塾について

中学受験に向けて、我が家が日能研を選んだ理由をご紹介します。

まず、サピックスは我が家から通える距離にありません(ガーン)

家から通える範囲にある受験塾は
日能研、早稲田アカデミー、栄光ゼミナール
の3つでした。

3つの塾について、私の感想(完全に私見です)を書いてみます~

まず、最初に早稲田アカデミーの見学に行きました。

あくまで私の住んでいる地域の早稲田アカデミーの印象ですが
①駅からはほぼ直結で便利(雨にぬれずに通えそう)
②ビルは雑居ビルで古め
③教室は結構小規模で生徒数も多くはなさそう
④思ったより、その教室の合格実績が芳しくない
⑤先生はベテランのおじさんが多め??
⑥授業時間が長くて、4年生からお弁当が必要~
という感じでした。
入塾テスト後に、先生が算数の問題の解説をしてくれるのですが(親同伴)、すっごい分かりやすくて面白かったです。

2番目に日能研に行きました。

日能研の印象は
①駅のターミナルからすぐ
②ビルがきれい
③教室は明るくて、活気がある(生徒数も多い)
④合格実績はこの辺りでは一番
⑤先生(正社員の方)は若くてイケメン
⑥営業をしなくても生徒が集まってくるのか、強気の対応
この辺りでは、日能研の完全一人勝ちという感じがしました。親的には、ビルもきれいだし、教室もきれいだし、先生もイケメンということで、完全に心が傾きました(笑)

3番目に栄光ゼミナールに行きました。

栄光ゼミナールの印象は
①家から最も近い
②教室は明るくて開放的
③生徒と先生の距離が近くてアットホームな感じ
④合格実績はイマイチ(受験しない子もたくさん通っている)
⑤先生はおそらく大学生でチャライ
⑥中学受験塾というよりは、高校受験のほうに力を入れている感じ
⑦タブレットを使う授業形式だけど、タブレット必要??

といった、感じでした。

栄光ゼミナールは先生が大学生という時点で、私の中では却下(私自身も大学生の時、塾のアルバイトしてましたから、レベルは分かっちゃいますよね~)
たまたま、先生が生徒にテストを返していて、「ほら、テスト結果(ぽいと投げる)。いつもよりがんばったじゃ~ん」と言っていたのを見て、う~んと思ってしまいました。
あと、受付の人に、中学受験の合格実績見せてくださいって言ったのですが、すぐには出てこなくて、色々探し回って、やっと、奥のほうから出てきたので、あまり、受験ムードではないかなと感じました。

早稲田アカデミーは、合格実績で躍進をしているし、何といっても面倒見がいいと聞いていたので、最初は良いかな~と思ってました。けど、やっぱり、日能研が幅を利かせている地域なので、こじんまりとしていて、合格実績も出ていなかったのと、一番のネックは、4年生から塾弁が必要というところでした。

日能研はやはり、何といってもこの辺りで、一番生徒数を集めクラス数も多く、活気があるなと思いました。ただ、生徒数が多いがために、生徒一人一人へのフォローはおそらく、手薄なんだろうなとは感じました。こちらから、プッシュしなければ、放っておかれる感じです。
でも、やはり、先生の印象や教室の印象、合格実績の安定感、などなどから、我が家は日能研に息子を入れようということで落ち着きました。

日能研に入ってからの、様子については、追々書いていこうと思っています。

勉強方法

塾の教材やテストってB4判とA3判が多いと思いませんか。

我が家はカリテや模試の復習の際に、1回目の復習はそのままテストの問題用紙を使いますが、2回目、3回目の時は特にできなかったところだけコピーするようにしています。

でも、いざ、コピーしたいと思っても、コンビニのコピー機の前で、テスト用紙をめくりながら、間違った個所をコピーし、コピーししていると、なんだか、わけが分からなくなってくるし、どうも効率的でないなあと思ってました。

そこで、電化製品大好き人間の夫に、家でA3コピーしたいなあ~と相談したところA3コピーができる家庭用のプリンタを導入してくれました!

