テスト結果, 算数

息子くん、新5年生になってすっごい苦戦の日々です(涙)

今回のイクテは、特に算数が史上最悪に悪く、こんな点数ではクラスも落ちてしまうかなと思うくらいな悲惨な感じでした。

算数が悪かった原因は、前回のブログにも書いた通りで、分数の問題の時に約分・帯分数に直すという基本動作が身についていなかったことが原因だと思っています。

それにしても、新5年生になってホント苦戦していて、かわいそうなくらいです。

国語:強化月間ということで親子二人三脚で問題を解いていますが、まだ、テストには結果は現れず。クラスの平均点ギリギリを取れるかどうかの瀬戸際

算数:今回のテストは惨敗。今までは国語が悪くても算数で挽回できていたのですが、新5年生になってからはそれも危うい・・・

理科:これは、4年生から変わらずですかね

社会:国語と算数に力を入れている分、社会の勉強ができていないのと覚える範囲が増えたこと、常識問題が解けないこと(要するに常識がない!)で、クラスの平均点がとれない

息子くんに期待をしたい気持ちはすっごくあるし、決して頑張っていないことはなくて、頑張っているのですが、結果が出てこないので、親としてもとても心苦しい2月3月となりました・・・

テスト結果, 算数

春期講習前最後のイクテがありました。

新5年生になってから、新しいクラスで、毎日不安になりつつ、宿題の量が増えて辛い日々ながらも頑張ってくれたことは、まずはほめてあげたいと思います。

が!今回のイクテの算数はあまりにひどすぎる・・・・

問題の写し間違え、答えの写し間違え、約分のし忘れ、帯分数への変換のし忘れ(涙)

毎回、テストの結果にはあまり細かく言わない私も、さすがに、ガックリきて怒ってしまいました。

それにしても、分数の計算は簡単だし、余裕だと思っていたのですが、思いのほか約分を忘れるという罠がひそんでいました。

塾の先生と面談した時も、息子くん約分のし忘れで確認テスト落としてますよと注意をもらったのですが、まさに、その通りの結果になってしまいました。

もちろん、先生から面談のフィードバックをもらった時も息子くんには話をしたのですがね。

今回は、息子くんも悔しかったようで(私に怒られたのもあるとは思いますが)、涙を流して復習をしていました。

ということで、今回のことを忘れないように、息子くんには反省点を紙にきちんと書いてもらって、肝に銘じてほしいと思っています。

志望校選び

中学受験をすると決めた時、学校案内やHP、日能研から配られる冊子など色々とみてどんな学校があるのか調べました。

当時、私が重要視していたのは、通学時間!これに勝るものはないのではないかと思うくらい重要視しています。

私も働いているので会社に毎日通勤しているわけですが、やっぱり、通勤時間って最も無駄なものという気がしてなりません。会社の中には、家が近くて自転車で通ってくる人や駅が1つとか恵まれた方もいて、本当にうらやましいです。

通勤時間が30分違うだけで、家でできることがまったく違ってきます。特に、朝の貴重な時間が30分余裕があるだけで、睡眠も取れますし、健康な生活にもつながってくると思うのです。

なので、我が家の方針としては、通学時間は1時間以内!です。
そして、できれば乗換は1回まで!!!

電車の事故の時や天候不良の日などもありますから、あまり遠いところだと、帰ってくるの大丈夫かなあと親も不安になりますし、う回路がないような場所への通学も気になるところです。

塾の先生と志望校の話をしたときは、通学時間は皆さんこだわるのですが、もう少し範囲を広げて考えてほしいですと言われましたが、、、
毎日乗換2回以上するって大人でも嫌ですし、電車に1時間も閉じ込められているのも嫌だなって思いませんか。

最近は、乗換が2回だけど、通学時間は1時間以内のところなら範囲を広げても良いかなとは思っていますが、基本的な我が家の方針は変えずに、学校見学などしていきたいなと思っています。

 

その他, 塾について

育ち盛りの息子くん。食べる量が半端ありません。

塾がある日は、以下の量を食べています。
・塾に行く前におやつ(祖母が持ってきてくれる)
→お餅や団子、たこ焼き、サンドウィッチなど結構ヘビー

・塾の休み時間におにぎり(私が朝つくって置いていく)
→ご飯1杯分くらいの大きさはあります

・塾から帰ってきて夕飯
→普通にモリモリ食べます

これって、食べすぎだと思いませんか???

