後期日特

待ちに待った?後期日特の案内が来ました!!!

難関校日特は志望校研究とテスト方略の2つセットで、テスト方略は難関校日特の基準をクリアしていなくても参加できるみたいです。(難関校入試問題研究講座)

上位校日特と合格力完成日特は入試問題研究ということみたいです。なので、難関校日特より照準の合わせ方が若干幅広って感じなのかなと思います。

難関校日特
開成:67以上、麻布:57以上、武蔵:56以上、駒場東邦:57以上、慶應普通部:57以上、早稲田:58以上、桜蔭:64以上、女子学院:59以上、雙葉:58以上、フェリス:55以上
開成日特の受講基準のみベラボーに高いです。平均偏差で67以上取っている子を対象にしても受からない子も出てくるなんて、開成恐るべし・・・・
難関校日特のみ子どもガイダンスがあるみたいです〜

上位校日特
海城:55以上、攻玉社:48以上、サレジオ:51以上、芝:52以上、逗子開成:49以上、本郷:49以上、桐朋:48以上、早稲田学院:55以上、鴎友:52以上、学習院女子:52以上、吉祥:54以上、頌栄:52以上、洗足:55以上、横浜共立:48以上、横浜雙葉:48以上、立教女学院:52以上、渋渋:60以上(男子)62以上(女子)、早実:58以上(男子)、63以上(女子)、中大付属横浜:52以上(男女)
去年より上位校日特が増えているような?

合格力完成日特
近隣の校舎との合同開催。取扱予定校は、近隣校舎で人気のある学校を取り扱うみたいです。
例えば、本郷は上位校日特もあるけれど、合格力完成日特でも取り扱いますみたいな。
資料には書いていないですけど、男子と女子で校舎が別れて実施するみたいです。

その他、公立日特は特に基準なし、日特以外の志望校別研究講座は後日ご案内のようです。

開催校舎は例年と似たり寄ったりですが、公立日特が池袋校になって、そのかわり早稲田日特が品川校になるようですね。早稲田日特なのに、品川って・・・全然学校に近くないですけど。

個人的に後期日特の案内を見ていると、恐らく通う人数は、難関校日特<合格力完成日特 だと思うのですが、案内に記載してある合格力完成日特の内容の薄いこと薄いこと。
この案内を見ると、合格力完成日特って何をしてくれるのかなと不安になるような気がします。

あとは、難関校日特は「志望校研究」であり「テスト方略」なのですが、上位校日特は「「中学入試問題集」の中から、対象校の傾向を探ることができるような問題を取り上げる」と書いてあって、志望校研究に特化した内容ではなさそう。

息子くんは上位校日特に参加をする予定です。なんとか基準偏差値を超えていて、まずは一安心です。5月の模試が・・・だったので、ホントに危なかった。
まだまだ、R4には程遠いけれど、日特に入れて一歩合格に近づいたかな。

テスト結果, 国語, 社会, 算数

今回のイクテは算数が結構簡単だったようですね。

帰ってきて、算数全部わかったのに〜〜〜〜とのコメント。でも、わかったのに〜〜〜がポイントで、分かったけど、間違っているってことなんですよね。単なる負け惜しみです、

で、結局は計算ミスやら、図形の引き忘れやらで、結構間違っていました(汗)

そして、社会ですがう〜〜〜ん。ポロポロ結構間違っている。どうしたのか聞いたら、復習の社会を入れ忘れたからだよ〜とのこと。
復習の社会をテスト前に見るか見ないかでこんなに点数変わるんだっけ??これまた負け惜しみ。

国語は共通はそれなりに取れていましたが、漢字を2つも間違え。「済む」は書けているのですが、ハネなくて良いところをハネて書いているように見えてバツ。字が汚すぎるんですよ。

漢字は範囲が決まっているんだから本当に本当に満点とってきてほしいです。

それにしても、イクテの理社は平均点が高いですね。社会なんて8割以上取らないと平均点を下回ってしまうという高得点争い。みなさん、やっぱり、きちっと覚えるべきところは覚えてきていて本当に頭が上がらないです。
息子くんにも、覚えるべきことはきちんと覚えるという姿勢を身に着けてほしいです。

国語, 宿題

塾の国語の授業の前に実施している漢字の小テスト。息子くん、5年生のときはかろうじて13/15点くらいとってきていたのですが、最近、点数がすこぶる悪い!!!!!

10点を切って帰ってくることもあり!!!!!

