その他

夕飯の時間に突然、「オレが行くとしたら東大と京大どっちがいいと思う???」という爆弾発言を息子くんがしてきました(笑)

中学受験も終わっていないのに、どうして急に大学の話??とびっくり!

おそらく、塾のお友達が話している内容を聞いてきて、大学って東大とか京大が有名なんだろうな〜程度の気持ちでいったのだと思います。

我が家はあまり大学どこに行くという話はしていませんし、もちろん、大学行くなら東大だ!というような気概はなく、とにかく、息子くんが好きなことを極められる学問に進んでほしいなという気持ちのみです。

そして、私としては今まで息子くんは、工学系に興味があるのとばかり思っていたのですが、今は化学系に興味があるんだそうです。知り合いに化学系の職業についている人はいないので、自分が学校や塾の勉強の中から興味を持たのかもしれませんね。

大学なんてまだまだ先だけど、息子くんには大学の名前ではなく、その大学ごとにいろいろな分野の先生がいて、どの先生の研究を自分がしたいのかを考えて、行きたい大学を選ぶと良いよと伝えました。

高校生になったときに、自分が何を勉強したいのかが明確になっていて、それを実現できる大学がどこかという観点で進学先を選んでほしいなと思います。

ただ、○○大学が有名だからという理由や、友達がたくさん受けるからという理由ではなく、自分なりの選定基準を持ってほしいなと思っています。

勉強方法, 理科, 算数

5月3日~5日に開催されるゴールデンウィーク算数・理科特訓講座!

いよいよ受講票ももらって、行く気マンマンです!

でもクラスは5クラスくらいある中の一番下のクラスっぽいけど・・・・(汗)

どんな内容なのか案内を参考までに記載しておきます。

算数:
・数の性質:素数・約数・倍数など、数の性質に着目する問題
・平面図形:平面図形の性質について時間をかけて取り組み正しく理解
・規則性:書き出しで調べる規則性の問題も演習し、その仕組みについての理解を深める
・平面図形(比):平面図形における比の使い方について学習
理科:
・てこ:逆比を使った計算方法、重さのあるテコの処理の仕方の確認から、複雑な組み合わせなど発展的な問題を実施
・気体の発生量・溶解度:物質が化学反応する際の量の過不足や飽和水溶液の比を使った計算方法などを実施

息子くんは数の性質や規則性ははまれば解けるが、はまらないと基本問題も解けないという、たぶん、イマイチ分かっていない単元なので、GW特訓でしっかり克服してきてほしいものです。

クラスは下の方だけど、頭の良い子たちと出会って、刺激を受けてきてほしいな~とおもいます!

社会

我が家は角川の日本の歴史を、歴史の勉強のサブ教材として用意してあります。

 

この間、ふら〜と本屋に行ったところ、歴史のシリーズに近代史が3冊追加になっていました!!

確かに、時代は今年からは令和になるわけですが、日本の歴史って戦後までで終わっていますよね。

昭和→平成にかけが歴史になってしまうというのは、この時代を駆け抜けてきた私にとってはなんとも言えない感慨がありますが、現代っ子にとっては昭和なんて知らない時代なんですものね。

私も息子くんと一緒に漫画を読んで、私の時代がどのように歴史として描かれているのかを自分の体験や記憶と比較してみたいと思います。

 

後期日特, 志望校選び

9月から始まる後期日特ですが、入室の基準について面談のときに教えてもらいました。

6月に申し込みをするらしいのですが、2〜5月の4ヶ月間の公開模試の平均偏差値(4科)で基準を設けているらしいです。

5月の時点で基準偏差値に届いていなければ、入れません・・・・

けれど、その後も何回もチャンスが有るようで、直近4ヶ月間の平均偏差値で見てくれるらしいので、9月から入れなくても、10月までに例えば、5月〜8月の平均偏差値が基準を超えれば入れてもらえるそうです。

去年も途中から入った子もいるみたいなので、一発勝負ではなく広く門戸を広げてくれるところはさすが日能研という感じです。

では、息子くんの第一志望の後期日特の基準は?というと、だいたい偏差値○くらいとのことでした〜

頑張れ!息子くん。まずは、後期日特に入れるように・・・

テストについて, 塾について, 宿題

息子くんが塾からもらってきたプリントを見ると、”難関校トライアルテスト”のご案内なるものが入っていました。

そして、”難関校トライアルテストはMクラス必修です”との表記が。

さらに、”テストの日程は5月が18日土曜日9:00〜12:30”とのことなのです。

5月19日の日曜日にはもちろん日特もあって、イクテもあるスケジュール・・・

ということは????土曜日の午前中にやっている塾の宿題は一体いつやれば良いんでしょうか。

5月18日の土曜日の通常授業は14:00〜19:10ですから、テスト終った後は授業まで塾で待ちぼうけなのでしょうか???

いろいろと、疑問点が浮かんできて、これって受ける必要あるの???と聞きたくなります。

そして、土曜日午前中にテストあるなら、次の日の日特は休ませようかな・・・という算段をついつい考えてしまいます。

このテストや日特と授業の復習と睡眠時間を天秤にかけると、
睡眠時間>授業の復習>テスト>日特
になるような気がします。

もう少し、日程が近くなったらもう一度考えますが、日特を休んで宿題をやるという選択肢が濃厚そうです!

