国語

読書の秋!ですね。

息子くん、国語のサブ教材の語句のたしなみに出てくる、和語がとっても苦手・・・

でも、和語って大人から見ると、感覚的に分かる言葉ばかりで、日本語で生活をしていくとなんとなく身についていくものなんだろうなと思っています。

息子くんは、あまりコミュニケーション能力も高くないし、兄弟もいないし、男の子同士の会話なんて、ゲームがなんちゃらとか、あのカードが強いとか交換しようとか、話の内容が稚拙なんです。

だから、和語なんて、もちろん身についていなくて、初見の言葉ばかり・・・・

ということで、やっぱり、本を読まないとだめじゃない?と思って、何でも良いから本を読もうというキャンペーンをしています。

私としては、ハリーポッターシリーズとか、はてしない物語とか、ファンタジー系のものが面白いんじゃないかなあ〜と思うのですが、ちょっとハードルが高いようで。

息子くんが興味を持ってくれそうな本として、以下の本を勧めたら、意外とハマって読んでくれています。理系男子におすすめです!

 

学校見学

4年生のときの塾の面談の時に、色々な学校を紹介してもらって、今年は紹介してもらった学校へ行ってみようと思って、各種説明会に申し込んできました。

塾の先生から、成城という中学も見ておいたらどうですか?と4年生の時に言われたのですが、成城??成城ってあの、芸能人が沢山通っている小田急線の成城学園前駅にあるところですよね?と思って、いや〜我が家には校風が合わないですよと、ずっと見てきませんでした。

でも、最近、ふと思い出して、先生が話してくれたところも真摯に受け止めて、調べてみようと改心して、ネットで調べてみました。

そしたら、なんと!成城中学と成城学園中学って全く別物だったのです!!!!

成城中学は新宿区にある男子校で、成城大学の付属ではなく、進学校ということが分かりました。

成城中学のHPのよくある質問にも

「校の第9代校長である澤柳政太郎先生が着任されたときに成城尋常小学校が開校し、後に成城第二中学校が併設されました。大正14(1925)年にこの2校が現在の世田谷区成城の地に移転し、後に成城学園となりました。成城大学はこの成城学園が経営する大学ですので、本校とのかかわりはありません。」

との記載がありました・・・・

完全に勘違いしていて、思い込みってホント恐ろしいですね。

まだ、年内の説明会も開催しているようなので、参加してきてみたいと思います〜

勉強方法, 国語

息子くんの勉強ですが、日能研のテキストや問題集、テストを使って勉強をしていて、他の問題集を追加するということは今までしてきませんでした。

あまり、色々な問題集に手を広げるよりは、日能研のテキストをまずは完璧にと思っていて、もし、日能研のテキストでは簡単すぎるということがあれば(ないですが!)、別の問題集を追加するというのがポリシーでした。

今まではこのポリシーでずっとやってきたのですが、いよいよ、漢字がヤバイ・・・となったので、毎日少しずつ少しずつ漢字を勉強できる問題集を追加することにしました。

日能研の宿題やテストに影響が出ない程度で、毎日無理なく続けられるものという観点で以下の問題集を追加しています。

この問題集は1日3問ずつできるようになっているので、朝、学校に行く前にコツコツやることにしました。

というか、もっと早く、この手の漢字演習をやっておけばよかったです。毎日続けて、何回か回していけば、模試やテストでもう少し、漢字が書けるようになっていたかも。

 

勉強方法, 社会

社会が歴史に入って、息子くん的には地理よりも調子は良い様子。

地理は物語性がないというかストーリーがないというか、読み物的な本もホントに少ないですよね。

歴史だと学習まんがや本もたくさん出ていて、息子くんと一緒に親も本や漫画を読んで楽しめます。

地理は、図鑑的なものしかなくて、なかなか息子くんの興味を引き出してあげることができませんでした。

歴史の本で図書館で借りてきたおすすめの本をご紹介します。各時代の事件やエピソードが紹介されているので、塾で習った時代の復習や興味換気を兼ねて息子くんと一緒に読んでいます。

源義経のエピソードなどは、塾でもちらっと紹介されたようで、この本を改めて読んで、理解が深まっていたような気がします。

図書館で借りてきたのですが、自宅用に購入しようかなと検討中です!

 

テストについて

思考力育成テストって受ける意味あるんだっけ?と受ける前は結構疑問でした。

模試やイクテとの違いってなんなんだっけ?と思いましたし、ネットで調べても結構、思考力育成テストは受けてもあまり意味がないみたいな記載が多かったので、かなり疑心暗鬼でした。

今回受けてみて思ったのは、国語は別として、他の教科は過去に習った単元の復習チェックという意味ではちょうどよいかなと感じています。

社会なら夏休み以降手を付けていない地理の知識の再確認になりますし、歴史の部分もどこが定着できていないかのチェックになります。理科も同様ですね。

算数も過去に習った同じような問題でできていないものがないかのチェックになるかと。

ということで、あまり、点数や出来不出来には一喜一憂せずに、現時点での勉強のアウトプットがどこまでできるのかの確認と思っって、取り組めばいいかなあ〜と思っています。

