国語

国語のテストでいつも文法や語句部分を間違うので、この機会に一気に復習をしてしまおう〜ということで、少しずつ文法をやっつけています。

最初は敬語の分野。敬語はやっぱり、謙譲語が難しいみたいです。大人でも難しいですし、間違って使っていることもあるので、仕方ないでしょうけど、基本はしっかり覚えてもらいます!!

そして、次は品詞。品詞はこの中で仲間はずれはどれ?という定番の問題で間違えまくりなんです。

たとえば、「ここ、そこ、あそこ、あの、どれ」のなかで仲間はずれは?というような。「美しい、きれい、かわいい、優しい」の中で仲間はずれは?とか。
こういう問題って、テストの定番で分かっている子にしてみればしめた!って思えるものだと思うんですよね。

どうも、連体詞と形容動詞を見分ける方法がわかっていないみたいなので、これもきちっと理解してもらいたいと思います。

日能研の栄冠の語句をやり直してもいいかな〜と思ったのですが、結局薄くて文法がまとまっている問題集を買って、一冊やりきることにしました。

勉強方法, 宿題

5年生はとうとう終わってしまいました。いよいよ6年生。毎日の日能研生活を回せていけるのか、不安ばかりが募ります。

5年生が始まるときも宿題大丈夫かなあとだいぶ心配していたことを思い出し、実際、宿題の回しがどのように落ち着いたのか振り返っておきたいと思います。

月曜日:国語の塾→帰宅後、国語の見直しと本科の読解2を解く
火曜日:国語の本科と栄冠の語句を解く→夕食→栄冠の基本と問研を解く
水曜日:算数の塾→宿題はやらずに、寝る
木曜日:算数の本科解き直し→夕食→栄冠の補充と問研(先生の指示でオプ活のときもあり)
金曜日:理社の塾→帰宅後、理科の振返りと栄冠基本問題
土曜日:午前中はテスト→お昼→テスト直し→夕食→社会の基本、理科の問研
日曜日:社会の問研、理科のオプ活→お昼→漢字練習→算数の追加問題

基本はこんな感じでした。塾の次の日に宿題を片付けることを原則として、土日に国語や算数の宿題を持ち越さないように気をつけていました。

イクテの週は、これにプラスして、平日に社会の基本問題のやり直しと漢字のやり直しをスキマ時間で見つけてやっていました。

語句のたしなみのテストがあるときは、土日のスキマ時間で暗記をさせていました。

塾の次の日が空いていて宿題に当てることができた5年生でしたが、6年生になると連続で塾が続く日があるのが悩みどころですね。
また、5年生は塾が7:30に終わっていたのですが、6年生になると9時・・・そして、日曜日が丸々日特・・・・
となると、意外と宿題の時間がかかる理社のまわしが重要かなあと思います。
5年生も結局、宿題の時間がなんだかんだで一番取られたのは、社会だったので。

6年生が始まったばかりのときは、しばらくは暗中模索の日々になりそうです。

その他

塾の宿題がない日曜日。そんなのホントにホントに久しぶりです。

いつもだったら、理社の宿題が終わっていない部分があって、午前から午後にかけてそれなりに時間が取られます。

そして、月曜日が国語だから国語の漢字練習やチェックやらで意外とやること多くて忙しいんです。

それが、今週はな〜んもなし。こうなると、本当に本当にだらけますね。

息子くん、ゲームし放題です(涙)私もギリギリ課題を与える気にもなれず、午前中1時間、午後1時間、位で勉強終わり〜って感じです。

他のお子さんはこの時期にばっちり復習しているんだろうな〜と思いながら、それでもダラダラですね。

テストについて

週末は5年生最後のイクテでした。5年生最後となるとなんだか感慨深いものがあります。1年間、たくさんテストも受けたし、そのぶん、きちんと見直しもしたし、本当によく頑張ってくれました。

最後のイクテですが、息子くんいわく、「まあまあできた」とのこと。普通だったということですかね。

ざっと回答を見たところ、算数はいつもどおりと言った感じ。計算ミスはしてないよ!とのことだったので、良しとします。

理科は、最後の問題が残り10秒で計算で焦ってミスしちゃったよと言っていました。まあ、確かに10秒だったら焦るよねということで、やり方は分かっていたということなので良いかな。