というか、計算と漢字の漢字はまず、初見で書いてみて、出来なかったところだけ練習をするというスタイルにしているのですが、初見で書いたときは間違っていなくて、全てマルがしてあるんですよね・・・

これって、絶対に初見で漢字書くときに答え見ているパターンですよね(汗)

私が家にいない時間に漢字をやらせているので、答え見てるでしょ!!!と詰め寄ることは出来ませんが(証拠がないので)、ちょっと対策を練らないといけないかもしれません。

私が帰ってきてから、もう一度、何も見ないで書かせてみて、めっちゃ間違っていたら、犯行確定!ということで、注意するという方針で行こうかなと思います。

それにしても、受験生になってもまだ漢字の重要性が分からないとは、この先思いやられます。

テストについて, 後期日特

後期になるといよいよ模試が外部受験になります。

外部受験会場にも息子くんが気に入っている学校がいくつか入っているので、そこで受けられると良いな〜と思っています。

ただ、案内を見ると「難関校日特を受講の方は会場登録の必要がございません(受験会場で授業を行います)」とあります・

これって、どういう意味???受験会場で授業??、会場登録は必要ない???→じゃ、どこで受けるんだっけ??

息子くんが難関校日特を受けるかどうかはまだ分からないので、読み飛ばしても良い気もしますが、難関校日特を受けると受験会場で授業をするんですね。
そして、難関校日特を受けると、受験会場を選べないんですね(涙)

本番前にその学校でテスト受けられたらすっごい良い経験になると思うんですけどね〜

通常校舎でやる日特なら会場を選べるということは、通常校舎でやる日特は模試の日は授業なし、で難関校日特の人は模試の日も授業ありってことかな〜

早く、後期日特の全容を知りたいです!!

算数

計算と一行題で間違った問題のやり直しを空いた時間にやりました。

息子くんは、そもそも、なんでプラスで直しをやらないといけないんだよ〜というぶーぶーモード。

というわけで、集中力もなくダラダラとやっていたので絶対、計算ミスしまくりだろうなと思ったところ、案の定・・・

毎回A~Eの問題で3〜5問くらい間違っていて、今回は4回分の見直しなので15問〜20問程度の直し。

結局5問くらい間違ってました(汗)計算と一行題をやったその日にもちゃんと間違え直ししているのに、やっぱり、同じ問題で間違えるんですよね。

ひどいものは、間違え4回目・・・・□を求める逆算の問題でした。答えにも計算の過程が書いていなかったので、基本的な問題なのに、4回も間違えている。

ということで、次に計算するときは絶対に間違えないように、なんで間違えたのかをきちんとテキストに書き込んでおくこと!!!と指導。シブシブ嫌がりながらも、書き込んでいました。

1週間後くらいにもう一度やらせてみて、次は間違えないことを確かめたいと思います。

テストについて, テスト結果

※合格実績を入れて記事を更新しました。

難関校トライアルテストの結果がでました〜〜〜〜

予想よりは悪くなかった(どれも平均)ので、一安心?ですし、難関校トライアルテストに合格予想が出ている学校はどこも受ける予定がないので、親のメンタル的には大きなダメージを受けずに済みました・・・・

我が家はテストはすべて見直しをする!のがポリシーで5年生のときも思考力育成テストも含めて復習をしていたのですが、今回のテストは無視します(汗)

本当は算数で正答率が高いのに間違っている問題は直しておきたいな〜と思ったり、理科も得意な割には取れていなかったので、原因分析をしたいところですが、毎日の宿題とイクテ直しや計算問題の直しなどを優先しようと思いました。

ところで、今回のテストは毎年同じ問題を出しているようで、過去年度の母集団と比較できるのが面白いですね。

合格者数                      開成 麻布 武蔵 合計
2016年 234.5点/4科   56    68      45  161
2017年 222.2点/4科 42  73      31    146
2018年 225.2点/4科 42  69      42    153
2019年 227.7点/4科

今年の結果は過去2年間よりは成績がちょとだけ良いですが、2016年度の平均点の高さが際立ちますね〜〜〜

過去の男子御三家の合格者人数と比べてみると、平均点が高かった2016年は開成中学への合格者数が多いですね。でも、麻布と武蔵はそんなに変わらないような。
今年の平均点は去年よりちょっぴり高いので、合格者数も伸びるといいですね〜

テスト結果, 国語, 理科, 社会, 算数

週末にあったイクテ。土曜日は難関校トライアル、日曜日はイクテとホントに忙しい週末でした。

イクテは今回は平均点が高かったですね。特に、国語は随筆だから難しいのかなと思っていたら予想外に高い平均点でした。語句も正答率を見ると簡単だったみたいです。

そんな中、息子くん、国語の答えの写し間違え2つ!!

