪循環で宿題が進みませんでした。

そして、進行グラフが書けた問題でも式が間違っていたりで、誤答もチラホラ。
いつもは、間違ってもちょっと考えると、分かった!と自分で解決できるのですが、今回は解決できず、答えの解説を読んでやっと理解といった状況でした。

塾の先生に聞いても、やっぱり、速さは苦手な様子ですねとのこと(汗)

速さは受験でも頻出の単元ですから、今回を良い機会としてしっかり自分のものにしてほしいと思います〜

社会

社会がとうとう公民分野に入りました。

息子くん、地理が嫌い、歴史は好きということで、公民はどうかなと不安だったのですが、地理のときよりは積極的に暗記を頑張っています。

先生から明確に、憲法の条文のどこを覚えるかの指示があったので、わかりやすかったのかもしれません。条文の意味をどこまで理解できているかはナゾですが、覚える意思があるのは褒めてあげたいと思います♪

公民分野を少しでも興味を持ってもらえるように、またまたドラえもんシリーズを買いました。

漫画でその分野を説明してくれるわけではないのですが、、、、関連するドラえもん漫画が載っていてその後に普通に文章で公民分野の説明が書いてあります。

息子くんはきっと漫画しか読まないだろうなと思ったのですが、ちゃんと文章も読んでました♪

 

テストについて

6月30日の模試。息子くんにとっては初めての外部受験です。

外部受験なので朝は早く起きないとですし、慣れない場所に電車で行かないとだしで、たぶん、緊張するんでしょうね。

そして、なんと、私はその日は用事があって、もしに付き添ってあげられないのです。
パパと一緒に行くことになるのですが、まあ、抜けているし事前準備などが甘い人なので、すっごい不安です。そして、その不安感は息子くんも敏感に感じ取っていることでしょう。
(一緒に出かけると、道あってる?とかすごい夫に聞くので)

さらに、今までは模試といえども範囲が示されていたのですが、今回からは範囲の表記がなくなりました。範囲を見たところで結果がそんなに変わるとも思えないのですが、なんとなく、息子くんの心構えとして、○○が出ると思っているのは安心感があったみたいです。

今回は、my日能研を見ても範囲の記載がなかったので、今後の模試は範囲なしのガチンコ勝負になるんでしょうね。

模試が苦手な息子くん。頑張って欲しいです。

塾について, 夏期講習

7月8月の塾の予定表が配られました。

7月の夏休み前は少し、塾もお休みになるのかなと勝手に思っていたのですが、なんのなんの、1日もお休みなく夏期講習に突入してました!!!

5年生のときは、夏休みに入る前の時短期間は塾もお休みで、なんとなく、この時期に学校の宿題を先にやったり、林間学校で休む分のテキストをやったりといったことをしていたので、当然、6年生も1,2日くらいは夏期講習に入る前にお休みがあるのではと勝手に思っていました。

唯一お休みなのは15日(祝日)くらいですね。夏期講習は日曜日がお休みなので、普段の土日よりは息子くんと親子で過ごす時間はありそうですが。

いよいよ、受験生のスケジュールという感じになって追い詰められてきましたね・・・

テストについて, 志望校, 志望校選び

6月の模試が終わると、次の模試は9月1日の「合格判定テスト」!

ということは、いよいよ、模試を受ける回数もカウントダウンです。

my日能研で出てくる、志望者推移の表には9月〜12月の模試での志望者数とその期間の模試の偏差値の子がどれだけ合格したかが記載されています。そうなのです、とうとう、模試の結果が入試の結果と直接リンクして見られる期間に突入するということなのです。

私も前期までは、まあ、そうは言っても模試の結果と入試の結果が直接関係するのは後期だろうしと、若干高をくくっていたのですが、後期になるとそうとも言えなくなってきそうです。

そして、今の段階では全くR4に届いていないというかR3にも届いていない息子くんの第一志望校をどうするのか!?も考えないといけない時期に突入してきます。

先生からは、第一志望を熱望しているのであれば、このまま行きましょうと力強いお言葉をもらっているものの、私としては、このまま行きたい気持ち8割、見直したほうが良いんじゃないかという気持ち2割です。

9月の最初の模試から私のメンタルが崩壊しないように、息子くんには今まで以上の成果を出してほしいものですね。(みんなが頑張っているから、そう簡単には偏差値は伸びないんでしょうけど・・・)

国語

国語が苦手な息子くん。イクテも模試も毎回パットせず、たま〜に良い点数をとってくるというような状況。良い点数のときは、たまたまなんでしょうね。

ということで、国語をどうにかしたいと5年生から私としては試行錯誤をしてきました。

その中で、藁にもすがる思いで一冊の本を買いました。どなたかのブログに紹介されていて、どちらかというと、私が読んで息子くんの国語の勉強の指導に使おうと思っていました。

ところが、国語の宿題を解く前に、この本を私が読んで息子くんに聞かせいたら、いつの間にか、自分から読むようになったのです。
そして、これを読んでおかないと、問題を解くときのポイントがわからないから、ちゃんと見てから解きたいとの発言まで!

はっきり言って、驚きです!!!