国語は・・・・記述が空欄の箇所が未だにあります(涙)そして、敬語の部分でかなり間違っていました。敬語は普段使うような生活をしていないので、子供には難しいですよね。塾のない期間でしっかり復習したいと思います。

社会は、歴史になって少しマシになってきましたが、やっぱり、地理問題がからむとできませんね。雲仙普賢岳ってどこだ??御嶽山ってどこだ?と見直しをしながら叫んでました。地理、なかなか手ごわいままです。

今回は、塾のテスト後の見直しの時間に算数の見直しをかなりやってきてくれました。なので、家で見直しする時間が短くてラッキ〜。

6年生になったら家庭学習の時間が取りにくくなりますから、引き続き、塾でテストの見直しはできるところはやってきてほしいなと思います〜

勉強方法, 塾について

今週から約1週間半、塾がお休みになります。
この期間、塾の各教科の先生から宿題を出してもらえるのを期待していたのですが、結局、宿題は出されず・・・
新6年生は教科の担当も一新されますから、宿題を出してもチェックできないから?でしょうか???

というわけで、宿題が出ないからと言ってぼ〜っと過ごすわけにも行かないので、各教科何をするか計画をしておきたいと思っています。

まず、国語はとにかく、語句と漢字の復習です。学習アドバイスシートにも語句が苦手と出ていたので、きっちり復習したいと思います。

次に、算数はまずは、毎朝の計算の習慣は切らすことなく続けたいと思います。お休みの期間中も計算と1行題出してほしい・・・
その他、学習アドバイスシートで苦手と出ていた計算の文章題ですね。
算数はとにかく、計算を正確にできるよう練習させたいと思います。

社会は地理の農業・水産業が忘れてしまっているので、この分野の栄冠基本問題をやり直そうかなと思います。歴史にも触れてほしいので、歴史マンガをもう一度読み返してもらおうかなと(甘いか・・・)

理科は生物分野がダントツ苦手なようなので、この部分の復習を同じく栄冠基本問題を使って振り返ろうかなと思います。あとは、地層ですかね。地層は珍しく、理科の宿題のときに分からない・・・と苦戦した単元なのできちんと振り返りをします!

1週間でどれだけできるかは分かりませんが、ひとまず、学習アドバイスシートをもとに、苦手分野を復習したいと思います!

算数

2日間続けて計算と1行題の話です。

計算と1行題の一行題問題で息子くんが必ず躓く問題があります。

比の問題なのですが、確かに、私も問題を読んでもどうやって解くんだっけ?って立ち止まってしまうので、毎回、二人で分からない・・・という状態になります。

計算と1行題に少なくとも同じパターンの問題が3回は出てきているので、本来ならばしっかりと押さえておかなければならない問題だと思います。

問題としては「姉と妹のお小遣いの比は8:5でしたが、姉は1200円使い、妹は母から1800円もらったので、おこづかいの比は3:4になりました。姉のはじめのおこづかいはいくらでしたか?」というものです。

他にも出てきますが、問題のパターンは全く同じで、姉と妹が兄と弟にかわったり、使ったお金ともらったお金の金額が変わるくらいです。

線分図を書いて考えるものみたいなのですが、どうも、私がその線分図を見ても息子くんがやっていることが理解できません・・・

息子くんも何回か同じ問題に遭遇しているのに、毎回、頭を悩ますということは根本的には理解できていないのでは(汗)

もう、こんな基本的なものでも親が追いつかなくなってきてしまったなあと、寂しい感じがします。

算数

息子くんの朝の計算と一行題の時間ですが、調子の良いときは15分〜20分位で終わります。

ただ、終わらないときは40分位かかることも・・・

なぜ、こんなに時間がかかるのかというと、だいたいは計算ミスで答えが合わないということがほとんど。

息子くんがおかしいな〜おかしいな〜とイライラしながら計算式を見て間違っているところを探しているので、私もちらっと見てあげると、だいたい、「3」でひっかかってます(汗)

3+3なのに9!とか、3×3なのに6とか、3×8なのに28とか!!!!!!