そして、算数は計算ミス(掛け算)と答えの写しミス・・・前回に続き、問題文の意味がわからず大問ひとつを落とす。問題文の意味がわからないって大丈夫でしょうか。

理科は、概ねOK。作図で合っているのに、余計な補助線を消さなくてバツにされていたのをすごく悔しがっていましたが。

今回は、国語が大きく点数を落とすことがなかったので、意外と結果は良好でした!!!

母としては算数の正答率が高い問題を確実に取れるようになってほしいなと思っています。

入試

my日能研の学校情報のコーナーの学校別の志望者数と合格者数の結果が2018年度分が更新されました〜

早速、息子くんの志望校の学校をチェック!

なんというか、とっても厳しい結果でした。70人位受けて、合格者は20人未満・・・・
R3以上の偏差値で見ても60人位受けて合格者は20人未満。

日能研の後期日特で志望校の対策をしても、その学校の倍率より結果が良くなることはないんですね〜〜〜

そして、後期日特の受験資格を受けられなければおそらく、合格は厳しいんだろうなということも分かりました。

後期日特を受けても合格率が高くなるわけではないけれど、その基準を満たしてなければ受からない。そして、基準を満たしていても上の方にいなければ、受かる確率は更に下がる。という現実を見て、う〜〜〜〜ん、第一志望校を変えることは出来ないけれど、本当にこのままで良いのだろうかと悩ましい気持ちになってしまいました。

あと、私が見た学校だけですが(主に男子校)、日能研の合格者数や合格率が昨年度に比べると下がっているような。結果、R4やR3偏差値が1〜2上がっている学校が多いような気がしました。

学校の偏差値が上がったというより、日能研の母集団の成績が下がって?R4やR3が上がったような印象を受けました。

早稲アカやSAPXの偏差値がどうなっているのかも、合わせて見て見る必要があるなと思います。

国語

今回の国語の栄冠の宿題に樋口一葉のことを書いた随筆が出てきました。

息子くん、随筆が難しくて全然出来なかったと涙目・・・

ということで、仕方なく一緒に解いたのですが、そもそも、樋口一葉って知ってる?と聞いたところ、もちろん、「知らな〜い!」とのこと(汗)

樋口一葉って、5千円札になっているし、私達が子供の頃に比べると身近な人物になっていると思ったのですが、全く知らなかった様子。

かつ、樋口一葉が女性ということを知らずに読んでいたので、随筆の内容が更に???だったようで。

「ああ、だから、お母さんの気持とか少女の気持ちとかを書いているのか〜」とのこと。

樋口一葉が男の人だと思って随筆を読んでいたので、この人なんで、男なのに女の人になって物語を書いているんだ?とか、なんで女性の気持ちが普通に分かるんだ?ということに悩んで、問題が解けなかったようです。

5千円札をお財布から出してきて、この人だよ〜〜〜と見せておきました〜

それにしても、随筆は苦手みたいですね。つらつらと書いてある文章のどこが筆者の主張なのかを見極めるのが難しいようです。

次の国語の単元は、詩と俳句。さらに、ぼやっとした内容になるので、息子くん大丈夫でしょうか。

テストについて

息子くん、週末は難関校トライアルテストを受けました。

土曜日の貴重な午前中を費やしてテストを受けたわけですが、受けた結果、受ける必要あったっけ?と思いました。

まず、息子くんはMの母集団の中でも下の方なので、Mに食らいついて残っている状況。なので、当然、テストなんて全然出来ていません。

そして、日曜日も日特プラスイクテで一日塾に行っていて、難関校トライアルテストの見直しをする時間がありません。要するに受けっぱなしのやりっぱなし。

もし、時間があってやり直したとしても間違えが多すぎてやり直すのにすっごい時間かかります(涙)

結局、難しいテスト受けて、全然出来なくて自信をなくす上に、見直しをする時間もなくて身につくこともなく、土日の貴重な復習の時間を取られただけだったのでは・・・と思ってしまいます。

塾でもどういう位置づけのテストで、点数が取れない場合はどうしたら良いのか、くらいは子どもたちに意識づけしてほしかったなな〜と思います。

Mクラスの上位だけで受けると母集団も少なくなってしまうし、息子くんみたいなMクラス下位の子もいないといけないんでしょうけど、ホント受ける必要あったのかなあ〜と思ってしまうテストでした(汗)