どうやら、ポイントとして何をチェックしながら読めば良いのかが明確に書いてあるのが息子くんにとっては分かりやすいようなのです。今まではいかに、漠然と文章を読んでいたかというのが分かってしまいますが、それくらい、国語の取り組み方が分からなかったのでしょうね。

といっても、国語の成績が伸びてきているわけではないのですが、今までは国語の問題を解いても、ちんぷんかんぷんで、嫌で嫌で仕方なかった息子くんにすれば、大きな進歩です!

 

勉強方法, 理科

今回の理科の授業は電流でした。

電流といえば、5年生のときも理解できておらず、やば〜となって、慌てて息子くんと復習をした記憶があります。

理科 電流が分からない・・・

そして、今回の電流もやはり壊滅的。まず、授業から帰ってきて息子くんが一言。
「2時間目は授業に集中できなかったんだよ。いちおう話は聞いていたけどね」とのこと。
これって、2時間目の授業は理解できていなかったということを遠まわしに言っているんでしょうね・・・

まあ、どれくらい分かっているのかまずはチェックだねということで、宿題のワークシートと栄冠の基本をやってもらったところ、ワークシートは危なっかしいながらも正解。
栄冠は、基本なのに半分くらい間違ってました(汗)

理科の宿題で栄冠の基本でこんなに間違えることはまずないんですけどね。というか、修学旅行で休んだときの宿題のほうが、できているくらい。

たまたま、夫も家にいたので、息子くんの電流のヤバさ具合を見て、こりゃ、理解できてないわ〜とのことで、少しだけ復習を手伝ってくれました。

翌日は、電流はもう分かったよ!と自信満々の息子くんでしたが、今回のイクテはイエローカードですね。

 

テスト結果

今回のイクテ、塾から帰ってきたとき、息子くんは全然できなかった・・・と落ち込んでいました。

算数の共通で比を書く順番を間違えたり、計算ミスをしたりでポロポロ落としてしまったのがショックだったようです。

また、今回は理科の授業が受けられなかったのもあって、理科の点数が思ったより取れなかったのもショックの原因だったみたいです。ただ、授業を受けていない割には、いつもどおりの点数が取れたかなと思います。

社会はいつもの通り漢字間違え。
尾崎行雄の「雄」の右側が「広」になってました。

国語は、やっぱり漢字を2問も間違える始末。範囲が決まっているんだから漢字はしっかり取ってほしいです!ただ、共通が意外とできていて、前回よりはだいぶ良かったです♪

結局、落ち込んでいた一番の原因は、テストの直しが早く終わらないとゲームできないからね!と私が前日と当日に言ったの引っかかっていたようで、テストの結果を見て、今日はゲームできない・・・ということだったようです。(テストの結果より、ゲームができないことがショックって!!)

それにしても、理社の平均点、毎回高いですね〜5年生までで理社で稼いでいる子は6年生が厳しいという理由がよく分かります。
みんなが、理社で追いついてきてしまうと、国語と算数で点数を稼がないと差をつけられない構造になってきていますね。

勉強方法, 社会

日能研では6年生カリキュラムの歴史が今週で終了しました。

5年生で一回やっているとはいえ、すごい勢いで過ぎ去っていきました・・・

特に、江戸時代に入ったあたりからは私の感覚としては、アレアレアレ?って感じで、猛スピードで時代を学んでいった感じです。

そして、今週からはとうとう公民が始まります。息子くんは、地理は興味なし、歴史は興味あり、公民は・・・どうでしょうか。

公民も夏前までにあっという間に終わるのでしょうが、初めて習う単元なので一週間に覚えないといけないことがたくさんあって、社会に割く時間が多くなりそうな予感です。

6年生が始まるときのガイダンスでは、社会の先生は公民は覚えれば取れる単元です。覚えるべきところが明確に決まっています。と言っていましたが、そもそも、息子くんが覚えるべきところを覚えられるか、心配です。

たぶん、興味はなしの方でしょうけれど、一緒に頑張って覚えたいと思います。

学校見学, 志望校, 志望校選び

中学受験生の家庭に大人気の「2月の勝者」。

私もご多分に漏れず早速読んでみました。漫画って、1冊に含まれる話の進みが遅くてなかなか話が先に進まないので、個人的にはイラっとするのですが(気が短いです)、なんだかんだで買ってしまいました。

話の中で、私がハッとさせられた話がありました。
それは、受験校のシミュレーションを何パターンも用意しておくということでした。

我が家は、受験校をビシッと絞り込んでいて、ダメだったら受験パターンを変えるという認識があまりなかったのですが、全オチを避けるためにも、2月1日2日の受験結果によって受験する学校を変えるということも考えておかないといけないみたいです。

確かに、1月校の時点で全オチだったら、2月は100%どこかに合格をもらわないといけないので、受験パターンを変えることも考えないといけないかもしれません。

でも、2月1日、2日がダメだったときにその後の受験校を変えるということは考えていなかったので、衝撃的でした。

我が家の場合は、2月1日、2日がダメだったら、3日のチャレンジはしないで、別の学校を受けるという感じかなと思うのですが、2月3日ってあんまり受けようと考えていた学校がないんですよね・・・むしろ、学校見学も行っていないところばかりなので、見学に行ったほうが良いのだろうか、、、

漫画の話なので、どこまで信じて良いのかはナゾですが、また塾の個人面談をする際にでも、この辺の考え方は聞いてみたいなと思います!