そもそも、祖母がおやつを持ってきてしまうのが予想外なのですが、息子くんは給食が嫌いなものだとあまり食べていなくてお腹が空いていることもあり、息子くん的には持ってきてほしい模様・・・

塾に行く前に食べるなら、塾の合間のおにぎりはやめる?と聞きましたが、これも、食べないとお腹すいちゃうと・・・

う~~~~ん、ということで、夕飯は白飯を抜く!ということで、決着しました。
白飯が大好きなので、相当な抵抗を受けましたが、食べすぎだよねということを理解してもらって、何とか納得・・・

ただでさえ、ぽっちゃり型なのでこれ以上太ると、デブになってしまいますし、ぽっちゃりがかわいいお年頃もそろそろ卒業ですからね。(10歳ですから・・・)

勉強するとお腹すく気持ちはわかるので、食事を制限するのは辛いのですが、息子くんのためを思ってだから許してねと思ってます。

塾について, 理科

理科はなんとな~く得意な息子くん。なんというか、理科はあまり勉強しなくてもテストの点数も今のところ安定しています。

春期講習前の最後の理科はせきつい動物でした。

基本は、分かっている模様なのですが、今回、イクテ前に復習をして気が付いたこと・・・

なぜか、ペンギンは鳥類と分かっているのに、卵を産むということが結びついていない。なので、あれ?哺乳類だっけとペンギンの分類を間違えます。

それとカメ!カメも毎回分類を間違えています。爬虫類なんですけど、ウミガメの印象が強いみたいで、魚類だっけ?みたいな感じになります。

栄冠の問題にもペンギンとカメが出てきているので、間違えやすいポイントなのでしょうね。

ペンギンは鳥類だけど飛ばないし、デカいから、なんとなく、悩んでしまうのでしょうね~カメも同じで、ファインディングニモとかで出てくるのは、ウミガメなので、海の生物という印象から間違ってしまっているような気がします。

そして、一度、あっそっか~と分かっても、再度間違ってしまうのですよね。

子供って不思議です・・・

勉強方法, 算数

算数の春休み前の最後の分野は分数の計算でしたね~

息子くんには、3年生で塾に通う前に、6年生までに習う算数の計算問題はすべて、終わらせていますので、分数の計算自体は問題ないはず~と思っていました。

ちなみに、以下のシリーズの毎日のドリルを3年生までに終了させています。

なので、計算自体はあまり抵抗なく取組んでくれて入ると思います。

が、、、分数の文章題の問題を見ていると、急に文章題の間違えが増えたころに気が付きました。

なぜか、分数が出てくると、答えを足し算で出すのか、掛け算で出すのかが分からなくなるようです(チーン)

とくに、整数の時は掛け算だと、●●の何倍ですか?とか「倍」という言葉がでてくるのに、分数だと●●の1/2とだけで、倍という言葉が入らないので、掛け算なのかが不安になる様子でした。

そして!!!!足し算をするところを掛け算で答えを出そうとする息子くん・・・

なんで、「加えたら」って書いてあるのに掛け算してるの?????って聞いたら、

だって、、、、掛け算の勉強をしている単元だから・・・・

え、え、え~~~~そんなことで、判断しないで問題文を読め!!!!!!!って思い、ちょっとした、バトルになってしまいました。

あまり、勉強でガミガミ言いたくないのですが、さすがに、がっかりです(涙)

 

 

勉強方法, 国語, 宿題, 算数

新5年生が始まってあっという間に、春休みです~~

いったん、通常授業は終了ですね。休みの期間は計算と一行題とか、漢字はいったんお休みです。

春休みの期間、春期講習中はテキストをやるとして、春期講習以外の日程でどんな課題をやらせるか迷うところですね~

まず、算数については本科テキストのオプション活用をやっておくように指示が出ました!