それにしても、国語・・・ヤバイ・・・

テスト結果

第二回目の思考力育成テスト、受けてきた息子くんの反応は難しかった~でした。

普段のイクテよりは難しかったのでしょうが、家で見直しをしたところ、問題の読み間違え、計算ミス、問題を解くときに線分図を描いていないなど、初歩的なミスというか基本ができていないということが、明らかに・・・

というか、このテスト、やる気あった?と聞きたくなるくらいどの教科も注意力不足による間違えが目立ちました・・・

テストも多くて大変なのでしょうが、やっぱり、どのテストも本番に向けて真剣に手を抜かずに取り組んでもらいたいものです。

学校見学

先日、男子校の体験授業を受けてきました。

前から気になっていた学校でしたが、日程がまったく合わなく訪れることができなかった学校です。

やっと、息子くんを連れて訪れることができました。

体験授業では先生が面白く学校の話をしてくれたり、小学生をうまく持ち上げてくれたり、冗談を言ってくれたりと終始楽しげな雰囲気。

男子校の先生らしく、声が大きく熱血、厳しくも暖かいといった印象を受けました。

学校内に生徒もいましたが、ザ男子校な雰囲気で、制服の着方もめっちゃ崩れていて、何となくだらしない感じ。まあ、男子校の生徒なんてこんなもんなのでしょうか。

帰りはみんなでワイワイ、騒ぎながら走って帰って行ってました。

男子校でも制服が乱れていなくきちっとしている学校もありますし、何となくおしゃれな生徒が多い学校もありますが、ここの中学はそれと対称な感じでした。

あと、予想外だったのは校舎の外見よりも教室内がとってもきれいだったことと、廊下が広くてゆったりした作りだったことです。

外見は結構古そうな感じなのですが、予想以上に校舎内はきれいでした。

新しくてきれいな教室にあこがれている息子くんにとっても合格点!だったようで、好印象でした。

何とか予定を合わせて訪問することができて良かったです♪

テストについて, テスト結果

第二回の思考力育成テスト・・・

たぶん、今まで受けたテストで最も点数が取れませんでした。

もちろん、順位もヤバイ・・・

あまり、結果にこだわらないテストなので、さら〜っと流す予定ではありますが、いや〜結果見たときは震えましたね。

平均超えたのは理科のみ。あとは、全部見たことない点数。

今回は、テストへのやる気も見られなかったというのもあるのでしょうが、これが本番だったらと思うとホント恐ろしいです。

点数が悪かったことは、置いておいてしっかり復習はさせたいと思います!!!!

勉強方法, 国語

国語の塾の宿題で毎回栄冠への道が出ます。

基本確認と問題研究と両方をやっているのですが、今回の問題研究の問題数が21問までありました。

ただでさえ、国語が苦手な息子くん。問題数を見ただけでやる気が一気に低下・・・

21問もあって終わらないよ(涙)と弱気発言。

21問の中身を見ると、選択問題と抜き出し問題なので、そんなに時間がかかるものではないのですが、やる前からグズグズ。

結局、私が横について、励まし?ながらなんとかやり終えました。

今回から、国語の問題が物語文になってしまい、息子くん的には物語で気持ちとか聞かれても、他人の気持ちなんてわからね〜しというスタンスなので、ただでさえ、やる気低下中です。

前回の国語のイクテは散々な結果だったのですが、物語が始まってしまったら、ますます散々な結果になるのでしょうか・・・

勉強方法, 算数

毎朝、計算と一行題をやってから学校に行っています。

計算と1行題も5年生になってから毎日取り組んでだいぶ、手慣れてきました〜

が、今まで習った単元の問題がまんべんなく出してあるので、やっぱり、あれ?これって?どうやって?解くんだっけ?という問題がたまに出てきます。

先日も、割合の問題の解き方をすっかり忘れてしまって、「え〜、コレ分からない。どうやって解くんだっけ???」と朝から息子くんはイライラ状態。

私もすぐに分かる場合は教えてあげるのですが、時間もなくてバタバタしていたので「塾の先生に聞いてみてよ!」と言ったところ、息子くんの機嫌が極悪に・・・

どうしても、塾の先生に質問するのは気持ちが進まない様子です。

わからなかった問題は、割合の問題で、今年の収穫量は昨年の○%で、今年は一昨年の△%でした。では、一昨年から昨年は何%増えたでしょうか?みたいな問題です。

実際の収穫量の数が出てこなくて、割合のみなので、どこを1として考えるのかを決めて式を考えないといけないのですが、頭がこんがらがってしまうみたいです〜

結局、学校から帰ってきて塾に行く前にもう一度、考えたら分かったよ!ということで、先生には質問しないで解決したみたいです。

息子くんに説明してもらったらよく分かっていたのでOKです。

それにしても、そろそろ、プレ反抗期的な感じでちょっとわからない問題があるとイライラすることが増えてきたような気がします。