とにかく、3が計算式で出てくるところで間違っているんです。私からすると不思議すぎるのですが、そういうことってあるんでしょうかね。

息子くんには「3」が計算の中に出てきたら要注意だよ!と伝えて、意識的に直していって貰う必要がありそうです。(今更なにをって感じですが。)

塾について

今週末で5年生の授業は終わりで、2月の1週目まで塾の授業はお休みです。

この、お休み期間を息子くんはめちゃくちゃ楽しみにしていて、放課後、お友達と遊べる!とワクワクの様子。

確かに、普段は平日の学校が終わるとそのまま塾へ一直線。お友達と遊べるとしても、週に1回あるかないか。といった感じなので、楽しみにしている気持ちはとても良く分かります〜

でも、できれば、算数の先生にお休み期間中の宿題の指定はしてほしいなあ〜と思っています。塾から指定がないと、なかなかやる気になってくれないので、、、

新6年生は各教科の担当の先生も変わってしまうので、宿題のチェックはしてもらえないのでしょうが、それでも、お休み期間もただ、ダラダラと過ごさないで、新6年生への準備期間として、しっかり苦手分野の復習をしましょうと息子くんに意識づけしてほしいな〜と思います。

なお、保護者会でしっかりユリウスの説明があって、この塾のお休み期間にぜひ、ユリウスで苦手単元の復習をしましょう〜と案内がありました。
これは、たしかに魅力的〜〜〜ユリウスはあんまり魅力的に感じたことはなかったのですが、今回ばかりはちょっと気持ちが傾きました。(それでも、高いので受けませんが・・・)

前期日特, 塾について

新6年生の保護者会にて前期日特の説明がありました。

子どもたちは、同じ問題であっても聞かれ方が違うと急に解き方がわからなくなってしまうそうでうす。

良くも悪くも、日能研のテスト形式やテキストの形式に慣れてきている子どもたちは、受験問題に直面したとき、ちょっと聞かれ方が違うだけで、え???となってしまうんだそうです。

でも、これって、この問題と同じだよと教えてあげるとな〜んだ!と解けてしまうそうです。

この聞かれ方のバリエーションを前期日特で慣らしていきます!とのことでした。

家で取り組むことももちろんできるけれども、受験の聞かれ方やクセなどを効率的に教えますので、日特に来てくだいさいと。

そして、日曜日一日で疲れてしまうと思うかもしれないですが、子どもたちは日特が終わった後、すっごい元気です!とも話がありました。
授業中にその元気を出して欲しいくらい、終わったとき元気なんですよ〜と言っていました。

恐らく、前期日特については色々と親御さんからの質問も多いことを踏まえて、このような話があったのかなあ〜と思っています。

今の所、息子くんは前期日特も通う予定ですが、様子を見て途中で辞めるか、休むかなど調整はしてみたいと思います。

塾について

お友達と話していると、新6年生にむけてクラス分けの話題が出るようになってきています。

特に、AクラスとMクラスの境目にいる子にとってはドキドキの発表のようです。(うちの息子くんも含めて)

5年生一年間のクラス替えでは、あまり、2ヶ月に一回すごく動くことはなく、Mの中とAの中の移動はありつつも、M→Aは殆どなかったようです。

逆に、A→Mもあまり多くの子は変えてもらえなかったようですね。最後の方にA→Mに移動してきたお子さんがいましたが、息子くんの話だと、Aから移ってきた子のほうが、頭がいいとのこと。

なので、Mクラスに上がって、平均より上にいられるようにならないと、クラスアップはさせてもらえなかったようです。

お友達の中でも、模試の成績やイクテの成績が良かったので、次は、Mクラスかもと期待をしていた方もいたようですが、Mクラスの平均以上を複数回取らないとあげてくれないのか、結局、Aクラスに残ってしまっていました。

クラス分けの基準が分かりにくい!とその方は仰っていました。確かに、偏差値が○だったら、Mクラス、偏差値が落ちればAに落ちるという明確な基準がないような気がします。

その点、早稲アカに通っている方の話を聞くと、2回連続で基準偏差値なのか基準点に届かなければ、クラスを下げるということが決まっているみたいなので、分かりやすいですね。

さて、息子くん、新6年生はMクラスに残れるのか・・・・2月の新学年ガイダンスで発表です〜