その他の教科は・・・・特に何も指示なしです、、、

今年は、国語と算数を強化したいと思っているので、社会と理科は講習にお任せするとして、国語はどうしようかなと迷い中です。

漢字の総復習はするとして、読解などは何をやらせようかなあ~
やっぱり、読解よりも時間がるときこそ、語句問題をやらせるべきでしょうか???

う~ん、悩みますね。

とりあえず、我が家は
算数:オプション活用を毎日1単元ずつやる
国語:漢字の復習と語句問題を毎日やる
ということで、春休みを過ごしたいと思います。

塾について

さてさて、「そうだ面談に行こう~」ということで、面談に行ってきました。

4年生の時は、担任の先生が息子くんの授業を教えていなかったので、授業中の様子は???って感じでした。
※先生はすっごく親身に相談に乗ってくれましたよ~

今回は、息子くんの授業を担当している先生が面談をしてくれたので、授業中の様子などすごくよく分かりました。

これって、日能研にも教える専門の先生と教務もやりつつ教えている先生の2種類がいるからこういうことになるみたいですね。

なんとなくですが、上のクラスに行くほど、教務もやりつつ教えている先生(恐らく、正社員で将来的には室長になる人材と思われる)が授業を持つことが多いような気がします。

やっぱり、実際に教えている先生に面談はやってもらった方が良いと思います。
今度、個別の教科の先生と話をすることはできるのかどうかも、聞いてみたいと思います~(多分、時給とか契約の関係で面談という形はダメそうな気もしますが)

勉強方法, 算数

日能研の模試の算数ですが、基本的には最初は計算問題、一行題、、、応用問題とだんだん難しい問題になるように組まれていると聞いています。

どうも、最初の基本の計算問題で点数を落としがちな息子くん。

たぶん、生まれてきて一度も?テスト時間に見直しというものをしたことがないです・・・

計算問題は見直ししてほしい!けど、最後まで粘って問題を解いてほしいという状態をどう解決するべきか、先生に聞いてみました。

答えは簡単、テスト終了の5分前までは粘りに粘って最後まで解く!そして、最後の5分は最初に戻って計算問題の見直しをするというのが良いそうです。

模試になると、最後の問題までたどり着けなくて、最後の方に近づくにつれて焦りに焦っている息子の姿が思い浮かびますが、、、
そこは、5分前になったら一度落ち着いて、最初の計算問題の見直しをしてみようと意識づけしたいと思います~

こういうのって、一回言ったくらいでは改善されないと思うので、5年生のうちから習慣づけていくことが重要ですよね~

勉強方法, 算数

得意の算数でちょっと自信を無くしている息子くん。

どうやら、授業中に色々と演習をする中で、解けない問題が出てくると、手が止まってしまっているようです。

授業中の演習の時間は、たとえ、分からなくても、色々試行錯誤をして、自分でどこまで粘って答えを出せるかの練習でもあるらしいのですが、それが、うまくいかないみたいです。

先生は、ボクが分からないのに教えてくれない・・・というような気持になっていたみたいですね。

これって、私が家庭内家庭教師で分からない問題はすべて、息子に寄り添って教えてきてしまった悪い癖がついてしまった結果だと思います。

これからは、分からない問題に出会ったとき、初めての問題に出会ったとき、どうやって手を動かして、自分なりに考え抜いて答えを導けるかが、課題になってきそうです。

教えてもらっていない問題は、分からないから解きませ~んっていう子にならないように、少しずつ軌道修正していきたいと思います!!