なので、家で気が付いたときにバンバンコピーして、復習できるようになりました。

コンビニでコピーする時間と手間を考えれば、A3プリンターの導入ぜひ、ご検討する価値ありです。

A3プリンターで印刷したものは、息子に今日の分はこれねって一日分で渡せるので、長期休みの際とかは、結構便利です。(我が家は共働きなので、長期休みはある程度一人で勉強してもらう必要アリなのです)

未分類

息子は2年生から少年野球に入団していました。

けれど、5年生の塾カリキュラムが始まる前に、辞めることにしました(涙)

少年野球は、チームプレーという社会に出てから最も必要になることを学ぶとっても良い場所だと思います。

そして、礼儀や挨拶も身につきますし、体力やあきらめない心をはぐくむすごく良い機会だったと思います。

私の会社でも野球をやっていた人は、チームを大切にしますし、リーダーとして有能な人が多い気がしますから、野球をやって損はないかなと思っていました。

なので、本当は少しでも長く在籍できればいいなと思っていたのですが、やっぱり、日能研との両立はすごく難しいです。

日能研は4年生の後半から土曜日隔週カリテ、月一模試が必須で入ってきます。

そのうえ、学校見学とか色々土日に入れていくと、どうしても野球に参加する日が減ってしまうのです。

練習に参加できなければ、もちろん、試合にも出れないですし、毎週お休みの連絡をするのも気が引けてくるものです。

低学年チームの時はそれでも、和気あいあいとした雰囲気だったので、お休みしても大丈夫だったのですが、高学年チームになるとそれなりに、皆さん本気モードになってくるし、試合に勝ちたいという気持ちも高まってきます。

そんな中、毎週土曜日は練習お休みで日曜日の参加も危うい幽霊部員的な位置づけは、やっぱり、チームプレーを乱すなあと思ったので、辞めることにしました。

息子は、結構聞き分けがいいので、辞めてもいいよ~といった感じでしたが、本心は分からず。

あと、野球をやめたとたんに太ったりしないように気を付けないとと思ってます~

勉強方法

日能研の4年生の冬期講習は、12月か1月どちらかの5日間しかありません。

しかないと思うのか、5日間も!と思うのかは、それぞれの考え方によるとは思うのですが、

結局冬休みの半分は塾がない日となり、かつ、特に宿題も出ません~

特に宿題がないというのが我が家にとっては問題!なのです。

息子は残念ながら自ら進んで勉強をするタイプでは今のところないですし、塾から宿題がなければもちろん、何もやりません(苦笑)

なので、私なりに何をやるべきかを考えて冬休み中の勉強を組み立ててみました。

①算数:比較的得意なので、本科教室のオプション活用を夏休み以降の範囲を解きなおし
模試のできなかった問題の解きなおし

②国語:これは、漢字!に尽きるので、冬期講習で習った感じ&夏休み以降に習った漢字の見直し

③社会:栄冠の問題研究以外を解きなおし(暗記部分中心ですね)

④理科:星と月のあたりが怪しかったので、その回のカリテ見直しと冬期講習テキストの練成問題の解きなおし

という感じです。

算数はほぼ毎日、国語は隔日、社会と理科は時間があるときって感じです。

勉強時間は冬休みだしもっと取りたかったんですけど、結局1時間~2時間/日程度でいつもの平日と何ら変わらずでした。

でも、本当は塾から冬休みの講習がない時は、これとこれとこれをやっておくことって出してほしかったなあ。

その方が親の負担も少ないし(何をやるかのスケジューリングとか)、息子もやらなきゃいけないものとして認識してくれるのになあ。

今度、塾に相談してみたいと思います!!

勉強方法

息子は完全に理系の頭の持ち主!(だと思います(私と比べて))

普段の勉強時間は

算数>国語>社会>>理科

なのですが、理科が安定して点数が良いような気がします。

じゃあ、理科はどうして点数がとれるのかというと、もともと興味があるというのも大きいと思いますが、以下の学習漫画の効果もてきめんだと思ってます。

https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/sub/jikken.shtml

「実験対決」という理科の学習漫画です!

学校対抗で小学生が実験で戦っていくのですが、ストーリーも面白く

お笑いの要素もあり、読んでいてとっても楽しい!うえに

科学実験のやり方や考え方などすごくわかりやすく書いてあります。

理科が苦手というお子さんや、中学受験を本格的に始める前のお子さんに特におすすめです(^^♪

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2020年に中学受験を予定している息子との勉強の記録を残していきます。

現在は4年生で週2回、塾に通っています。

2月からは5年生カリキュラムになっていよいよ、週3回の塾通いです。

毎日の塾の宿題、テストの振り返り、受験勉強で考えることなど、書いていく予定です!