勉強方法, 宿題, 算数

息子くんは5年生からずっと、朝の時間を使って、算数の計算と一行題を取り組んでいます。

6年生に入って、けっこう調子よく進めていたのですが、ここに来て、出来ない問題が・・・

だいたい、出来なくて悩んでしまうのは、文章題で3行以上のもの(汗)

で、散々悩んで、できないと焦って、最後には泣いてという一連の動作をするのですが、結局、問題をもう一度読み直すと、読み間違えで勘違いしていたというのがほとんどです・・・

もう、私も息子くんの算数のレベルに追いついていないので、問題を見てもパッとやり方を教えてあげることも出来ないので、朝の時間にこじれると、かなりめんどくさいです。

朝から、不穏な雰囲気になりますし、泣き顔のまま学校に行くのもね〜という感じなのです。

計算と一行題、答えだけでなく解き方も載せてくれれば、もう少し、このトラブルが減るのですが。

塾としては、計算と一行題は解説なくてもパパっと解けるのが当たり前という認識で出しているのとは思うのですがね。

解説は、my日能研にも載せてほしいなと思っています。

テスト結果, 国語, 理科, 社会, 算数

今回のイクテですが、社会は漢字・・・・が・・・という結果でしたがその他の教科はというと

国語:いつもよりは記述も書けていて○がついていました!こちらも、社会と同じく漢字でポロポロ落としていて、もったいないです。ていうか、イクテの漢字は範囲が決まっているんだから、満点とってくれなきゃダメ!!!

算数:久しぶりに良い点数でした!もったいない間違えもありましたが、正答率が高いものはしっかり取るということが出来ていたので良かったです。この調子で頑張って欲しいです。

社会:昨日のとおりです〜

理科:天体苦手なのでしょうかね・・・久しぶりにMの平均点を下回る結果に。理科だけはいつも安定して平均超えをしていたので、、、、しっかり見直しします!

というわけで、3月のイクテは良いところなしの息子くんでしたが、今回は算数と国語が持ち直してくれたので、一安心でした。

勉強方法, 国語, 塾について, 宿題, 理科, 社会, 算数

春休みが終わって、塾と学校のダブルの生活がまた戻ってきました。

6年生の宿題はどれくらい大変になるのかなあと結構構えていたのですが、始まってみると、5年生のときに比べると少し楽な気がしています。

たしかに、6年生は土日も塾だし、平日も遅くまで塾に行っているので、時間がない!!!という苦しみはあるのですが、問題が分からい、とか、解けない、とか、新しく覚えるものが多すぎて、という苦しみは少なくなったかなと思っています。

そういった意味では、5年生のときのほうが軌道に乗せるのがすごく大変で、塾の時間も倍増、テストの数も増える、その上、習ってくることははじめてのことばかり・・・ということで、毎週、息子くんとのバトルが絶えなかったような気がします。

算数も毎回、新しい単元で授業で習っても、忘れてしまっていたり、自分のものになっていなかったりで、親が教えてあげる機会が多かったです。
理科や社会も毎回、単元が新しいので、覚えることが多くて・・・覚えさせるのに必死でした。
国語も、漢字練習や語句のたしなみで結構覚えることが多く、国語が苦手な息子くんは毎回苦戦していました。

6年生になると、問題の難易度は上がっているけれど、一度習ったことの復習単元なので、最初から頭を抱えるということは少なくなりました!

6年生は時間との勝負なので、体調を崩してリズムが崩れると立て直すのは大変そうなので、体調管理をしっかりしつつ、体力をつけて頑張ってほしいなと思います。

国語, 理科, 社会, 算数

いよいよ学校でも新学期が始まり、”新6年生”の期間も終わってほんとうの意味での6年生になりました。

6年生になると6時間授業の日が増えるのかなと心配していたのですが、5年生と同じ時間割だったので一安心!

5年生のときは帰りの会が時間がかかることが多くて、息子くんもイライラしていたのですが、6年生の担任の先生は帰りの会が長引くことはいまのところなさそうです♪

ただ、最近息子くんは学校の授業が面白くないんだよな〜と不満そうなんです。

確かに、算数は塾で勉強している内容と比べると、簡単なのかもしれませんが、学校の授業のほうがなんでこうなるのかをきっちり考えさせてくれるので、学校の授業も蔑ろにせずに受けてほしいなと思っています。

そして、理科や社会は塾では実際実験したり、本物の資料を見たりということはないですが、学校では実験や観察もしてくれますし、社会でもフルカラーの見やすい教科書と資料集を使って進めてくれるので、ぜひ、しっかり取り組んでほしいです。

国語だって、漢字は学校でしっかり見直ししてほしいですし、自分で作文したり考えを述べたりするのは学校のほうが優れていると思っています。

というわけで、学校がつまらない・・・とならないように、もう一度意識付けをしたいと思っています。

国語

国語の読解問題の文章題の重要なところにどうやって線を引いたら良いのかがイマイチ????だった息子くんのために、ちょっと、難しいかなと思いつつ参考書を一冊購入しました。

その名も「文章読解の鉄則」です

いろいろなブログにも紹介されていて、興味はあったものの、そもそも国語が苦手な息子くんが読んでわかるのか?と心配だったのですが、これが、意外とハマっています!

説明文と物語文でチェクすべき事項が書いてあり、実際に線を引いた文章の実物も載っています。

息子くんと文章題を解く前に、この本を開いて、「○○が出てきたらチェックすべし」と一緒に読んでから、文章題を解くようにしています。

そもそも、国語の文章の重要なところに線をひいて〜と言われても、どういうところが重要なのかが分からなかったようで、この本を読んでシステマチックにこういうことが出てきたらチェックすべし〜と書いてあると分かりやすかったようです!

国語が苦手で、問題文に線を引いてこないお子さんと一度一緒に読んでみると意外と、線が引けるようになるかもしれませんよ〜